【フレッシュネスバーガー】“月見商戦”参加せず「きのこで勝負」 理由は? 進化した「マッシュルームチーズバーガー」ポルチーニ&トリュフ発売
- オトナンサー |

フレッシュネス(横浜市西区)のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」が、「マッシュルームチーズバーガー」のポルチーニクリームソースとトリュフデミグラスソースの2種類を9月3日から期間限定で発売します。来月から、さまざまなファストフードチェーンらが“月見商品”を販売する中、同社は“月見商戦”に参加せず、「月見バーガーが並ぶこの季節、フレッシュネスは“きのこ”で勝負」と掲げました。
両バーガーは、5年連続で毎年秋に販売される期間限定メニューの一つ「マッシュルームチーズバーガー」を進化。主役は、国産生マッシュルームで、4分の1カットしたマッシュルームをふんだんに使用。店内でさっとグリルし、香ばしさと歯ごたえを引き出しています。さらに肉汁あふれる肉厚ジューシーなプレミアムビーフパティ、濃厚レッドチェダーチーズ、特製ソースをサンドしています。
そして、「世界三大きのこ」の一つ、ポルチーニとトリュフを使用した特製ソースでは、従来のポルチーニクリームソースに白ワインなどを加え、よりリッチで芳醇(ほうじゅん)な味わいに。ソースの中にみじん切りにしたマッシュルームを入れ、素材感もアップし、進化を図っています。
一方のトリュフデミグラスソースは今年、初登場。赤ワインとスパイスが効いたデミグラスソースに、上品なトリュフの香りが感じられるように仕上げています。価格はともに890円(以下、税込み)です。
8月26日、東京都内で行われた両メニューの試食会に出席した同社・マーケティング本部商品部の逆井里奈さんは、「この時期は、(各社)“月見”一色になりますが、フレッシュネスバーガーは、秋の主役で味覚であるマッシュルームを使ったバーガーにしました」と自信をのぞかせながら、宣言。
同社・広報担当の青木美華さんは、今年“月見メニュー”を販売しない理由について「(フレッシュネスバーガーは)オリジナリティーがあるものを提供したいと思っています。今年は別の切り口で勝負したい、というのが理由にあります」と説明しつつ、「各店舗で目玉焼きを作るとなると店内の調理のハードルが高くなるということもあります。『素材にこだわる』というのが根底にあり、お客さま一人一人に素材のおいしさをお届けしたいと思っています」と話していました。
フレッシュネスバーガーでは、同日から両メニューとペアリングして楽しめる、国産のフレッシュなリンゴを使った「クラフトアップルジンジャーレモネードソーダ(ICE)」と「クラフトアップルジンジャーレモネード(HOT)」(ともに540円)も販売を開始します。
オトナンサー編集部
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