ETCカードおすすめ10選!年会費ゼロのお得なETCカードを紹介
より快適なカー・ライフを求める方には、ETCカードがおすすめです。
ETCカードを利用すれば、高速道路の利用がスムーズに!
また、日々のお買い物でポイント還元や割引サービスを受けられるなど、お得なポイントもたくさんあります!
この記事では、年会費がかからないETCカードのおすすめを10種紹介。
自分のスタイルに合ったETCカードを選んで、お得で快適な生活をしてみませんか?
- ETCカードおすすめ10選!年会費ゼロで作れるブランドはどこ?
- ETCカードを賢く選ぶ!3つのコツ
- ETCカードはクレジットカード付帯型がお得!3つのメリットを解説
- 【結論】無料のETCカードを選ぶならJCB CARD Wがお得!
ETCカードおすすめ10選!年会費ゼロで作れるブランドはどこ?
ETCカードは様々なクレジットカードに付帯することが出来ます。
カードブランドは、どこがいいのでしょうか?
年会費無料で作成できるETCカードを10種紹介します!
- JCB CARD W
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- dカード
- 楽天カード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- イオンカードセレクト
- セゾンカード インターナショナル
- エポスカード
- コスモ・ザ・カード・オーパス
①JCB CARD W
JCB CARD Wは、ポイント還元率1.0%。
スターバックスなどのJCB優待店を利用すればポイントは最大で21倍となり、かなりお得です。
また、シェルSSで給油をすると2倍のポイントを獲得。
ガソリン代でポイントを効率良く貯められるのは、大きなメリットですね。
貯まったポイントは、マイルやクレジットカードの支払いに充てることが可能です。
18~39歳限定(高校生を除く)のクレジットカードなので、早めに申し込みましょう。
②三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)のETCカードは、初年度年会費が無料。
年に1回でも利用すれば、翌年の年会費も無料※になります。
ETCカードのポイント還元率は0.5%ですが…
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント最大7% の還元を受けられます。
ナンバーレスタイプのカードなので、セキュリティ性が高いのも特徴。
Apple Pay や Google Payなどにも対応しており、キャッシュレス決済をスムーズに行えます。
また「じゃらん」や「るるぶトラベル」などの宿泊予約サービスとも連携しています。
さらに多くのポイントを貯められるので便利ですよ♪
※前年度に一度でもETC利用のご請求がない方は、年会費550円(税込)かかります。
-
・スマートタッチプラン+1万円利用ごとに1,000Vポイントプレゼント
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キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2①新規入会&条件達成で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
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②新規入会&1万円ごとの利用
特典:①VポイントPayギフト
②Vポイント
③三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は、ETCカード年会費5,500円(税込)。
年間100万円以上利用で翌年以降永年無料※となります。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ETCカードを使ったときのポイント還元率は0.5%です。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元を受けられます。
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上利用で、クレジットカードの年会費も無料になります※。
カードは専用アプリ内で発行されるので、すぐに使える点も人気のポイントです。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
④dカード
dカードの年会費は初年度無料。
年に1回利用すれば翌年の年会費も無料となります。
ETCカードを利用したときのポイント還元率は1.0%です。
コスモ石油やENEOSで支払いをすれば0.5%の還元が受けられます。
また、NEXCO中日本のサービスエリアでお土産などを購入すると、ポイントを貯めることが可能。
サービスエリアのコンビニでは、dポイントによる支払いができるので便利ですよ♪
⑤楽天カード
楽天ETCカードは、楽天カードを持っている人なら誰でも作ることができます。
年会費が無料になるのは「楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードを持っている方」もしくは「ダイヤモンド・プラチナ会員の方」
上記以外の方は年会費550円(税込)です。
楽天カードは、少額の通行料金でも楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まります。
あまり長距離移動をしない方にもおすすめです。
また、貯まった楽天ポイントは、楽天カード利用や楽天市場での支払いに使用可能!
