楽天カードとdカード徹底比較!楽天ユーザーは楽天カード・非楽天ユーザーはdカード
楽天カードとdカードはどちらもポイント高還元なカード。楽天ユーザーには楽天カード、非楽天ユーザーにはdカードがおすすめです。ポイント還元率・付帯保険など7項目から楽天カードとdカードを徹底比較しています。
- 楽天ユーザーなら楽天カード、非楽天ユーザーはdカードがお得
- 【7項目】で楽天カードとdカードを比較
- 楽天カードとdカードの二枚持ちで使い分けるのもアリ
- 楽天カードdカードどっちにするかは自分のライフスタイルに合わせて選ぼう
楽天ユーザーなら楽天カード、非楽天ユーザーはdカードがお得
楽天カードとdカードどっちを作ったらいいのでしょうか?結論から言うと楽天ユーザーは楽天カード、非楽天ユーザーはdカードを作りましょう。理由を説明します。
楽天ユーザーなら楽天カード
楽天カード 公式サイト
楽天ユーザーであれば、作るカードは楽天カード一択です。楽天サービスと楽天カードを上手く使いこなせば、年会費無料でポイントをたくさん貯められます。
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既に楽天ユーザーである人
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とにかくポイントを貯めたい人
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海外旅行傷害保険を利用したい人
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開催期間:2024/11/15(金)10:00~2024/11/25(月)10:00
※特典(期間限定ポイント含む)の進呈には条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
楽天カード
楽天ユーザーでなければdカード
dカード 公式サイト
楽天ユーザーでなければdカードを検討してみましょう。dカードは楽天カードと同じく年会費無料。楽天カードとは異なり楽天グループに限らず、広範な店舗やサービスでポイントを貯められるのが魅力的。
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楽天ユーザーではない人
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様々な店舗・サービスでポイントを貯めたい人
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無料でETCカードを作りたい人
dカード
docomoユーザーであればdカード GOLD
dカードとdカード GOLDの大きな違いは以下の3つです。
- docomo利用料金が10%ポイント還元
- dカードケータイ補償は購入後3年間最大10万円
- 海外・国内旅行保険が付帯
dカード GOLD 公式サイト
dカード GOLDは家族カード1枚目の年会費無料。家族でゴールドカードを所有したい方におすすめです。さらに一般カードと比べ付帯保険も充実しています。docomo利用料金が高く、年会費のモトを取れるdocomoユーザーにはおすすめ。
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20歳以上のdocomoユーザー
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ゴールドカードをお得に持ちたい人
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ゴールドカードを家族で所有したい人
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旅行保険やラウンジを利用したい人
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①dカード GOLD入会&利用&要Webエントリーで最大5,000dポイントプレゼント!
※dポイント(期間・用途限定)
dカード GOLD 申し込みへ
楽天ヘビーユーザーには楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード 公式サイト
楽天一般カードと楽天ゴールドカードの大きな違いは以下の3つです。
- 国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジが年間2回無料利用可能
- ETCカードの年会費無料
- トラベルデスクあり
年会費が安く楽天ヘビーユーザーならすぐにモトが取れるので検討する価値はあるでしょう。
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国内空港ラウンジを頻繁に利用する人
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ETCカードを年会費無料で持ちたい人
