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学生でも審査に通るクレジットカード5選!審査に落ちないコツも紹介

学生でも審査に通るクレジットカード5選!審査に落ちないコツも紹介

学生向けクレジットカード

「学生ってクレジットカードの審査に通るの?」「学生でも持てるクレジットカードはあるの?」
そんな風にお悩みの方はいらっしゃいませんか?

結論、学生でも持てるクレジットカードはあります!
ただし、審査に通らない場合や使い方に注意が必要です。

この記事では、学生でも審査に通る可能性が高いクレジットカードを5枚紹介します。
審査に落ちてしまう原因利用の注意点についても解説。

クレジットカードを利用した楽しい学生生活を送る参考にしてくださいね。

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学生でもクレジットカードの審査には十分通る

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学生でもクレジットカードの審査には十分通ります。

とはいえ、全ての学生が審査に通るわけではありません。
以下のような学生はクレジットカードの審査には通らないと言えます。

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  1. 中学生
  2. 高校生
  3. 高等専門学生
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基本的に、クレジットカードは18歳以上の人でないと作れません。
また18歳だとしても高校生の場合は、基本的に審査には通らないため注意が必要です。

大学生になってから、もしくは18歳で働き出してからクレジットカードを申し込むようにしましょう。

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大学生のクレジットカード保有率

「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)結果報告書」を紹介します。

この調査は、一般社団法人日本クレジット協会が公表している関東圏内の大学生709名を対象に行ったもの。
結果によると、大学生のクレジットカード保有率は61.6%にのぼりました。

さらに所持している大学生のうち約9割が自分名義のクレジットカードを所持していると判明。
このデータから、大学生であれば、自分名義のクレジットカードを十分作れると言えるでしょう。

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学生におすすめの審査に通りやすいクレジットカード5選

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学生という身分はクレジットカード審査において特に不利ではありません。
そのため、好きなカードを選んでOKです。

ここからは、学生におすすめのクレジットカードを5枚紹介していきます。

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それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

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①JCB CARD W

JCB CARD W 基本情報
年会費 永年無料
ETCカードの年会費 永年無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
国際ブランド JCB
旅行保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:なし
ショッピング保険 海外:100万円限度
国内:なし
申し込み条件 18歳以上39歳以下(高校生を除く)
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JCB CARD Wは18歳以上、39歳以下の若年層向けクレジットカード。
18歳以上であれば、大学生でも申し込めます。

とにかくポイントが貯まりやすく、年会費無料で持てることも魅力のひとつ。
そのため、クレジットカードをはじめて発行する学生におすすめです。

一部の学校は対象外なので、不安な場合は問い合わせて確認しましょう。

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JCB入会ご案内専用ダイヤル
  • 0120-015-870 または 0570-015-870
    (受付時間9:00~17:00/日祝年末年始休)

JCB CARD Wの審査については以下の記事で詳しく解説しています。
こちらも参考にしてみましょう。

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②JALカードnavi(学生)

JALカードnavi(学生) 基本情報
発行対象年齢 18歳以上30歳未満
(高校生を除く)
年会費 在学期間中無料
国際ブランド Visa・Mastercard・JCB・DinersClub
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JALカード navi(学生)は、18歳以上、30歳未満の学生が持てる、学生専用のクレジットカード。

JALカード navi(学生)では、学生を以下のように定義しています。

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  • 大学院生
  • 大学生
  • 短大生
  • 専門学校生
  • 高専4・5年生
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JALカード navi(学生)は、JCB CARD Wと同じく年会費無料です。
さらに、マイルが貯めやすく、マイルを航空券と最大6割引で交換できるという特徴も。
そのため、旅行好きの学生におすすめのクレジットカードです。

JALカード naviについては以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

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③学生専用ライフカード

学生専用ライフカード 基本情報
発行対象年齢 18歳以上、25歳以下
(高校生を除く)
年会費 無料
国際ブランド Visa・Mastercard・JCB
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学生専用ライフカードは、18歳以上、25歳以下の学生が発行できる学生専用のクレジットカード。

学生専用ライフカードでは、学生を以下のように定義しています。

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  • 大学生
  • 大学院生
  • 短期大学生
  • 専門学校生
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学生専用ライフカードも、年会費は無料。
そして、学生が海外旅行に行く際にお得な特典が充実しています。

学生専用ライフカードについては以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

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④VIASOカード

VIASOカード 基本情報
発行対象年齢 18歳以上
(高校生を除く)
年会費 無料
国際ブランド Mastercard
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VIASOカードは、18歳以上の安定した収入のある人、または18歳以上で学生の人であれば発行できるクレジットカード。

学生専用カードではありませんが、申し込み条件に「18歳以上で学生の人」と記載があります。
そのため、大学生や専門学生、大学院生でも発行できるクレジットカードです。
他のクレジットカードと同様で、VIASOカードも年会費無料で使えます。

