旧海軍でも採用ナシ! お値段200億円弱の非武装の自衛艦「びんご」就役 “異形の双胴船”に託された任務とは
- 乗りものニュース |

自衛艦では稀有な双胴船型を採用
防衛省は2026年3月6日(金)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)において、音響測定艦「びんご」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。
2026年3月6日に就役した海上自衛隊の音響測定艦「びんご」(深水千翔撮影)
「自衛艦旗授与式」とは、造船所から防衛省へ引き渡された艦艇の艦(艇)尾に、自衛艦旗を掲揚する式典のことです。会場では、三菱重工マリタイムシステムズと防衛省のあいだで引渡書と受領書の授受を行ったのち、三菱重工マリタイムシステムズの社旗が降ろされ、かわって自衛艦旗が「びんご」が艦尾に掲揚されました。
「びんご」は全長67m、幅29.9m、深さ15.3m、基準排水量は2900トンで、乗員数は約40名。機関型式はディーゼルエンジンと推進用電動機(モーター)の組み合わせで、出力は3000馬力、速力は約11ノット(約20.4km/h)です。
音響測定艦は、海洋における音響情報の収集を目的とする艦艇で、ひびき型は主に日本周辺海域で音響情報の収集を行っています。海上自衛隊では補助艦に分類され、武装はないものの、SURTASS(サータス)と呼ばれる曳航ソナーを装備しており、これを用いて潜水艦を含む各種艦船の「音紋」と呼ばれる音響情報を収集します。
自衛艦としては唯一の双胴船型をしていますが、これは海上での安定性を狙って採用された構造であり、またひびき型ではクルー制を導入することで艦の稼働率を向上させ、常続的な音響情報の収集も行っています。
なお、艦名の「びんご」は、瀬戸内海中央部に広がる「備後灘」に由来します。ここは、東は備讃(びさん)瀬戸、南は燧(ひうち)灘、西は芸予諸島東部の弓削(ゆげ)島、因島(いんのしま)に囲まれた海域で、旧日本海軍では艦名に用いられたことがなく、海上自衛隊の艦艇でも初の名称です。
建造費は約196億円(令和4年度予算)で、配属先は広島県の呉基地に所在する第1音響測定隊です。
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