どうせ読むならポイント貯めない?

小学生集合!チャットも勉強も安心空間で~小学生が主役のメタバース『キッズ館』開設

505 YOU
  • マイナビウーマン
  • |

ベネリックデジタルエンターテインメントは8月21日(木)、キャラクターショップや47都道府県ショップなどを集積したメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」の6号館として、小中学生をメインターゲットにした」キッズ館」をオープンします。

Main

※画像は制作中のイメージ画像

なぜ、小学生なの?

同館は、スマホやタブレット、パソコンなどから誰でもログインできる、メタバースの商業施設。2022年4月1日、モールがオープンした当初、同社ではメインターゲットは、20代~30代のZ世代だと考えていました。

コロナ禍で買い物に出かけられない人たちに、実際にあるお店に行っているような感覚でお店の中を回遊したり、モールを歩きまわることで、知らなかったお店に出会う「BUY」ではない「SHOPPING」としてのオンラインショッピングや、VTuberのイベントなどで他のゲストアバターと一緒になってコンサートライトを振ったり、拍手をしたりという体験を提供してきました。

ですが、2025年になり小学生がモールに入ってくるようになってきおり、チャットやボイスチャットで話しかけられることが多くなったとスタッフたちの間で話題にあがる機会が増えてきていました。

それもスタッフたちが朝礼を毎朝9時30分から10時頃に行っている小会議室で、会話にまざってきたり、会議室に入って走り回って邪魔をしてきたり、夕方16時~19時の間、夜20時~22時の間に友人たちとモール内で待ち合わせしていたり、内緒の恋愛の話をしていたりと、かなり自由にモール内でコミュニケーションをとっているのだそう。

Sub7

※画像は参考イメージ画像

Sub8

※画像は参考イメージ画像

同社では、メタバースを不登校児童たちに使いたいという話を、広告代理店や県の教育委員会から聞いて実証実験などサポートしたこともあり、いよいよそれが実用化したのかとも考えていました。

そこで、実際に子どもたちと直接話をしてみたところ、学校で配布されているタブレットやPCで、授業でモールに来たことがあり、そのあとは休み時間や、家に帰ってから寝るまでの間に、みんなで集まれる場所として利用しているとのことでした。

そう言われてみれば、学校の教科書に掲載されたり、時々学校の先生たちが授業で使ってくれていることもあったので、学校に通っているはずの時間にログインしていたり、帰宅後も遊びにこれるモールになっていることの理由もわかりました。

現代の小学生は、空地や公園で遊べなくなっていたり、子どものおこづかいで遊べる駄菓子屋さんのようなお店もなくなっていたり、塾などで自由になる時間が遅くなっていたりしています。同社では、みんなで集まってあそべる場所や時間が無く、ネットでつながるしかないということも改めて実感したそう。

実際に彼らは、学校や近所の友だちではなく、ネットで知り合った人たちに「何時にここで会おう!」という話をして集まったり、兄弟で連れ立ってきていることもありました。

Sub9

※画像は参考イメージ画像

しかし、モールを現在利用している企業や、VTuberのファンなどのユーザーである大人たちにも自由に話しかける姿が、時にはトラブルにつながってしまいそうになることも多く、何か子どもたちが安心、安全に利用してもらえる場所をつくるべきと考えるようになりました。

子どもたちが、自由に集まり、遊べる空間をつくる

Sub1

※画像は制作中のイメージ画像

Sub2

※画像は制作中のイメージ画像

モールは地下1Fから4Fまでを吹き抜けにし、アスレチックのように色々な工夫をしながら2Fや3Fにあるルームにたどりついてもらえるように設計。色々なコンシューマーゲームやスマホゲームを遊んでいる子たちや、大人でも簡単にはクリアできないように難易度を調整しています。

Sub13

※画像は制作中のイメージ画像

操作できるアバターも、小学生に使ってもらいたいものを新たにデザインしました。

ネットの匿名性から、自由に選べることのメリット、デメリットがあります。大人が子どもと偽ること、子どもが大人と偽ることについて、どこまで一緒に楽しむことができるのか検証しながら、子どもの安全を守るため個人情報の取得や、親の同意を得た子どもしか入れないパスワード付エリア、常時私服警備スタッフを配置するなどについても準備しています。

Sub3

※画像は制作中のイメージ画像

Sub4

※画像は制作中のイメージ画像

遊ぶ場所以外に、勉強や相談ができる場所も必要

地下1Fは水中の酸素が無くなる前に地上に戻る迷路フロアになっていて、2Fは鬼ごっこやドッジボールができるアクティブフロア、3Fは小学校の授業で習う知識で答えるクイズや、オセロゲームなど、少し考えながら楽しんでもらうシンキングフロア、話し合いなどが出来るコミュニティルームなどを配置します。

Sub5

※画像は制作中のイメージ画像

Sub6

※画像は制作中のイメージ画像

現在出版社や、学習塾などの企業と、こども図書館や英会話教室をつくる話や、職業体験、投資の勉強、ゲームプログラミング、CGデザインなどを楽しみながら学習できるルームをつくっていくことも相談しています。

Sub11

※画像は制作中のイメージ画像

Sub12

※画像は制作中のイメージ画像

同社では、「YouTubeで勉強したり、Zoomで授業を受けることが当たり前になっていて、オンラインゲームなどで海外の人たちとも協力してゲームをするコミュニケーション能力ももっている小学生たちが、経済格差や地方格差、人種の壁を越えてメタバースで新しい社会をつくっていくのではないかと強く感じています」とコメント。

「小学生たちと話し合いながらこれからさらに面白いことを実現できればと思います」と、その決意を語っています。

そらのうえショッピングモールについて

スマートフォンやパソコン、タブレットなどからアプリ無しでもログインし、アバターを操作することで、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設。キャラクターショップが集積された1号館、神保町の古書店、神田カレーグランプリ受賞店、お茶の水楽器店などが集積された2号館、47都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務めるお店が集積された3号館、ゲームショップが集積された4号館、デザイナー、アーティストなどのクリエイターのお店が集積された5号館等、現在250店舗以上のお店や、写真展会場、イベント会場などが展開されています。
そらのうえショッピングモール URL:https://soranoue.com/

ベネリックデジタルエンターテインメント
https://benelic-de.com/ 

(マイナビ子育て編集部)

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ
PeXポイントで賞品を当てよう!

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!