また、ポイントが現金として還元されるオートキャッシュバックサービスがあるのも特徴。
ポイントを貯めたり、交換したりするのがめんどくさい人におすすめです。

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⑤楽天カード

rakuten_楽天カード_券面
楽天カード 基本情報
発行対象年齢 18歳以上
(高校生を除く)
年会費 無料
国際ブランド VISA・Mastercard・JCB・AMEX
すべて見る

楽天カードは、18歳以上で申込が可能。
さらに学生専用の「楽天カードアカデミー」もおすすめです。

楽天カードなら、楽天市場での買い物や楽天トラベルを利用した旅行などでポイントがたくさんたまります。
貯まったポイントは支払いや買い物で利用することができるんです。

特に楽天カードアカデミーなら、学割でもらえるポイントがアップする特典も。
利用限度額も30万円までと決められているため、使い過ぎ防止にもなります。

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学生でも審査に通りやすいクレジットカードの3つの特徴

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学生でも審査に通る可能性が高いクレジットカードには以下の3つの特徴があります。

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学生でも審査に通りやすいクレジットカードの3つの特徴

それぞれ見ていきましょう。

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①学生専用である

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学生専用であるクレジットカードは、学生でも比較的審査に通りやすいです。
学生向けに発行されるため、年収や職業などに関係なく、ほとんどの学生が所有できます。

クレジットカードの審査が不安な学生の人は、真っ先に考えるようにしましょう。
ただし、クレジットカードによっては、申込対象にならない学校もあります。
自分が通っている学校が対象になるかどうか、確認するようにしてください。

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②年齢制限がある

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学生専用ではないものの、「29歳まで」などの年齢制限があるクレジットカードもあります。
学生でも比較的審査が通りやすい傾向が。
若年層向けなので、カード発行会社も学生が申し込みを想定しているでしょう。

ただし、若年層向けのであっても、「学生は除く」と申し込み条件に書かれていることもあります。

「学生は除く」と書かれている場合は、当然申し込んでも審査に通りません。
他のクレジットカードを探すようにしましょう。

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③年会費が無料である

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年会費無料で発行できるクレジットカードは比較的審査が通りやすいと言えます。
年会費がかからないカードは、年会費ありのカードに比べて幅広い顧客層が対象と想定できるためです。

働いていない学生のように資金力がない場合であっても、発行はしやすくなります。
ただし、申し込み条件に「学生は除く」と記載がある場合は発行できません。
必ず確認するようにしましょう。

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学生がクレジットカードの審査に落ちる5つの理由

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学生がクレジットカードの審査に落ちる原因は以下の5つです。

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順番に解説していきます。

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①クレジットカードの申し込み条件に「学生は除く」と書かれている

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落ちる理由の1つに、「条件を満たしていない」ケースがあります。
それは、クレジットカードの申し込み条件に「学生は除く」と記載がある場合。
記載があるのに、申し込んでしまうと審査に落ちてしまいます。
申し込み前に必ず条件を確認することが大切です。

また、「学生は除く」と明記がなくても、申し込みページの職業欄に「学生」の選択肢がない場合もあります。
その場合は、学生が申し込んでも落ちる可能性があるため、事前に発行会社に問い合わせてみると安心です。

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②携帯料金の支払いなどを過去に遅延・延滞・滞納している

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携帯料金の支払いなどを過去に遅延・延滞・滞納している場合も審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
クレジットカードの審査は、個人信用情報機関に記録されている情報を照合して行われるからです。

個人信用情報機関には、下記の利用履歴などが残っています。

  • クレジットカードの申し込み情報や利用履歴
  • 分割払いで支払っているローンや携帯の端末代などの利用履歴など

そのため携帯料金の支払い遅延・延滞・滞納にも注意が必要です。

個人信用情報機関に記録されている情報は自分で変えることができません。
携帯料金の支払いで遅延・延滞・滞納などをしないように普段から気を付けましょう。

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③短期間に複数のクレジットカードを申し込んでいる

made_審査落ち短期間複数申し込み

短期間に複数のクレジットカードを申し込むことも、審査に落ちる理由と考えられます。
この場合カード発行会社は次のように不審に思われてしまうでしょう。

  • 「お金に困っているのかもしれない」
  • 「発行するだけで利用する気がないのでは」

どれくらいの期間の間に、どれだけの枚数を作ると審査に落ちるという明確な基準はありません。
しかし、1ヶ月の間に3枚以上作ると審査に悪影響が及びやすくなります。

複数枚クレジットカードを作りたい場合でも、1ヶ月の間に2枚までに留めておくと無難です。

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④申し込み内容が間違っている

made_審査落ち

クレジットカードの申し込み時に、申し込み内容が間違っていることも審査に落ちる理由となります。
正確な情報でないと、適切な審査ができないためです。

クレジットカードの審査は、個人信用情報機関に保存されている申し込み履歴とも照合されます。
情報に誤りがあると、過去の履歴と合致しない点が多くなるため、審査が正しくできません。

