金融会社からキャッシングするのって怖いイメージがとてもあったので、レディースキャッシングで女性が対応してくれて対応も丁寧だと言うのを口コミで見て決めました。途中入力とかわからないところがありましたが優しく教えてくれたのでよかったです。
ゆうちょ銀行でキャッシングする方法は?申込方法やメリット・デメリットを徹底解説
「ゆうちょ銀行でキャッシングできるの?」「ゆうちょ銀行のキャッシュカードにキャッシング機能をつけられる?」と疑問に思っていませんか。
結論、ゆうちょ銀行でのキャッシングは可能ですが、キャッシングをするにはカードを変更する必要があります。
この記事では、ゆうちょ銀行でキャッシングをする方法やそのメリット・デメリットを詳しく解説します。
キャッシングの審査や即日融資についても解説していくので、利用を考えている人はぜひご覧ください。
- ゆうちょ銀行のキャッシングについて徹底解説
- ゆうちょ銀行のクレジットカード申し込み方法は?
- ゆうちょ銀行でキャッシングをする3つのメリット
- ゆうちょ銀行でキャッシングをする3つのデメリット
- ゆうちょ銀行より高い上限金額で借りられる銀行カードローン5選
- ゆうちょ銀行以外で即日キャッシングできるカードローン5選
- ゆうちょ銀行は即日キャッシングには不向き!急ぎなら他社を検討しよう
この記事では、ゆうちょ銀行でのキャッシングを検討している方に向けて、以下の内容をわかりやすく解説します。
- ゆうちょ銀行でキャッシングをする方法
- ゆうちょ銀行でキャッシングをするメリット・デメリット
- ゆうちょ銀行より好条件でキャッシングできる消費者金融
ゆうちょ銀行のキャッシングについて徹底解説
最初に、ゆうちょ銀行のキャッシングについて知っておきたい特徴を3点、ご紹介いたします。
①ゆうちょ銀行のキャッシュカードではキャッシングできない
ゆうちょ銀行で口座を開設したキャッシュカードでは、借り入れができません。ゆうちょ銀行のキャッシュカードは、あくまでお金の出し入れ専用カードです。
ゆうちょ銀行でキャッシングをしたい方は「キャッシング機能」が付帯した「JP BANKカード」に申し込む必要があります。JP BANKカードは計8種類あり、それぞれ特徴が異なります。
②手数料は一律で年率15.0%
ゆうちょ銀行のキャッシング機能が付帯したJP BANKカードは、手数料がいずれも年率15.0%です。一般的な消費者金融でのキャッシングの年率は18%前後のため、比較的低水準といえるでしょう。
ただし、キャッシング枠は30万円〜50万円と低めになっています。
車の購入や店舗修繕費など、まとまったお金が必要な方は別のキャッシング方法がおすすめです。
③審査は特別甘くない
気になる審査ですが、ゆうちょ銀行だからといって特別甘いことはありません。
審査はあくまでほかの金融機関と同じだと考えておきましょう。審査に通るために大事な点は、以下のとおりです。
- 過去の返済に遅れがないか
- 安定した収入があるか
- 過去の信用情報に傷がないか
ゆうちょ銀行の審査は信用が大事です。過去の金融事故やクレジットカード返済での延滞がないか、振り返ってみましょう。
以下の表は、ゆうちょ銀行で発行できるカードの種類です。上記の特徴と合わせてご確認ください。
ゆうちょ銀行のクレジットカード申し込み方法は?
