横浜銀行カードローンの審査は厳しい?通過のポイントや口コミ・評判を徹底調査
「横浜銀行カードローンの審査に通過する人ってどんな人?」「横浜銀行カードローン利用者のリアルな口コミを知りたい!」と感じている人は多いのではないでしょうか。
結論、横浜銀行をはじめとする銀行系カードローンの審査は厳しい傾向にあります。しかし、審査通過のためのポイントや審査基準を押さえたうえで申し込むと、審査の通過率は大幅にアップしますよ。
本記事では、横浜銀行カードローンに関する口コミや実際に審査通過した人がどんな人なのかも紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
- 横浜銀行カードローンの審査に通過する人ってどんな人?
- 【利用者に聞いた】横浜銀行カードローンに関する口コミ
- 横浜銀行カードローンの審査に通るための3つのポイント
- 横浜銀行カードローンの審査基準
- 横浜銀行カードローン申込から利用までの流れを確認しよう
- 横浜銀行カードローンを利用する3つのメリット
- 横浜銀行カードローンを利用するデメリット
- 横浜銀行カードローンの審査に落ちた場合の3つの対処法
- 横浜銀行カードローンのよくある質問
- 横浜銀行カードローンの審査は厳しい!審査のコツを押さえて申し込みしよう
横浜銀行カードローンの審査に通過する人ってどんな人?
ここでは、横浜銀行カードローンの審査に通過する人はどのような人なのかを解説していきます。
審査に不安がある人は特に必見です!
①アルバイトや主婦でも借入可能!通過者の32.8%が非正社員
銀行カードローン審査通過者の32.8%が主婦やアルバイトと回答していました。
確かに、会社員だと審査に通過しやすいと言われていますが、主婦・アルバイトの人でも十分に審査通過の可能性はありますよ。
属性によって審査時間は変わりますが、アルバイトでも当日中に借入できるようですね。
②60%以上の人が電話による在籍確認なし!バレずに利用可能!
銀行カードローン利用者では、63.9%の人が電話による在籍確認がなかったと回答していました。この数字から、「借入が周囲にバレるのが怖い」といった人でも安心して利用可能だということが分かりますね。
③通過者の半数近くが延滞歴あり!
銀行カードローン利用者の50%以上が過去に延滞経験ありと回答。延滞歴が審査に不利に働くことは間違いないですが、延滞回数・延滞額によっては審査通過も可能だということがわかりますね。
迷っている人は一度申し込んでみるとよいでしょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
【利用者に聞いた】横浜銀行カードローンに関する口コミ
ここでは、実際に横浜銀行カードローンを利用した人の口コミ・利用してはじめて分かったポイントを紹介します。
良い口コミ
Web契約によって来店せずに融資を受けられることに魅力を感じている人が多いようですね。他にも、サービスの質や金利の低さに満足しているという意見が見受けられましたよ。
悪い口コミ
一方、悪い口コミでは融資に時間がかかるといったことに不満を感じている人が見受けられました。通常、銀行カードローンでは消費者金融のような即日融資は難しいですが、中には即日融資を受けられた人もいます。
口コミでは銀行カードローン利用者の中でも約30%の人が当日中に融資を受けられたと回答していますよ。
銀行でも思っている以上に、早く融資を受けられますよ。緊急度に応じて、銀行カードローンの検討をおすすめします。
横浜銀行カードローンの審査に通るための3つのポイント
ここでは、横浜銀行カードローンの審査通過のためのコツを詳しく説明していきます。
絶対に銀行カードローンでお金を借りたいという人は、申込前に必ず目を通してください。
①借入件数を減らす
他社からすでに借入がある人はできるだけ件数を減らしてから申込ましょう。
借り入れ条件が4社以上の場合、多重債務者だとみなされ、確実に審査には落ちてしまいます。
すでに借入を複数抱えている場合は、おまとめローンに一元化することをおすすめ。管理もしやすくなり、返済忘れなどのミスも防げますよ。
②申込内容は正確に記入する
申し込みの際には、ありのままの情報を記載することを心掛けましょう。
また、信用情報機関への照会があるので、虚偽情報は絶対にバレます。融資を受けたいからと言って、虚偽の申告をしても、審査に落ちてしまうと1円も借りられません。
必要事項の抜け漏れにも要注意です。故意でなくても審査が伸びたり、審査落ちの要因につながりますよ。
③希望融資額を低くする
収入の1/3以上の金額を借入または希望していると総量規制に引っかかり審査に落ちてしまいます。
また、審査に落ちないためにも希望融資額は収入に見合った金額を記載しましょう。
総量規制
総量規制とは、借入の総額が、消費者の年収の1/3以下でなければならないという法律です。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
他社での借入もカウントされるため、他のカードローンを利用している場合は先に返済してから次の借り入れを検討しましょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
横浜銀行カードローンの審査基準
横浜銀行カードローンの審査基準は下記のようになっています。審査基準に該当しない場合、確実に審査に落ちてしまうため、しっかり確認してから申込みましょう。
- 契約時の年齢が満20歳以上69歳以下
- 安定した収入がある人またはその配偶者
- 神奈川全域・東京都全域・群馬県前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤めている人
- 保証会社の保証が受けられる人
- 個人情報の取り扱いに同意できる人
