金融会社からキャッシングするのって怖いイメージがとてもあったので、レディースキャッシングで女性が対応してくれて対応も丁寧だと言うのを口コミで見て決めました。途中入力とかわからないところがありましたが優しく教えてくれたのでよかったです。
アコムの初回限度額はどう決まる?限度額が決まるポイントと増額する方法ついても解説
アコムの初回限度額の目安は、およそ10万〜30万円程度です。ただし、限度額は収入等によって変わります。
また、安定した収入があり、正社員といった安定した雇用形態であれば限度額が高く設定されやすく、審査もスムーズに通過が可能です。
この記事では、アコムの増額方法についても解説しています。借り入れの際に参考にしてみてください。
- アコムの初回限度額は収入等によって変わる
- アコムの初回限度額が決まる3つのポイント
- アコムで初回限度額が低くなる3つの原因
- アコムへの申し込み時は初回借入額を少なくすべき3つの理由
- アコムの利用限度額を確認する方法
- アコムで限度額を増額する時の3つの注意点
- アコムの増額審査には収入証明書の提出が必要
- アコムで希望額を借入できなかった時の3つの対処法
- アコム以外でおすすめのカードローン4選
- アコムの初回限度額は収入状況によって変わる!増額のポイントも押さえておこう
この記事では、アコムでいくら借りられるか気になるあなたのために、以下の情報について解説します。
- アコムの初回限度額が決まるポイント
- 初回限度額が低くなる原因
- 希望額が借りられなかった時の対処法
アコムの初回限度額は収入等によって変わる
アコムの初回限度額の目安は10万〜30万円です。ただしあくまで目安ですので、収入状況などによって大きく変わります。
貸金業者からの借入は、総量規制により年収の3分の1までに制限されています。年収300万円なら理論上は100万円まで借りられますが、消費者金融は小口融資がメインのため、実際には少額融資になるでしょう。
アコム 公式サイト
アコムの初回限度額が決まる3つのポイント
アコムの初回限度額は、主に上記3つのポイントで決まります。
①収入
最も重要なのは収入です。収入が少ないと返済できなくなるリスクが高まるため、借入可能額は小さくなります。
また、収入額だけでなく収入の安定性も大切です。パートやアルバイト、自営業はサラリーマンよりも収入が減少するリスクが大きいため、限度額が低くなる可能性が高いでしょう。
②属性
収入だけでなく属性も重要です。カードローンの審査で見られる属性には、主に以下のような種類があります。
- 職業
- 勤務期間
- 家族構成
- 信用情報
- 他社の利用履歴
たとえば同じサラリーマンでも、平均年収が高くて安定した会社に勤めていれば審査で有利になります。
他にも、家族構成や他社での借入状況によっても限度額が変わる可能性もあります。
③総量規制
前述の通り、アコムでの借入には総量規制が適用されるため、年収の3分の1までしか借入できません。
銀行なら総量規制の対象外です。しかし、アコムよりも審査が厳しい傾向にあるため、いずれにせよ総量規制を超える借入は難しいでしょう。
アコム 公式サイト
アコムで初回限度額が低くなる3つの原因
いずれかに当てはまる方は、初回限度額が低くなりやすいため注意しましょう。
①収入が不安定
収入が不安定だと、借入額が少なくなります。パートやアルバイトなどの非正規雇用や個人事業主は、サラリーマンよりも収入が下がるリスクが大きいためです。
また、同じ職場でも勤続年数が短いと審査で不利になります。収入が安定していない場合、借入希望額を少なめにしてください。
②他社借入が多い
他社借入が多い場合も不利だと言えます。アコムからすると、借入件数が多いと貸し倒れを起こすリスクが高まるため、融資額が少なくなりやすいです。
2〜3社以上から借入があるなら、審査落ちの可能性は高まるため、まずはいくつかの借入先を完済してしまいましょう。
③信用情報に問題がある
過去に滞納歴があると、審査で不利になります。きちんと返済できない計画性のない人に融資するのは、リスクが高いと判断されるためです。
また、長期間の滞納や債務整理、強制解約等で「事故情報」が登録されていわゆるブラックリストの状態になっている場合、まず審査には通りません。
自分が信用ブラックになっているか把握できていない方は、CICやJICCなどの「信用情報機関」に開示請求してみましょう。
アコムへの申し込み時は初回借入額を少なくすべき3つの理由
なるべく多く借入したい気持ちはわかりますが、上記のような理由から借入額は少なめにするのがおすすめです。
①審査に通りやすくなる
借入希望額を少なめにした方が審査に通りやすくなります。収入に対して適切な借入希望額を記入すれば、計画性があり返済可能性も高いと判断されるためです。
契約後に返済実績を積み重ねれば増額もできるため、まずは少額から借入しましょう。
②破綻するリスクを減らせる
カードローンは限度額の範囲内で何度も借入できて便利ですが、破綻してしまう人も少なくありません。
