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新潟の「巨大化したバイパス」またも激変! にょきにょき橋脚の森に「橋の架設はじめます」 市街地のスーパー道路出現へ!?

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臨海部の中心市街まで行く「巨大な立体道路」

 新潟国道事務所は2026年3月11日(水)、国道7号「栗ノ木バイパス」の立体化事業において、3月16日(月)から橋梁の架設工事を始めると発表しました。

Large figure1 gallery13国道7号「栗ノ木バイパス」の立体化事業で、橋梁の架設が始まる(画像:新潟国道事務所)

 新潟駅の東側を通る栗ノ木バイパスは、約5.6kmの都市計画道路として計画されている「万代島(ばんだいしま)ルート線」の一部を形成します。信濃川の北側に位置する中心市街地の古町エリアから、信濃川にかかる柳都大橋を経て、国道8号「新潟バイパス」の紫竹山(しちくやま)ICまでを結ぶ大部分に、通過交通を処理するための立体道路が整備される予定です。

 このうち栗ノ木バイパスは2022年10月の道路切り替えで、川を挟んで隣に並行する県道を取り込んで巨大な“ひとつの道路”になりました。バイパスの上下線が川を挟んで分離し、その中央部分に立体部を構築する工事が進められており、3年半の間で橋脚が林立。そしていよいよ、橋脚に橋桁を架けていく工事が始まります。

 全線が完成すれば、新潟駅から萬代橋を経て古町へ向かう大通りに代わる、大規模な南北幹線となる見込み。市街地での慢性的な渋滞を解消しつつ、防災機能の強化なども図ります。

 栗ノ木バイパスの立体道路を構成する7つの橋梁のうち、まずは鐙(あぶみ)交差点に架かる全長167mの橋梁で架設作業が始まります。工事では220トン吊りの大型クレーンを使用するとのことです。

 なおJR線よりも北側を走り、栗ノ木バイパスと柳都大橋を結ぶ区間も「沼垂(ぬったり)道路」として2022(令和4)年度に事業化されました。道路整備と並行して、JR新潟駅の高架化工事も進められており、すでに駅周辺の風景は一変しています。

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