カップルのセックスで得られる驚くべき”健康効果”って？

カップルや夫婦に欠かせないコミュニケーション、”セックス”。 子作りの他、2人の絆を深めたり快楽を得ることを主な目的としますが、実は医学的に見てもたくさんの健康効果があったことをご存知ですか？ 今回はセックスにおける、驚くべき健康効果の数々をご紹介します。

ストレスの緩和と高血圧の防止

24人の女性と22人の男性のセックス活動を記録する研究が、スコットランドで行われました。

彼らに公衆の前でのスピーチと数学の問題を解かせた後に血圧を測ってみたところ、

性交渉などを習慣的に行っていた方たちの方が、ストレス値が低かったという結果が出たのです。

さらに、パートナーと一緒に暮らし、日常的にセックスをしている人の方が、そうでない人よりも血圧が低い傾向があることがわかりました。

出典：るいネット

 

免疫力の向上

アメリカの大学で、学生112人を対象に行われた調査では、セックスを週に1～2回行う人は、

そうでない人よりも免疫グロブリンA抗体のレベルが高かったのだそうです。

免疫グロブリンA抗体（IgA）とは、風邪や感染症から体を守る物質のこと。

この値が高くなるということは、病気にかかりにくくなるということですね！

出典：るいネット

 

痛みの軽減

セックスやオーガズムを体験すると、愛のホルモンや幸せホルモンと呼ばれる、”オキシトシン”のレベルがUPします。

オキシトシンはストレスを軽減し多幸感を与えてくれる物質として有名ですが、鎮痛剤の役割を担う”エンドルフィン”の分泌も促進してくれます。

エンドルフィンが分泌されると、頭痛・関節痛・生理痛などが緩和されるので、どこかしらに痛みがあるときにセックスをするのも1つの手ですね。
もちろん無理はいけませんよ。

出典：るいネット

 

骨盤底筋の強化

骨盤底筋とは、その名の通り骨盤の底にある筋肉のこと。
年とともに弱っていく筋肉なので、放っておくと老後に失禁しやすくなってしまいます。

セックスはこの骨盤底筋を鍛えるのに最適！

年をとっても尿漏れ知らずの体になるために、若いうちから骨盤底筋を鍛えておきましょう。

出典：るいネット

 

安眠効果

セックスやオーガズムで分泌されるオキシトシンは、心をリラックスさせてくれる効果があります。

これは安眠にもかなり効果的。

セックスあとはよく眠れる、すぐに寝落ちする、という方はいらっしゃいませんか？
これは程よく疲れた上に、オキシトシンのおかげでリラックスしているから。

パートナーと抱き合ったり手をつなぐだけでも、オキシトシンは分泌されるそうなので、寝る前は2人の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

出典：るいネット

 

幸せなだけでなく、健康にも良いセックス。
パートナーと一緒に、楽しんでみてくださいね♪

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