ダイレックスクレジットポイントカードのメリットやポイントの種類・還元率を解説!
JACCSが発行するダイレックスクレジットポイントカードは、年会費が無料でポイントが貯めやすいカードです。この記事では、カードを利用すると貯まる3つのポイントやメリット・デメリットを紹介します。
- ダイレックスクレジットポイントカードは年会費無料で高還元!
- ダイレックスクレジットポイントカードで貯まる3種類のポイント
- ダイレックスクレジットポイントカードの3つのメリット
- ダイレックスクレジットポイントカードの2つのデメリット
- ダイレックスクレジットポイントカードを活用してお得にポイントを貯めよう!
ダイレックスクレジットポイントカードは年会費無料で高還元!
ダイレックスクレジットポイントカードは、JACCSが発行するダイレックスの提携クレジットカード。
年会費無料な上、ダイレックスでカード払いするとポイント還元率が最大2.5%になります。ダイレックス以外の利用でも200円につき1ポイント貯めるため、ポイントを効率的に貯めたい人におすすめなカードです。
ダイレックスクレジットポイントカードで貯まる3種類のポイント
ダイレックスクレジットポイントカードは、1枚のカードで3つのポイントが貯まることが特徴です。ここからは、それぞれのポイントや特徴について解説します。
- ダイレックスポイント
- ダイレックスクレジットポイント
- ラブリィポイント
1. ダイレックスポイント
ダイレックスポイントは、ダイレックスの店舗でカードを利用して買い物をした際に貯まるポイントです。税込110円につき2ポイントずつ貯まります。ポイントは、ダイレックスで1ポイント1円換算で利用可能。
ダイレックスでよく買い物をする人が一番貯めやすいポイントですよ。
2.ダイレックスクレジットポイント
ダイレックスクレジットポイントは、ダイレックスの店舗以外でカード決済した際に貯まるポイントです。
税込200円につき1ポイントずつ貯まり、貯まったポイントは500ポイントごとにダイレックスお買物券(500円分)に交換できます。
日常の買い物で貯めたポイントをダイレックスで利用すればよりお得ですね。
3.ラブリィポイント
ダイレックスクレジットポイントカードで支払うと、上の2つのポイントに加え、景品やマイル・dポイントなど他社ポイントに交換できる「ラブリィポイント」が貯まります。
ラブリィポイントは、月間のカードショッピング利用合計金額200円ごとに1ポイント付与。
間接的にANAやJALのマイル、dポイント、Tポイントなど好きなポイントを貯められるため、使い勝手のよいシステムですよ。
翌年の還元率が最大2倍!ラブリィ☆アップステージ
1月1日~12月31日のカードショッピング利用合計金額に応じて、翌年のポイント還元率が上がる「ラブリィ☆アップステージ」を採用している点も嬉しいポイントです。
還元率は最大2倍となり、ダイレックスクレジットポイントカードを使えば使うほど増えていきます。年間利用合計金額によるポイント還元率の上がり幅は下記のとおりです。
支払いのメインカードとして使ったり、毎月の固定費や税金を支払うカードとして利用したりすると、ポイントアップも難なく目指せるでしょう。
ダイレックスクレジットポイントカードの3つのメリット
ここからはダイレックスクレジットポイントカードのメリットを3つ紹介していきます。
- ポイント還元率の高さ
- JACCSモール経由でさらにポイントアップ!
- ETCカードが無料で発行可能
それぞれのメリットについて解説します。
1. ポイント還元率の高さ
ダイレックスクレジットポイントカードの特徴は、ポイント還元率の高さです。ダイレックスでカード払いをすれば還元率は合計2.5%までアップ。ダイレックス以外の利用でも還元率は1.0%なため、効率よくポイントを貯められます。
また、ジャックスカードの利用金額200円ごとに貯まるラブリィポイントは、従来のポイントとは別で受け取れるため、ポイントの2重取りが可能です。
2. JACCSモール経由でさらにポイントアップ!
ジャックスが運営する「JACCSモール」を経由して買い物すると、より多くのポイントが得られます。楽天グループでの買い物やじゃらん、ふるさと納税などさまざまなサービスに対応しています。
例えば、税込5,500円の商品を還元率4.5%のショップで購入した場合、直接買い物をするとラブリィポイントが25ポイントですが、JACCSモールを経由するだけでさらに225ポイント、合計250ポイントもらえるケースもあります。
JACCSモールは登録不要で、誰でも無料で利用可能です。
3. ETCカードが無料で発行可能
ダイレックスクレジットポイントカードは、ETCカードが無料で追加発行できます。
ETCカードの利用頻度は人によって差がありますが、無料であれば持っていて損はしないでしょう。
いつ使うかはわからないけど、ETCカードは一応持っておきたいという人にも嬉しいサービスです。
ダイレックスクレジットポイントカードの2つのデメリット
ポイントが貯めやすくETCカードが無料で発行できるダイレックスクレジットポイントカードですが、発行前には以下のデメリットについても理解しておくとよいでしょう。
- 家族カードは発行不可
- 旅行・ショッピング保険の付帯なし
1. 家族カードは発行不可
ダイレックスクレジットポイントカードには、家族カードがありません。
家族の分もダイレックスクレジットポイントカードが欲しい場合は、家族の名義で新たに申し込む必要があります。
2. 旅行・ショッピング保険の付帯なし
ダイナックスクレジットポイントカードには、国内・海外旅行保険やショッピング保険の付帯はありません。そのため、旅行保険をクレジットカードでまかないたい人には適していないと言えるでしょう。
ただし、カードの紛失・盗難により他人に不正利用されたときに利用できる「カード盗難保険」と、不正利用による損害を補償する「ネットあんしんサービス」が付帯しているため、この点については安心です。
ダイレックスクレジットポイントカードを活用してお得にポイントを貯めよう!
ダイレックスクレジットポイントカードは、1枚のカードで3種類のポイントが貯まります。さらに、JACCSモールを経由するだけで、さらにお得にショッピングできる点も魅力のクレジットカードです。
ダイレックス店舗を多く利用する人は、ダイレックスクレジットポイントカードの発行を検討してみてはいかがでしょうか。
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
ダイレックスは九州を中心に展開するディスカウントストアですね!