例え、故意ではなく不注意での間違いだったとしても、審査に落ちる可能性も。
十分注意して申し込むようにしましょう。

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⑤親の同意が取れていない状態で申し込んでいる

made_審査落ち理由学生親同意

未成年が親の同意を得ずにクレジットカードを申し込むと、審査に落ちる理由になります。
ほとんどのクレジットカードでは、未成年の場合保護者の同意が必要だからです。

同意は、電話や書面を通じて確認されるケースが一般的です。
そのため、申し込む前、あるいは申し込み直後に、必ず親へ連絡を取りましょう。
同意をしっかり得ておくことが、スムーズなカード発行につながります。

また、収入がない学生の場合、審査では世帯主(多くは親)の年収が考慮されることが一般的です。
親に安定した収入があれば、本人に収入がなくてもカードを持てる可能性があります。

さらに、アルバイトをしている学生であれば、自分の収入を「年収」欄に記入することも可能。
状況に応じた準備をしておくことで、審査通過のチャンスを広げることができるでしょう。

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学生でクレジットカードの審査に落ちた場合の対処法2選

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学生でクレジットカードの審査に落ちた場合の対処法を2つお伝えします。

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もし既に学生でクレジットカードの審査に落ちてしまったという人は、上記のどちらかをぜひ実践してみてください。

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①親に家族カードを発行してもらう

made_親家族カード発行

親に家族カードを発行してもらえば、クレジットカードを所持したい本人は審査なしで発行できます。
親に頼んで家族カードを申し込んでもらう場合、発行に必要な審査を受けるのは親です。

そのため親が審査に通りさえすれば、収入なしでもクレジットカードを持てます。
ただし、家族カードは基本的に高校生を除く18歳以上の人しか持てないという年齢制限も。

それ以外に申し込み条件が定められている場合もあります。
申し込む前に忘れずに確認するようにしましょう。

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②プリペイドカードやデビットカード、デポジット型カードを申し込む

made_審査落ち対処法審査ない

以下の2つのカードであれば、審査が必要なく、クレジットカードの審査に落ちた人でも発行できます。

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  • プリペイドカード
  • デビットカード
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プリペイドカードは、チャージした金額分利用できる、前払い式のカードです。
利用した分カードにチャージしてある残高が減っていきます。

デビットカードは、利用した分が登録してある口座からリアルタイムで引き落とされるカードです。
どちらもクレジットカードのように後払い制ではないため、審査がありません。

ただし年齢制限のあるカードもありますので、申し込み前に確認するようにしましょう。

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学生でクレジットカードの審査に通った!利用する際の3つの注意点

made_注意点

学生でクレジットカードの審査に通った場合、以下の3つの点に注意しながら利用するようにしましょう。

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それぞれ詳しく解説します。

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①利用限度額ギリギリまで利用せずにある程度余裕を持たせておく

made_注意点1

クレジットカードは、利用限度額ギリギリまで利用せずにある程度余裕を持たせて利用しましょう。

利用限度額ギリギリまで利用してしまうと、次のようなリスクが考えられます。

  • クレジットカード払いで定期的に支払っているものが払えなくなる
  • 大切な買い物をするタイミングで使えない

クレジットカードの利用限度額は、毎月リセットされるわけではありません。
限度額とは、支払い終えるまで累計で利用できる金額の上限を指します。
利用限度額内で利用した金額分は、支払日に返済しない限り、使えるようにはなりません。

もし支払日よりも前に限度額ギリギリまで利用すると、返済するまでカードが使えなくなる可能性も。
そのためある程度余裕を持たせておくことが大切です。

必要な時に困らないように、余裕を持っておくといいでしょう。

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②一括で返済可能な金額だけ利用する

made_注意点2

クレジットカードは一括で返済可能な金額だけ利用するようにしましょう。
特に収入なしで、安定していない学生のうちは、分割払いやリボ払いはなるべく利用しない方がいいです。

特にリボ払いは、高額な手数料を取られ、場合によっては返済するのが困難になる可能性もあるでしょう。

クレジットカードによっては最初から支払い方法がリボ払いになっていることもあります。
発行したらすぐに支払い方法の設定をするように覚えておきましょう。

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③保有枚数は使う分だけにしておく

made_注意点3

クレジットカードは、利用する分だけの枚数を保有するようにしましょう。
利用もせずに放置していると、新たにカードを作る際に審査に落ちやすくなってしまうためです。

個人信用情報機関には、クレジットカードの利用履歴も保存されています。
過去にクレジットカードを発行していながら利用実績がないと、発行会社は「利用する気がない」と判断。
その結果、審査に落とす可能性もあるため、無駄に作るべきではありません。