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楽天ヘビーユーザー
楽天ゴールドカード 公式サイト
dカード GOLDより年会費が安い楽天ゴールドカードですが、その分サービス内容はdカード GOLDに比べて劣る印象です。サービスの手厚さを重視する方はdカード GOLDを選びましょう。
【7項目】で楽天カードとdカードを比較
ここからは楽天カードとdカードどっちがいいのか以下の7項目で比較します。
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年会費
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家族カード・ETCカード
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国際ブランド
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ポイントの貯まり方・使い道・有効期限
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電子マネー利用
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付帯サービス・特典
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付帯保険
①年会費
楽天カードとdカードの年会費は、本会員と家族会員とともに永年無料です。
楽天カード・dカードは年会費では引き分けです。
②家族カード・ETCカード
年会費では差がつかなかった楽天カードとdカード。家族カードとETCカードの年会費はどうなのか見ていきましょう。
家族カード
楽天カードとdカードの家族カードの年会費はまたもやどちらも永年無料とまたもや引き分けです。
ETCカード
dカードのETCカードの年会費は実質無料。初年度年会費は無料、2年目以降も前年度にETCカードを利用すれば年会費無料です。カードを利用しなかった場合は年会費550円(税込)が必要。
一方、楽天カードのETCカードの年会費は550円(税込)。お得にETCカードを所持したい人にはdカードがおすすめです。
dカード 公式サイト
ETCカードを無料で所持したい人にはdカードがおすすめですが、それ以外の人はどちらのカードを選んでもいいでしょう。
③国際ブランド
楽天カードはdカードより国際ブランドが充実しています。ただしdカードでも主要な国際ブランドを抑えているのでそこまで気にする必要はありません。
強いて言うならJCBとAMERICAN EXPRESSを選びたい人は楽天カードを選ぶといいでしょう。
④ポイントの貯まり方・使い道・有効期限
カードを選ぶ際に最も重視したいポイント。ここでは以下の順に説明します。
- 基本ポイント還元率
- 有効期限
- 楽天ポイントの貯まり方
- dポイントの貯まり方
- 楽天ポイントの使い道
- dポイントの使い道
1. 基本ポイント還元率
楽天カードとdカードの基本ポイント還元率はどちらも1.0%と高還元。各カードが設定しているポイントアップキャンペーンをいかに利用できるかが大切です。
2. ポイント有効期限
楽天カードの通常ポイント有効期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。期間内に1度でもポイントを獲得すれば有効期限は延長されるので、半永久的にポイントを保有できます。
▼楽天ポイント利用日有効期限具体例
dカード通常ポイント有効期限は2年間。楽天カードより有効期限は長いですが、延長はありません。ポイント有効期限から見ると延長制度のある楽天カードに軍配が上がります。
楽天カード 公式サイト
3. 楽天カードポイントの貯まり方
楽天カードは楽天サービスとの併用でポイント還元率が一気に上がるクレジットカード。以下の3つのポイントアップが魅力的です。
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楽天市場ではポイント還元率3.0%
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SPU制度を併用すれば
ポイント最大15.5倍に -
楽天ポイント加盟店で
ポイント2倍以上
楽天カードを利用すれば、楽天市場で常時ポイント還元率3.0%で買い物できます。さらに楽天サービスを利用するほど、楽天市場でのポイント還元率がアップするSPUではポイント最大15.5倍にできます。
さらに楽天市場だけでなく、マクドナルド・サンマルクカフェなどの楽天ポイント加盟店でもポイント還元率が2倍以上になります。
楽天カード 公式サイト
4. dカードポイントの貯まり方
楽天サービスを利用することでポイント還元率アップする楽天カードと異なり、dカードはさまざまな店舗でポイントアップが可能。購買範囲を限られたくない人におすすめです。