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公式サイトから申し込み書類を取り寄せる
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ゆうちょ銀行の窓口に書類を提出
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提出書類を元にクレジットカード会社が審査
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審査通過の場合、約3週間後にカードが郵送される
申し込み時のゆうちょ銀行との取引状況により、クレジットカード等の発行手続きの流れが変わってきます。そのため、事前に以下の項目を確認しておきましょう。
ゆうちょ銀行でキャッシングをする3つのメリット
それぞれの強みについて、解説していきます。
①消費者金融より金利が低い
ゆうちょ銀行は、大手の消費者金融より低金利でキャッシングできます。JP BANKカードの金利は年率15%であるのに対して、一般的な消費者金融の金利の18%。
年間3%の差はかなり大きく、100万円借りた場合の年利は約3万円がお得になります。
少しでも金利の負担を減らしたい方は、ゆうちょ銀行のキャッシングがおすすめです。
②会員優遇サービスがある
JP BANKカードはポイントが貯まりやすいカードです。日常のお買い物はもちろん、施設や公共料金の支払いでもポイントが貯まります。ポイント優遇店でJP BANKカードを利用すると、1,000円ごとに3ポイント(通常の3倍)を獲得可能です。
さらに、旅行好きの方であれば、海外・国内旅行傷害保険が自動でついてくるカードもおすすめです。
③ゆうちょ銀行カードと一体化して使える
ゆうちょ銀行のJP BANKカードは1枚でクレジットカード、キャッシュカードとして利用可能。そのため、2枚持ち歩かなくてもいい点も魅力です。
JP BANKカードのように1枚で2役使える一体型のカードを持つことで、財布がスリムなるメリットがあります。
ゆうちょ銀行でキャッシングをする3つのデメリット
ゆうちょ銀行のキャッシングには、デメリットも存在します。両者を比べて、最適なキャッシング方法を選択しましょう。
①上限が50万円までと低い
JP BANKカードのデメリットの1つは、キャッシング枠が30〜50万円までと低い点です。
この金額は、消費者金融から借りられる金額としてかなり少額です。一般的な銀行なら100万円以上は普通で、銀行によっては最高1,000万円までキャッシングが可能です。
10万円程度の工面ならいいですが、まとまったお金を借りたい方にゆうちょ銀行のキャッシングは不向きといえます。
②遅延損害金が高い
JP BANKカードは遅延損害金が高いため、返済は遅れないようにしましょう。遅延損害金の利率は年率20.0%と、通常の年率よりも5%高く設定されています。
支払いの遅れが続いた場合、信用情報に傷がついて今後のキャッシング審査が不利になることも考えられます。
支払いが遅れるメリットはないため、期日通りの返済を進めていきましょう。
③即日でキャッシングできない
ゆうちょ銀行のキャッシングは、即日対応していません。キャッシングを申し込んだ場合、平均で5営業日ほど審査時間がかかります。そのため、急ぎでキャッシングを希望している人には不向きです。
「どうしても即日でキャッシングをしたい!」という方には、記事の後半で即日キャッシングできるおすすめのカードローンを紹介しています。ぜひ、ゆうちょ銀行以外で即日キャッシングできるカードローン5選を参考にしてみてください。
プロミス 公式サイト
ゆうちょ銀行より高い上限金額で借りられる銀行カードローン5選
ゆうちょ銀行のキャッシングは最大50万円のため、まとまった金額が必要な方にとっては足りない恐れがあります。
そこで、ゆうちょ銀行より上限金額が高いカードローンを5つまとめました。
- 三井住友銀行カードローン|書類提出・本人確認がWeb完結
- 楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクによって審査が優遇
- 三菱UFJ銀行カードローン|最小返済額は月1,000円から可能
- みずほ銀行カードローン|住宅ローンを契約中なら金利が引き下げ
- 横浜銀行カードローン|ローンカードが届く前に融資可能
それぞれ順番に解説します。
①三井住友銀行カードローン|書類提出・本人確認がWeb完結
三井住友銀行カードローンは、10〜800万円に設定されています。さらに書類提出や本人確認はすべてWebで完結するため、手続きに手間がかかりません。全国にあるローン契約機ですぐにカードを発行できるため、郵送物も不要で利用可能です。
※ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。
月々の返済は2,000円※からと、無理なく返済できます。
※毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。
まとまった金額を借りられるカードローンをお探しの方は、ぜひ三井住友銀行カードローンを検討してみてください。
②楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクによって審査が優遇
楽天銀行スーパーローンは、楽天会員におすすめのカードローンです。楽天会員のランクに応じて審査が優遇される特徴があり、ランクが高ければ高いほど審査に通りやすくなります。
また、キャンペーンで楽天のポイント還元がある点も魅力です。楽天銀行口座を持っていない方も、カードローンと同時に申し込みをすると30日間の無利息期間が付与されます。
楽天会員の方でまとまったお金が必要な場合は、ぜひ楽天銀行スーパーローンに申し込みましょう。
楽天銀行カードローン 公式サイト