一方、審査基準に該当していないという人には、別記事でおすすめの銀行系カードローン・消費者金融を紹介しているのでそちらをぜひご覧ください。
また、次の項では申込みから融資を受けるまでの一連の流れを詳しく説明します。審査基準を満たしている人はぜひ確認してみてください。
横浜銀行カードローン申込から利用までの流れを確認しよう
ここでは、申込から融資を受けるまでの流れを確認していきましょう。
①申込
横浜銀行カードローンでは、以下4つ申込方法が用意されていますが、インターネットからの申込が一番おすすめです。
スマホやPCを使って24時間いつでもどこからでも簡単に申込が可能です。また、Web契約であれば、来店不要なので借入が周囲にバレる心配もありません。
- 電話
- インターネット
②書類提出
横浜銀行カードローンの審査に申込むには、本人確認書類の提出が必要となります。提出方法は、アップロード・郵送・FAXの4つ。
本人確認書類は以下を参照してください。
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運転免許証
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パスポート
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健康保険証+住民票
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マイナンバーカード
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在留カード
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特別永住者証明書
また、借入希望額が50万超の場合、収入証明書類の提出も必要になります。収入証明書類は以下を参照して下さい。
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源泉徴収票
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納税証明書
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確定申告書
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住民税決定通知書
③審査
審査は提出された書類をもとに行われます。結果については、登録している本人の連絡先に電話がかかってきます。
審査結果の回答は「最短即日」となり、場合によっては2~3日程度かかる場合もあります。
提出書類に不備があったり、在籍確認が取れない等で審査がスムーズにいかないと審査が長引く可能性もあります。
④契約
審査が終わると、SMSに「契約手続きに関する案内」が届きます。案内が届いたら、メッセージの内容にそってWEBで契約手続きを完了させましょう。
WEBで契約できない場合は、契約書類を郵送やfaxで送付することも可能です。
横浜銀行カードローンでは契約が完了した時点で、振り込みによって融資が受けられます。ローンカードを受け取る前であっても融資可能なのはありがたいですね。
郵送物について
横浜銀行カードローンの契約時には、キャッシング用のカードが自宅に郵送されてきます。
ただ、一度カードローンを契約した後は、利用するたびに利用明細が郵送されるといったことはありません。また、スマホアプリ「はまぎん365」を使えば、明細を電子交付にできます。
返済
借入する際は、返済スケジュールを必ず立てましょう。横浜銀行カードローンでは借入額10万円以下の場合、月々の返済は2000円から可能なので、自分のペースにあった返済ができますよ。
また、返済スケジュールを立てるためにも、利息の計算式をおさえておきましょう。
- 利息=借入額×年金利×(借入日数/365日)
- 毎月の返済額=(借入額+利息)×借入日数×30日
返済は絶対に延滞しないようにしましょう。返済が滞ると信用情報に傷がつくのはもちろん、遅延損害金が発生し、予定よりも多く返済することになってしまいます。
\融資を受けるまでの流れが分かったら/
横浜銀行カードローンを利用する3つのメリット
ここからは横浜銀行カードローンを利用する以下の3つのメリットについて紹介していきます。
①金利が低い
横浜銀行カードローンの金利は年率1.5%~14.6%(変動金利)です。
消費者金融の年金利の相場は3.0%~18.0%なため、消費者金融と比較すると横浜銀行カードローンの金利は低めといえるでしょう。
下限金利が低めに設定されているため、借入額が大きくなればなるほど他社よりも金利が低くなる傾向にあります。
②ATM手数料が無料
横浜銀行カードローンは、以下の提携ATMの利用で手数料が無料になります。
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横浜銀行ATM
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セブン銀行ATM
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ローソン銀行ATM
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E-net(イーネット)
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イオン銀行ATM(借り入れのみ)
横浜銀行カードローンであれば、いつでも何回でも手数料無料で利用できるため、借り入れ・返済が気楽にできます。
③スマホアプリから利用できる
