全線無料!「群馬の新・東西軸」ダム湖から先のIC名が決定 関越接続の「上信道」もうすぐ開通の区間も
- 乗りものニュース |

約65kmが事業中もしくは開通済「上信道」
群馬県は2026年1月27日、整備を進めている上信道のうち、八ッ場バイパス~長野原嬬恋バイパス間のIC・交差点の名称が決定したと発表しました。
上信道の一部となる渋川西バイパス。2025年度開通予定(乗りものニュース編集部撮影)
上信道は関越道の渋川伊香保ICから吾妻川やJR吾妻線に沿って西へ進み、鳥居峠付近を経由して上信越道の東部湯の丸IC付近までを結ぶ、計画延長約83kmの高規格道路です。現時点では、長野県側は手付かずの状態で、群馬県渋川市から嬬恋村までの区間で整備が進んでいます。通行料は全線無料です。
今回、長野原嬬恋バイパスの設計が概ね完了し、八ッ場バイパス~長野原嬬恋バイパス間のICと交差点の名称が次のように決まりました。
●八ッ場バイパス(開通済み区間)
・雁ヶ沢(がんがさわ)IC
・川原畑(かわらはた)IC
・林(はやし)IC
・横壁(よこかべ)交差点
●長野原嬬恋バイパス(建設中区間)
・古森(ふるもり)IC
・袋倉(ふくろぐら)IC
・芦生田(あしうだ)IC
・鎌原(かんばら)IC
・与喜屋(よきや)交差点
八ッ場バイパスは、東吾妻町から長野原町にかけて八ッ場ダムや八ッ場あがつま湖の北を走ります。すでに開通していますが、今回は名無しのICに名称が付きます。
長野原嬬恋バイパスは、長野原町から嬬恋村までを結ぶ区間で、2029年度の完成が予定されています。上信道が八ッ場ダムエリアを越え、長野原の市街地で国道146号現道に合流する手前から分岐。市街地を一気に迂回し、吾妻線の万座・鹿沢口駅付近が終点です。ここができると軽井沢方面のアクセスも大幅に変わります。
なお、起点側の渋川西バイパスの残り1.9kmが2025年度に開通予定です。ここが出来ると、渋川伊香保IC付近から箱島IC(東吾妻町)までが、現道活用区間を挟みつつ上信道で結ばれます。
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