楽天カード発行時の在籍確認はほとんどない!確認される4つのパターンを完全解説
楽天カードは、ほとんど在籍確認されません。「職場に電話が来たらどうしよう」「勤め先に在籍確認が来るのは困る…」と思っている方のために、在籍確認が来づらい理由と在籍確認が来るパターンを紹介します。
記事の結論!
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楽天カードは会員数が非常に多く、機械で対応しているため在籍確認がほとんど来ない!
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在籍確認が不安なら三井住友カード(NL)がおすすめ!
最短10秒で発行でき、電話がかかってくる心配もなし!
※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
楽天カードの在籍確認がほぼ来ない理由

クレジットカードの審査では、在籍確認のため申し込みの際に申請した勤務先へ連絡する場合があります。ですが、楽天カードは、在籍確認することはほとんどありません。その理由を2つ、詳しく解説していきます。
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審査には機械を使っているから
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獲得している顧客の数が多いから
①審査には機械を使っている

楽天カードの審査は、機械を使って行っています。つまり、登録された最低限の基準をクリアしていれば機械での審査が通り、カード発行に進むということ。機械での審査にスムーズに通過してしまえば、窓口から在籍確認が来る確率は低いといえます。
ちなみに、楽天カードの審査は早い人で数十分から数時間で終了するといわれています。審査状況は、Webで24時間いつでも確認できるので、楽天カードが届く見通しを立てられるのも便利ですね。
▼職業や所得に問題なければ、審査はすぐ完了します
②顧客獲得数に対して時間がかかりすぎる

在籍確認は電話で行うため、1人1人にかなりの時間を割いてしまいます。そのため、常に顧客獲得数の多い楽天カードでは基本的に行わないと考えられます。
特に楽天カードは、顧客獲得に積極的なクレジットカード会社です。現に12年連続で顧客満足度1位を獲得しており、老若男女問わず幅広い会員に支持されて圧倒的な地位を築いています。
▼楽天カード公式サイトより「顧客満足度指数調査」

国内有数の巨大サービスですから、一人一人のチェックは効率重視でサクサク行うはずです。むやみに在籍確認を行う可能性は、限りなく低いと考えられます。
楽天カードの発行を検討している方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね!
楽天カードの在籍確認が来る4つのパターン
楽天カードは在籍確認されることがほとんどない、とお伝えしましたが、稀に在籍確認が来る場合もあります。
「在籍確認が来るのは嫌だ」と思っている方のために、楽天カードで、在籍確認される4つのパターンを詳しく解説していきます。在籍確認はできれば避けたいという方は、手間を省くためにも参考にしてください。
①申し込み情報に誤りがある

在籍確認される可能性が高まるのは、楽天カードを発行する際の申し込み情報に誤りがある場合です。名前や住所、生年月日など申し込み情報が間違っていると、在籍確認の電話がかかってきます。第三者の申し込みと疑われないよう、入力後の確認は必ず行ってくださいね。
万が一、申し込み後に入力ミスに気づいた場合は、すぐにカード会社に連絡をし、確実な情報を伝えましょう。すぐに入力ミスに気づけると、在籍確認される可能性も低くなります。
電話番号の間違いは特に注意!
特に、自分の電話番号の間違いには注意が必要です。電話番号を間違えてしまうと、会社に確認するしかないため、職場に電話がくる可能性が高くなるからです。
また、本社の電話番号で申し込みをすると、本社に電話がかかるので、さらに時間と手間がかかってしまいます。最悪の場合、審査に落ちる原因になってしまうので注意が必要です。
②前回の楽天カード発行時と勤務先が異なる

2枚以上楽天カードを新規発行しようとした場合、1枚目の楽天カード発行時と勤務先が異なっていると、電話がかかってくる傾向があります。新規発行時に前回と勤務先が異なっていると、虚偽の申請を疑われやすくなってしまうのです。
転職などで勤務先が変わった場合は、その都度、勤務先変更の手続きを忘れずに行いましょう。
③過去に返済滞納や借金歴がある

返済滞納や借金歴がある場合は、そもそも審査が厳しくなります。つまり、機械だけでなく担当者のチェックも通すことになり、在籍確認の電話がかかってくる可能性が上がるというわけです。
クレジットカードは、支払い能力がある人が持てるカードです。長期的な返済滞納や借金があった場合など、「支払い能力がない」と思われてしまうと、審査に通らず新規発行は難しくなります。必ず返済してくださいね。
④30代以上で、クレカの利用経験がない