最初から少額の借入にすれば、破綻する心配もなく安心して借入できます。
アコムなら、ご契約の翌日から30日間は金利0円になる30日間無利息サービスもあるため、少額なら利息を払わずに借入可能ですよ。※適用条件
アコムでのご契約がはじめてのお客さま
アコム 公式サイト
③後で増額もできる
アコムなら後で増額も可能です。最初は少なめに借入して、返済実績を積み重ねてから増額申請した方が、より大きな額を借入しやすいでしょう。
ただし、増額はメリットばかりではないため、考えなしに増額申請するのはおすすめできません。次項では、増額に関する注意点を解説しています。
アコムの利用限度額を確認する方法
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アコム公式サイトのマイページ
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アコムのスマホアプリ
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ATMの利用明細書
アコムの利用限度額を確認する方法は「アコム公式サイトのマイページ」「アコムのスマホアプリ」「ATMの利用明細書」の3とおりです。マイページ・スマホアプリであれば、お手元のスマホからいつでもどこでも残高の確認ができます。
アコム 公式サイト
アコムで限度額を増額する時の3つの注意点
アコムで増額する場合は、上記の3点について理解してから申請しましょう。
①返済実績が必要
増額には返済実績が必須です。ほとんど取引していない、または滞納を繰り返している状態で申請しても、まず限度額は増えません。
最低でも半年ほど利用してから増額申請しましょう。もちろん、全く滞納していないことが前提です。
②増額審査は厳しい
増額審査は厳しい傾向にあります。前述の通り、返済実績を積み重ねるのは必須だと言えるでしょう。
なお、初回契約時より勤続年数が増えている、収入が上がっているなどの好条件があれば増額審査に通りやすくなります。
③逆に限度額が下がることもある
逆に限度額が下がるケースもあるため十分注意してください。特に、初回契約時よりも年収が下がっていたり、転職していたりすると限度額が下がる可能性が高いです。
増額にはリスクもあるため、場合によっては増額申請しない方が無難でしょう。
アコムの増額審査には収入証明書の提出が必要
アコムの増額審査には収入証明書の提出が必要になります。アコムで提出ができる収入証明書は以下のとおりです。
源泉徴収票や給与明細書が手元にない場合は、勤務先に再発行してもらいましょう。職場での発行も難しければ、市区町村役場で発行してもらう必要があります。
発行手続きには運転免許証・パスポートなどの顔写真付きの本人確認書類・押印が必要になることもあるため、あわせて持参しましょう。
源泉徴収票は年間の所得がすぐに確認できるため、審査スピードが早くなると言われています。もし手元にあるなら、源泉徴収票を優先して提出しましょう。
アコムで希望額を借入できなかった時の3つの対処法
アコムで希望額を借入できなかった場合は、上記の借入方法も検討しましょう。
①他のカードローンで借入する
場合によっては、他のカードローンも検討しましょう。審査基準は公表されていませんが、アコム以外の消費者金融ならより大きな金額を借りられる可能性があります。
ただし、連続で申し込むと個人信用情報に履歴が残り悪印象を与えてしまうため、最低でも半年間は空けるようにしてください。おすすめのカードローンは後ほど紹介しています。
②カードローン以外の借入方法を考える
借入は何もカードローンだけではありません。カードローンからの借入が難しそうなら、次のような方法も考えられます。
- クレジットカードのキャッシング
- バンドルカード
- 契約者貸付
1. クレジットカードのキャッシング
クレジットカードを持っているなら、キャッシングを利用しましょう。カード作成時点で審査が済んでいるため、審査不要で借入できます。
また郵送物などの手続きもなく、周囲の人にバレにくいのも利点です。ただし、キャッシングしすぎるとカードが使えなくなるため、利用限度額をしっかり確認してから利用しましょう。
2. バンドルカード
バンドルカードはVISAが提供するプリペイドカードサービス。「ポチっとチャージ」機能を使えば、最大10万円を借入できます。
支払いは翌月末の後払いです。手数料はかかりますが、VISAに対応していればどの店舗でも使えるため便利です。アプリから気軽に借入したいなら、ぜひバンドルカードをインストールしてみましょう。
3. 契約者貸付
保険を契約しているならおすすめの方法です。契約者貸付では、生命保険や終身保険などの「解約返戻金」を担保に無審査で融資を受けられます。
住友生命やかんぽ生命など、多くの保険会社は即日融資に対応しているのもポイントです。保険を契約したまま借入でき、返済すれば解約返戻金を失うこともありません。
注意点としては解約返戻金が20万円以上ないと利用できない点です。契約状況を確認してから利用しましょう。
③借入以外で資金調達する