dカード 公式サイト
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dカード特約店でポイント2倍以上に
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dカード加盟店ではポイント2重取り
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dカードポイントUPモール経由でポイント最大10.5倍
dカードを使えば豊富なdカード特約店でポイント還元率が大幅にアップします。以下にいくつかのdカード特約店をまとめました。
さらにdカードをノジマで使えば3%割引も受けられます。dポイント加盟店でdカードでクレジット払いをすれば【クレジット決済のポイント還元率+dポイント付与】でポイントの2重取りが可能。
dポイント加盟店にはマクドナルドや各種コンビニエンスストアな普段の生活で使うお店が豊富に含まれているのでポイントを効率的に貯められます。
dカード 公式サイト
5. 楽天カードポイントの使い道
楽天カードポイントの使い道は主に以下の4つです。
- 楽天系サービスで使う
- 楽天Edyにチャージして使う
- 楽天ペイにチャージして使う
- ポイントを他ポイントに移行する
楽天ポイントは楽天市場などの楽天系サービスだけでなく楽天Edy・楽天ペイにチャージすることで、街中のお店やAmazonなどで利用できます。
さらに楽天ポイントは「2ポイント=1マイル」のレートでマイルに交換できるので旅行好きにおすすめ。楽天ポイントは使い道が豊富で、楽天系サービスに限らず幅広く使えることが特徴です。
楽天カード 公式サイト
6. dカードポイントの使い道
dカードポイントの使い道は主に以下の5つです。
- ローソンやマクドナルドなどのdポイント加盟店で使う
- dカードやd払いのiD支払いに充てる
- ケータイ・ドコモ光・サービス料金に充てる
- ドコモ商品を購入する
- dポイントを他ポイントに移行する
dポイントはローソンやマクドナルドなどのd ポイント加盟店で使えます。またdカードやd払いのiD支払いに充てれば街中の様々なお店で利用できるので使い道には困りません。
ケータイ・ドコモ光・サービス料金に充てることができるので、毎月の出費を効率的に減らせます。さらにdポイントも「2ポイント=1マイル」のレートでマイルに交換できます。
楽天カードとdカードの大きな違いはポイントが貯まる範囲。楽天ポイントとdポイントの使い道はあまり差がなく、一長一短な印象です。楽天系サービスの利用でポイントを貯めたい人は楽天カードがおすすめ。楽天系サービスを使わない人はdカードを。
dカード
⑤電子マネー利用
楽天カードで楽天Edy、dカードでiDを使えばポイントが還元されます。どちらも様々な店舗で利用可能な電子マネーなので、電子マネーを利用する方は普段自分が利用する電子マネーでポイントが還元されるカードを選びましょう。
⑥付帯サービス・特典
楽天カードとdカードどちらにも海外での紛失・盗難時に暫定的なクレジットカードを発行できる海外緊急サービスと海外レンタカー割引が付帯。
dカードには世界各国の旅先で日本語スタッフに電話で旅をサポートしてもらえるVJデスクがあるので旅先での不安を解消したい人にはdカードがおすすめです。
楽天カードにも各種割引サービスやラウンジ利用が付帯しています。ハワイに頻繁に行きラウンジを利用したい方には楽天カードがおすすめ。
楽天カードとdカードどちらも旅先で嬉しい特典が付帯しています。自分が旅行時に嬉しいサービスがあるカードを選びましょう。ただし旅行にあまり行かない人にとってはどちらのカードの特典もあまり大差ないでしょう。
⑦付帯保険
楽天カードとdカードの付帯保険の大きな違いは海外旅行障害保険の有無。その他はあまり変わらない印象です。
海外旅行傷害保険を利用したい人は楽天カードを利用するのがいいでしょう。
楽天カードとdカードの二枚持ちで使い分けるのもアリ
楽天カードとdカードは年会費が無料のクレジットカード。併用しても余計なコストはかかりません。さらに楽天ユーザーでもありdocomoユーザーでもある方には、楽天カードとdカード GOLDの併用がおすすめです。
dカード
楽天カードdカードどっちにするかは自分のライフスタイルに合わせて選ぼう
楽天カードとdカードはどちらもポイント高還元のクレジットカードです。
- 楽天ユーザーであれば楽天カード
- 楽天ユーザーでなければdカード
- 楽天ヘビーユーザーなら楽天ゴールドカード
- docomoユーザーであればdカード GOLD
がおすすめです。
自分のライフスタイルにあったカードを選ぶことで更なるポイント還元率アップを狙いましょう。
楽天カード
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
年会費はかかりますがdカード GOLDならdocomo利用料金が10%ポイント還元。docomo利用料金が110,000円であれば難なくモトを取れる計算です。