30代を超えており、かつクレジットカードの利用経験がない場合は、在籍確認の電話が来る可能性が高まります。クレジットカードの利用履歴が全くない(ホワイト)だと、過去に自己破産などをした人と区別がつかないからです。
年齢が上がれば上がるほど「この年齢まで利用履歴がないということは、なにか金融事故を起こして発行できなかったのでは?」と怪しまれる可能性が高まります。若いうちのほうが、審査通過率はアップするといえます。
在籍確認が不安な方へ|即日発行できるクレジットカード3選
読者の中には「とにかく在籍確認が来てほしくない」と思っている方もいるかもしれません。そんな方は、即日発行できるクレジットカードを選ぶことをおすすめします。
- 三井住友カード(NL)
- エポスカード
- セゾンカードインターナショナル
①三井住友カード(NL)

セキュリティが高く安心感のあるカード
三井住友カード(NL)は、カード本体にカード番号・有効期限・セキュリティ番号の印字がありません。そのため、万が一盗難にあった際に、不正利用される可能性が低いのが最大の特徴。
また、年会費永年無料ですが、海外旅行傷害保険が付帯されているなど、コストをかけずに安心・安全に利用できるクレジットカードとして人気があります。おしゃれなデザインも魅力です。
スマホを使えば24時間、最短10秒で即時発行!
三井住友カード(NL)は、スマホを使って最短10秒 で発行できます。在籍確認が心配な方におすすめのカードです。
ただし、受付時間外や受付時間終了間際の申し込みは、即日審査ができない場合があるので注意が必要になります。
※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
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新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント
┗(ご利用金額の10%)
※期間限定ポイント(6か月)
②エポスカード

タッチ決済で使い勝手の良さは抜群
エポスカードは、Visa加盟店のさまざまな店舗でタッチ決済が可能なので、さらにスムーズに支払いを済ませられます。また、メールで通知が届き利用状況が確認できるので、使いすぎを防ぎ、万が一不正利用された場合にも早期発見できるので安心。
さらに、居酒屋やカフェなどで利用可能な割引やポイントアップなど嬉しい特典もあります。通常のシンプルなデザインだけでなく、キャラクターとのコラボデザインなど、種類が豊富なのも魅力的なポイントです。
マルイのお店なら即日発行できる!
エポスカードは、申し込みからカードの受け取りまで約1週間かかります。ですが、マルイ店頭のみ、最短即日発行が可能。ただし全国に28店舗のマルイは、ほとんどが東京にあるので、地方に住んでいる人には即日発行が難しいので注意してくださいね。
③セゾンカードインターナショナル

有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まる
セゾンカードは、ポイントに有効期限がないのが特徴のクレジットカード。永久不滅なので、有効期限を気にせずに好きなタイミングで利用できます。
また、「セゾンポイントモール」を経由しネットショッピングした場合、最大30倍のポイントが加算。他にも、入会キャンペーンや会員限定キャンペーンが豊富です。
セゾンカウンターでのみ即日発行できる!
セゾンカードは申し込み後、審査結果の連絡が来た翌日から数えて、3日から1週間でカードが発送されます。ですが、セゾンカウンターで受け取りの場合のみ最短で即日発行が可能。
セゾンカウンターによっては、インターネットからの申し込みでは即日発行できず、セゾンカウンターからの申し込みの場合のみ即日発行できる場所も。即日発行したい人は、必ず確認しましょう。
在籍確認が心配なら三井住友カード(NL)

「楽天カードを発行したいけど、在籍確認が来るのは怖い…」と迷っている方は、楽天カードではなく「三井住友カード(NL)」を検討するのもおすすめ。年会費無料の人気カードで、スマホを使えば最短10秒で発行できるんです。
※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等でスマホのタッチ決済をすると最大7%になるなど、お得さも十分です。在籍確認が来るか来ないかとハラハラしたくない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント
┗(ご利用金額の10%)
※期間限定ポイント(6か月)
三井住友カード(NL) 公式サイト
※即時発行ができない場合があります。
楽天カードの在籍確認はほぼなし!安心して発行しよう
楽天カードの在籍確認は、ほとんどありません。申し込み時に個人情報の誤りがないように気を付ければ大丈夫。また2枚目以降の発行を考えている人は、1枚目の発行で変更箇所がないかチェックを忘れずに行ってくださいね。
楽天カードは、顧客満足度12年連続1位と人気の高いクレジットカード。安心して発行し、キャッシュレスライフを楽しみましょう。
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