③三菱UFJ銀行カードローン|最小返済額は月1,000円から可能
三菱UFJ銀行カードローンの魅力は、最低返済額がわずか月1,000円という点です。毎月の負担を少なくできるため、無理のない返済計画が立てられるでしょう。返済日が近づいたらメールで連絡できる機能があるため、返済忘れの経験がある方におすすめです。
三菱UFJ銀行カードローンは、全国のセブンイレブンやローソン、E-netのATM手数料が無料なので、手数料を極力抑えたい方にも最適です。
④みずほ銀行カードローン|住宅ローンを契約中なら金利が引き下げ
みずほ銀行の特徴は最大で800万円まで借りられるほか、住宅ローンを組んでいるなら金利を0.5%引き下げられます。
**元々の金利が銀行カードローンの中でも低いため、多額の借入に最適です。また、忘れがちな毎月の返済は、自動で引き落とし設定**が可能な点も、評価されています。
住宅ローンを組んでいる方はもちろん、低金利で多額の借入をしたい方はぜひ、みずほ銀行カードローンに申し込んでみてください。
みずほ銀行カードローン 公式サイト
⑤横浜銀行カードローン|ローンカードが届く前に融資可能
横浜銀行の強みは借入金額の大きさです。最大1,000万円まで借入の希望ができます。しかも、契約と同時に希望金額を返済口座に振込できるため、カードが届く前に融資を受けられます。
横浜銀行の口座がなくても申込可能なうえ、来店不要で24時間Web申し込みできるため、借り入れまでの期間を短くできることも魅力です。
横浜銀行カードローン 公式サイト
ゆうちょ銀行以外で即日キャッシングできるカードローン5選
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
①プロミス|融資まで最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスは、**サービスの手厚さとサポート体制に定評があり、安心して利用できるカードローンです。
また、金利の上限が他社と比べて0.2%ほど低く、17.8%である点も強みだといえます。なぜなら、金利が低いと返済総額を抑えられるからです。
即日かつ低金利で借り入れたいと考えている方は、ぜひ利用を検討してみてください。
プロミスの口コミを紹介
プロミス 公式サイト
④アイフル|融資が最短18分※
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルは融資までの時間がスピーディで、審査は最短18分※で完了します。万が一、審査の連絡がない場合はフリーダイヤルで「審査を早くしてほしい」と伝えてみてください。すぐに審査を開始してくれます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
またアイフルは大手消費者金融で唯一、銀行傘下に入っていません。独自の審査体制のため、他のカードローンで落ちた方にもチャンスがあるでしょう。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
申し込みから審査までが異常に早くこんなにスムーズにいくのかと思うほど早かったです。申し込みから借入まで1時間ほどで完了しました。当日に返済しないといけない物があったので即日融資までの早さが助かりました。
②アコム|審査の通過率が高い
アコムは審査通過率が他社より高く※、約2人に1人の割合で審査に通過している実績があります。収入面や働き方など、審査に不安がある方には最もおすすめできるカードローンです。
即日キャッシングが可能で、Webから24時間申し込みができる利便性の良さも評判です。
審査は最短20分で完了し、通過後はすぐに振込融資を受けられるため、急ぎの方にはアコムがおすすめです。
アコム 公式サイト
アコムの口コミを紹介
申し込みから審査結果が届くまで40分程でした。ネット申し込みで楽天銀行への入金だったので全てネット上で完結出来ました。
⑤SMBCモビット|WEB完結なら電話連絡なし
キャッシングを誰にも知られたくない方は、SMBCモビットがおすすめです。SMBCモビットなら、Web申し込みで勤務先の連絡を書類に代替可能なため、第三者にバレる可能性は極めて低いでしょう。
もちろん自宅への郵送物もないため、家族にバレる心配も少ないはず。また、返済は全国のセブン銀行で対応できます。
「周囲には絶対にバレたくない!」という方は、SMBCモビットでお金の不安を解消しましょう。
SMBCモビット 公式サイト
SMBCモビットの口コミを紹介
職場や家族に内緒に借入できた。スマホのみで完結できたので安心してできたし簡単だった。
③レイク|最大180日間利息0円
レイクの最大の特徴は、無利息期間の長さです。借入額が5万円以内なら最長180日間も無利息になるため、利息を抑えたい方には最適。
さらに、審査受付が他社より長くて21時50分まで受け付けているため、緊急でお金が必要になった方にも適しています。簡易審査を受け付けており、審査結果が15秒でわかる点も強みです。
少しでも返済負担を減らしたい方は、無利息期間の長いレイクに申し込んでみてください。
レイク 公式サイト
レイクの口コミを紹介
嬉しいサービスでした。十万円だけだったけど借りる事が出来たので嬉しかったし育児や子育てをしている方にお薦めだと思いました。
ゆうちょ銀行は即日キャッシングには不向き!急ぎなら他社を検討しよう
ゆうちょ銀行のキャッシュカードのままではキャッシングできません。ゆうちょ銀行が発行するJP BANKカードのキャッシング枠を利用すれば、借り入れできます。
年利は低水準ですが、即日キャッシングに対応していなかったり、上限が50万円までだったりする点には注意しましょう。
50万円以上の借り入れを希望していたり、すぐにお金が欲しかったりする場合は、希望に合うカードローンを選んでみてください。
条件を把握したうえで、最適な一枚を申し込みましょう。