なるべく自分が利用するクレジットカードのみを発行しましょう。
また、すでに発行している場合は解約しておくことも大切です。

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学生のうちにクレジットカードを作るべき3つのメリット

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学生がクレジットカードを持つ際は十分に注意が必要です。
しかし、もちろん次のようなメリットもあります。

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クレジットヒストリーを早いうちから築ける

クレジットカードを申し込むと、「信用情報」が照会・記録されます。

信用情報とは、クレジットカードやローンの契約・申込履歴、支払い状況などをまとめたデータのことです。
いわゆるクレジットカードヒストリー(クレヒス)とも呼ばれます。

この情報は一定期間保存され、将来の金融取引にも影響を及ぼすデータです。
たとえば、新たなクレジットカードの申し込みや、住宅ローン、マイカーローンの審査などに関わってきます。

そのため学生のうちから、良好なクレジットヒストリーを積み上げておくことが大切。
社会人になったとき、新しいクレジットカードを申し込む際に審査で有利に働く可能性が高まります。

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支出管理がしやすい

クレジットカード払いを利用すると、すべての利用履歴が明細に自動で記録されます。
そのため、何にいくら使ったのかを簡単に把握できるのが大きなメリットです。

現金払いのように、手書きで支出を記録する手間は必要ありません。
アプリやウェブサイトを通じて、リアルタイムで利用状況をチェックできる点も便利です。

これにより、日々の支出を見直したり、節約計画を立てたりする際にも役立ちます。
また、定期的に明細を確認する習慣をつけることで、不正利用の早期発見にもつながります。

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海外旅行や留学の際に便利

海外で多額の現金を持ち歩くのは、不安も大きく管理にも手間がかかります。
しかし、クレジットカードがあれば、こうした問題をスマートに解決することが可能です。

海外では、クレジットカードを利用できる店舗が非常に多いのが特徴。
卒業旅行や留学など、海外渡航の予定がある方は、1枚用意しておくと安心でしょう。

また、海外での利用を想定するなら、国際ブランド選びも重要なポイントです。
国内外を問わず使えるVisaやMastercardを選んでおくと、利用できる場面がぐっと広がります。

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学生のクレジットカード審査に関する4つのQ&A

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学生のクレジットカード審査に関するQ&Aをまとめました。

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①クレジットカードの審査に落ちる割合は?

日本クレジット協会によると、クレジットカードの審査通過率は、約25%になります。
意外にも、審査は厳しく4人に1人は落ちている現状です。

信用情報機関に登録されるのは、申し込み情報や契約内容。
そのため、審査落ちの履歴を直接記録されるわけではありません

6か月程度経過後に再度申し込みすることは可能です。

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②学生が審査なしで申し込めるクレジットカードはある?危険なの?

学生に限らず、審査なしで申し込めるクレジットカードはありません

クレジットカードの発行の際は、必ず審査を行います。
申込者の支払い能力や信用情報を確認し、事前にトラブルを避けるためです。

審査なしで発行されるクレジットカードなどは危険です。
絶対に申し込まないでください。

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③学生でクレジットカードを申し込んだ場合、審査では何を見られるの?

クレジットカードの審査の基準は公開されていません。
しかし、基本的には信用情報や支払い能力で審査されています。

支払いの滞納や延滞は信用情報に傷をつけてしまうので、普段から注意しましょう。
本記事では学生がクレジットカードの審査に落ちる理由も解説しているので、こちらもご覧ください。

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④学生でも限度額を高く設定することはできないの?

限度額は、申込者の個々の状況をもとに決められているため、一概に高く設定できるとは限りません。
一般的に学生は、10~30万円程度の利用限度額になることが多いようです。

ただし、一時的に限度額を高く設定できる場合があります。
例えば、海外旅行や引っ越しなどで大きな出費が見込まれる場合です。

カード会社に相談してみると良いでしょう。

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学生ならあまり審査が厳しくないクレジットカードを選ぶようにしよう

今回は学生向けのクレジットカードについてご紹介しました。
以下に要点をまとめたので、ぜひ覚えておきましょう。

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学生でクレジットカードを持ちたいなら、比較的審査に通る可能性が高いクレジットカードを選んでください。
特に学生専用のクレジットカードは学生でも比較的審査に通りやすいと言えます。

ただし、年齢制限や所属する学校など申込みに条件がある場合もあるので、必ずカードごとに確認しましょう。

ぜひクレジットカード選びの参考にしてくださいね。

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クレカ+編集部
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