横浜銀行カードローンは、スマホからも利用が可能です。
アプリからの借り入れはもちろん、残高や上限額、金利などの利用状況をこまめに確認できます。24時間365日いつでも利用状況を確認できるのはアプリならではの強みといえるでしょう。
横浜銀行カードローンを利用するデメリット
一方で、横浜銀行カードローンの利用には以下のデメリットがあります。
申し込める人の居住エリアが限られている
横浜銀行カードローンは、申し込める人の居住エリアが以下のように限定されています。
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神奈川県全域
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東京都内全域
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群馬県の前橋市・高崎市・桐生市
メガバンク・ネット銀行は居住地、勤務地の制限などが設けられていないため、利用可能な地域が限られている点はデメリットといえるでしょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
横浜銀行カードローンの審査に落ちた場合の3つの対処法
①他の借入方法を考える
他社ローンでの借入も難しいなら、カードローン以外の借入方法を考えましょう。現実的な借入手段としては、以下の5つの方法が考えられます。
- クレジットカードのキャッシング
- 保険の契約者貸付
- 学生ローン
- 公的機関の支援制度に頼る
- 質屋
②消費者金融を利用する
消費者金融なら、業界最長の無利息期間を誇るレイクがおすすめ。
レイクなら、初回利用者限定&Web申し込み利用で借入額の全額が60日間利息0円です。くわえて、借入額のうち5万円が180日間無利息になるため、借入額12万円で返済額月2万円の場合、うち9万円が無利息に。残り3万円を1ヶ月半で返済するときも、利息は600円弱(利率年18.0%で計算)とリーズナブルです。
また、Web申込なら自宅で気軽に借入の申請ができ、店舗に出向いて人目につく心配もありません。
横浜銀行カードローンに限らず銀行カードローンでは、無利息期間が用意されていません。一方、消費者金融にはそれぞれ無利息期間が設定されているので、利息を抑えたいという人にはレイクがぴったりです。
\利息を抑えたいなら/
③半年待ってから申込する
他社ローンに申し込みする際は、半年間空けてからにしましょう。カードローンに申込したことは信用情報機関に6ヶ月間記録されています。
審査に落ちたとしても、慌てて別のカードローンに申し込むのは禁物ですよ。
横浜銀行カードローンのよくある質問
ここでは、横浜銀行カードローンに関するよくある質問と回答をまとめました。あなたの疑問もここで解消して申込みしょう。
①横浜銀行の口座を持っていなくてもカードローンの申込は可能ですか?
申込時点では、横浜銀行の口座がなくても申込できます。ただし、カードローンの契約までには横浜銀行の口座を開設する必要があります。
②横浜銀行の審査で在籍確認の電話はかかってきますか?
横浜銀行カードローンでは、原則電話での在籍確認があります。
しかし、テレワークで会社に人がいないなど電話連絡が難しい旨を伝えれば、書類提出による在籍確認への変更が可能です。
職場への電話連絡は避けたいという人は、申込後の本人確認の電話にて書類での在籍確認を希望することを伝えましょう。
③横浜銀行で積立貯金をしている人は審査に通りやすいですか?
横浜銀行カードローンの審査では、積立貯金の有無よりも信用情報機関のデータが重視されます。
ただし、口コミでは横浜銀行に口座を持っていたことで審査がスムーズだったという意見が多くみられますね。
すでに横浜銀行に口座を持っておりよく利用している場合、審査がスムーズでした。また、ウェブ上で契約が完結できるので便利だと感じました。
④横浜銀行カードローンは年収の三分の一以上でも借りられますか?
銀行カードローンでも、消費者金融と同じようび「借入れは年収の三分の一まで」といったルールを設けているところが増えています。そのため他社借入が多い人は、審査通過が難しいでしょう。
過剰な借入は控えるようにしましょう。
⑤消費者金融で借りていることは横浜銀行にもバレますか?
横浜銀行カードローンに申し込んだ場合、消費者金融で借入していることはバレます。
消費者金融やクレジットカード会社は、CICやJICCといった信用情報機関に登録されています。
そのため、延滞や強制解約などの金融事故を発生させた場合、その情報は全国銀行個人信用情報センターにも共有され、結果銀行側にもバレてしまいます。
⑥提携ATMで借入する場合、手数料はとられますか?
横浜銀行カードローンは、いつでも何度でも提携ATMの利用手数料が無料です。
提携ATMは、小田急線全70駅に設置されています。さらに、東京・神奈川に約14,000台※2024年3月末現在あり、コンビニや駅など至る場所から利用できるのもありがたいですね。
⑦おまとめローンの利用はできますか?
横浜銀行カードローンでは、リボ払いや他のローンなどをおまとめすることが可能です。
一つにまとめることで月々の返済負担が軽減されるので、複数借入がある人はぜひ一度検討してみてください。
横浜銀行カードローンの審査は厳しい!審査のコツを押さえて申し込みしよう
横浜銀行を含め銀行カードローンは金利が低めに設定されているため、その分審査難易度は高いです。
少しでも審査通過率を高めるため、あらかじめ審査に通過するコツを知っておきましょう。
- 借入件数を減らす
- 申込内容は正確に記入する
- 希望融資額を低くする
審査のポイント・落ちた時の対処法を把握して審査を乗り切りましょう!
\審査の準備ができたら/
申請してからおよそ半日で回答があってとてもスピーディーに対応してくれた