資金繰りが苦しい状況で下手に借入すると破綻するリスクもあるため、以下のような資金調達方法も検討しましょう。
- 日雇いバイト
- フードデリバリー
- 治験
1. 日雇いバイト
時間があるなら日雇いバイトがおすすめです。通常のアルバイトと違い、すぐ働ける上に最短1週間ほどで報酬が振り込まれます。
引っ越しのような力仕事だけでなく、キッチンやホールなど体力がなくてもできる業務もあります。
自分にあった条件の仕事が見つかるとは限らないため、複数の派遣会社に登録しておきましょう。
2. フードデリバリー
フードデリバリーならより気軽に働けます。登録も楽で好きなタイミングで働けるため、会社などで働くのが嫌になった方にもおすすめです。
国内では主に以下のようなサービスがありますが、未対応エリアもあるため、お住まいの地域でどんなサービスがあるか調べてみましょう。
- Uber Eats
- 出前館
- wolt
- menu
3. 治験
仕事をしておらず、時間があるなら治験もおすすめです。治験とは、新しい薬や治療法として承認されるために必要な臨床試験のこと。
自分の体を使うためリスクはありますが、まとまったお金を得られるため、仕事やアルバイトなどがなく長期間予定が空いているならひとつの選択肢になります。
案件によって条件が異なるため、きちんと比較検討してから申し込みましょう。
アコム以外でおすすめのカードローン4選
アコムで希望額を借入できなかった場合、次のようなカードローンも検討しましょう。
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
- レイク
それぞれのメリットを初心者にもわかりやすく解説します。
①プロミス|人気と実績のあるカードローン
総合的なサービスがよく初めてのカードローンならプロミスがおすすめです。
サービス内容も優秀で、アプリやコンビニから気軽に借入でき、最短10秒でお金が振り込まれます。カードローンが初めてならプロミスで間違いないでしょう。
プロミス 公式サイト
プロミスの口コミを紹介
プロミスはレディースキャッシングに対応しています。
また女性専用窓口やLINEチャットサービスがあるため、特に女性に好評でした。
プロミスは顧客満足度が高くてサービスも充実しているため、カードローン初心者におすすめです。
プロミス 公式サイト
②アイフル|融資まで最短18分※
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルは大手で唯一銀行傘下に入っていないのが特徴で、独自審査を行っています。
Web申し込みなら最短18分※で融資が完了し、オペレーターにお願いすれば審査を優先して進められるなど、対応も柔軟です。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
アイフルは迅速な融資が売りで、ほとんど待たずに借入できたという口コミが多く見られました。
アイフルは非常に審査スピードが早いため、融資を急いでいる方におすすめです。
アイフル 公式サイト
③SMBCモビット|WEB完結なら電話連絡なし
電話なしで借入したいなら、SMBCモビットが最適です。多くのカードローンは在籍確認の際、職場に電話が行われて同僚や上司にバレる可能性がありますが、モビットなら原則電話なしにできます。
アプリから気軽に借入できるのもバレにくいポイントです。無利息期間がない欠点はありますが、どうしても周囲の人に借入を知られたくないならモビットに申し込みましょう。
SMBCモビット 公式サイト
SMBCモビットの口コミを紹介
SMBCモビットは勤務先への電話がなく、安心して借入できるという口コミが多く見られました。
SMBCモビットは原則職場への電話がないため、借入を知られたくない方におすすめです。
SMBCモビット 公式サイト
④レイク|無利息期間が最長180日間と長い
利息を抑えたいならレイクが良いでしょう。レイクは他社より無利息期間が圧倒的に長く、60〜180日間も無利息になります。
また、審査結果が最短15秒でわかるのも利点です。審査通過率は低めですが、利息を抑えたいならレイクに申し込みましょう。
レイク 公式サイト
レイクの口コミを紹介
レイクは無利息期間が長く、余裕を持って返済できると好評でした。
レイクは無利息期間が最大180日間と長いため、少しでも利息を抑えたい方におすすめです。
レイク 公式サイト
アコムの初回限度額は収入状況によって変わる!増額のポイントも押さえておこう
アコムの初回限度額の目安は10〜30万円程度ですが、収入状況によって変わります。年収が多い、または収入が安定している方は多額の融資を受けやすいため、積極的に申し込みしましょう。
逆に、以下のような方は限度額が少なくなります。
- 収入が不安定
- 他社借入が多い
- 信用情報に問題がある
アコムなら後で増額もできるため、審査が不安ならまずは少額から申し込んでみましょう。
アコム 公式サイト
まずは申し込んでみて、希望額を借りられなかった場合は増額を検討するのが良いでしょう