楽天をよく利用するドライバーにおすすめのカードです。
⑥アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ETCカード1枚まで年会費無料で発行。
突然のトラブルに備えた「プロテクションサービス」が充実しています。
旅行やショッピングのときも安心ですよ♪
- オンラインプロテクション:オンラインショッピングで不正使用された金額を補償
- リターン・プロテクション:カードで購入した商品の返品を拒否された場合、購入から90日以内なら1商品につき最高3万円まで補償
- ショッピング・プロテクション:国内海外問わず、カードで購入した商品の破損・盗難などの損害を購入日から90日間、1事故につき年間最高500万円まで補償
ステータス性の高いカードであり、充実したサービスや特典が受けられます。
なお、ETCカードの発行手数料として935円(税込)がかかるので注意しておきましょう。
2024年11月現在、新規入会受付を終了していますが…
既に持っている方は、引き続きカードの利用やETCカードの申し込み可能です。
⑦イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、年会費無料でETC発行可能です。
「車両損傷お見舞金制度」というサービスも付いてきます。
また、イオンで毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、買い物代金が5%OFF。
普段からイオンで買い物をする機会が多い人は、買い物代金を割引できますよ。
家族カードを最大3枚まで発行できるので、家族全員で利用すればどんどんポイントを貯められます。
⑧セゾンカード インターナショナル
セゾンカード インターナショナルは、ETCカード年会費無料。
ポイント還元率は1.0~2.0%です。
また、セゾンポイントモールで買い物をすれば、最大30倍のポイントが適用されます。
貯められるポイントは、その名の通り永久不滅なのが特徴。
有効期限を気にすることなく利用できるのは有難いですね。
セゾンポイントモール経由で旅行などを予約すると、多くのポイントを獲得できるので、ぜひ活用してみましょう。
⑨エポスカード
エポスカードは年会費無料でETCカードを発行できます。
ポイント還元率は0.5%。
Webからの申し込みは、最短即日の発行が可能であり、マルイの店頭で受け取ることができます。
優待サイトであるエポトクプラザでは、対象店舗の施設やサービスを優待価格で利用可能。
貯めたポイントはギフト券や他社のポイントに移行できるので、無駄なく活用できますよ。
⑩コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ・ザ・カード・オーパスでは、ETCカードを無料で発行でき、年会費もかかりません。
ポイント還元率は0.5%であり、コスモ石油で給油をすれば割引サービスを受けられます。
また、「ETCゲート車両損傷お見舞金制度」と呼ばれる仕組みも利用可能。
ETC開閉バーで車両が損傷した場合に、年1回一律5万円のお見舞金を受け取ることができます。
最短翌営業日に受け取ることができるので、急いでETCカードを手に入れたい方におすすめです。
ETCカードを賢く選ぶ!3つのコツ
自分に合うETCカードは、どのように選べば良いのでしょうか?
「たくさんブランドがあるけど、どこがいいの?」と迷ってしまう方に…
ETCカードを賢く選ぶコツを3つご紹介します!
1. 年会費が無料のものを選ぶ
長く利用していくことを考えれば、年会費・発行手数料どちらも無料のカードが良いでしょう。
有料のETCカードであっても、年に1回以上使えば翌年の年会費が無料になるものが多いです。
無料となる条件をしっかりチェックしましょう。
クレジットカード会社以外のものであれば、「ETCパーソナルカード」があります。
しかし、こちらは年会費1,257円(税込)。
加えて「デポジット(保証金)」が必要になるので、使い勝手はあまり良くありません。
ETCカードを選ぶ時は、クレジットカード会社発行のカードを検討しましょう。
2. ポイント還元率が高いものを選ぶ
クレジットカードに付帯するETCカードで注目すべき点は、ポイント還元率の高さ。
ETCカード利用にもポイント還元されるものを選ぶと本カードの利用にプラスしてポイントを貯められます。
ETCカードのポイント還元率は0.5%のものが多いですが…
カードの種類によっては1.0%と高い還元率のものも。
具体的には、JCB CARD Wやdカード、楽天カードなどです。
車の利用頻度が高ければ、それだけポイントを貯められる機会も増えます。
ガソリンの給油やサービスエリアの利用でポイントを賢く貯められるETCカードを選びましょう。
3. 付帯サービス・特典で選ぶ
クレジットカード付帯のETCカードを選ぶときは、本カードのサービスにも注目しましょう。
日常的に車を利用する方にとって、ガソリン代の割引サービスがあるカードは重宝するはず。
ガソリンスタンド系のカードは、ガソリン代が値引きされるものを選んでみるのも効果的です。
また、レンタカーの割引優待や旅行傷害保険といったサービスが付いているカードも。
特定の店舗でカードを利用すると、ポイントの優待を受けられるものもあります。
サービス内容をよくチェックしておくことが大切です。
ETCカードはクレジットカード付帯型がお得!3つのメリットを解説
ETCカードはクレジットカード付帯型がおすすめです。
ポイント還元や、様々なサービスを受けられますよ!
