「F-2購入も“ゼロじゃない”!?」フィリピン空軍、日本製戦闘機を突如候補に!GCAP(烈風?)も視野に?
- 乗りものニュース |

フィリピン空軍の副司令官アーサー・コーデュラ中将は、2025年6月24日、日本製戦闘機の導入について、防衛力強化の一環として将来的な可能性があると言及しました。
F-2は非常に有望なプラットフォーム!?
フィリピン空軍の副司令官アーサー・コーデュラ中将は、2025年6月24日、日本製戦闘機の導入について、防衛力強化の一環として将来的な可能性があると言及しました。
航空自衛隊のF-2(画像:アメリカ空軍)
これは、パサイ市のビラモール空軍基地で行われた記者会見での発言によるものです。
会見でコーデュラ中将は、「軽戦闘機のFA-50についてはすでに導入計画が進行中で、承認もされています。追加で12機が納入される予定です。そして“三菱製戦闘機”、つまり日本製のマルチロール戦闘機も非常に有望なプラットフォームです」と述べました。
ちなみに2025年時点で、三菱製のマルチロール戦闘機は、航空自衛隊が運用しているF-2のみです。
さらに将来的な日本製機の導入について問われると、コーデュラ中将は「マルチロール戦闘機の選定は、国防省が全体的な『島嶼防衛構想』にどのように組み込めるかを評価した上で決定されます。したがって、日本製の戦闘機が我が国の領土防衛計画に資すると判断されれば、将来的に日本からの導入を除外するものではありません」と述べ、F-2に加えて、日英伊が共同開発中のグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の導入にも含みを持たせました。
ただし現時点では、F-2の生産ラインはすでに閉鎖されており、韓国製軽戦闘機FA-50 Block70の追加導入が決定していることからも、コーデュラ中将の発言には、韓国やアメリカなど主要な兵器調達先に対し「選択肢を広く持っている」と印象づける戦略的な意図もあると見られます。
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