メリットをそれぞれ詳しく解説します。
1. ガソリン代などの支払いでポイント還元が受けられる
ETCカード最大のメリットは、高速道路や有料道路の料金所をスムーズに通れるところ。
利用料金はクレジットカード利用額とまとめて請求される点も便利です。
さらに、高速道路や有料道路の割引サービスで、曜日や時間帯によってはお得に運転を楽しめます。
ETCマイレージポイントを貯めると利用料金10円ごとに1ポイント付与!
貯まったポイントは利用料金に充てられるので、ETCマイレージサービスにも登録しておきましょう。
また、ETCカードはガソリンスタンドや高速道路、カー用品店の利用でもポイントを貯められます。
車を利用する機会が多い方ほど、賢くポイントを貯められるのでお得ですよ♪
2. 他の支出と合わせて利用明細が確認できる
ETCカードの利用明細は、Webから管理することが可能です。
高速道路やガソリンスタンドを利用したときのレシートを保管し続けるのは手間ですよね。
こまめに管理をしなければどれくらいの支出があったのかが把握できません。
しかし、ETCカードであればクレジットカードと同様に、Webを通じて利用明細の確認が行えます。
ガソリン代や高速道路の利用料金など、項目ごとに支出が把握できるので家計のコントロールにも役立つはずです。
3. さまざまな付帯サービスを受けられる
ETC申し込みの時は、クレジットカードの付帯サービスや特典もチェックしましょう。
カードの種類によって受けられる付帯サービスや特典も異なります。
旅行傷害保険・ショッピング保険などの付帯保険や、レストラン・宿泊施設などの割引サービスなど、うまく利用すると大きな節約となるはず。
また、普段はあまり車を利用していない方でも、日々のお買い物でポイント還元可能です。
ネットショッピングやコンビニでポイントを貯められるので、普段使いができるカードを選んでおくと良いでしょう。
【結論】無料のETCカードを選ぶならJCB CARD Wがお得!
- 年会費ゼロで作れるおすすめETCカードは、JCB CARD W・三井住友カード(NL)・三井住友カードゴールド(NL)・dカード・楽天カード・アメリカンエキスプレスゴールドカード・イオンカードセレクト・セゾンカードインターナショナル・エポスカード・コスモザカードオーパスの10種
- ETCカードを賢く選ぶためにチェックすべき点は「年会費ゼロ」「ポイント還元率が高い」「付帯サービス特典が充実していて自分の生活に合っている」
- クレジットカード付帯型のメリットは「ETC利用料金もポイント還元される」「利用明細をまとめて確認できる」「クレジットカードの付帯サービスも受けられる」
この記事では、おすすめETCカード10選と、カード選びのコツを解説しました。
ぜひ、ご自分の生活スタイルに合ったカードを探してみてください♪
「クレジットもETCも初めてで、どこがいいのかわからない」という方にはJCB CARD Wがおすすめです。
JCB CARD Wは年会費永年無料。
ポイント還元率が1.0%と高いので、他のカードよりもお得です。
申し込み可能年齢は18~39歳ですが、一度作ってしまえば40歳を超えても利用できます。
お得なETCカードを活用して、生活をもっと快適にしましょう!
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。