修学旅行は海外へいこう!中高生にオススメの修学旅行先5選
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なぜ、今海外への修学旅行が注目されるのか
海外修学旅行に行くメリット
国内にも様々な魅力的なスポットがありますが、なぜ最近多くの中学・高校で海外への修学旅行が注目されているのでしょうか?海外へ修学旅行に行くメリットをピックアップしてみました。
忘れられない思い出をつくることができる
そもそも、修学旅行に行く理由は何なのでしょうか?その場所の歴史に触れる、団体行動を共にするなど修学旅行に行く目的は沢山あるかと思います。
その中の1つの理由として、「みんなで思い出をつくること」があげられます。もちろん、国内旅行でも思い出は作れますが、今まで行ったことがないような遠い異国に行けば、刺激も思い出も倍増することでしょう。
何もかもが始めての経験を仲間と一緒に体験できる喜びは、生涯忘れられない思い出になること間違いなし♪生徒たちが大人になっても「修学旅行で行った場所にまた行きたい!」と思えるような時間を過ごせたら、その修学旅行は大成功だったといっても過言ではありません◎
異国文化を学べる
近年は、インターネットが発達し、遠いと思っていた海外もとても身近に感じられるようになりました。いつも、スクリーン越しで見ている異国の地に実際に訪れ、その国の空気を吸い、歩いてみる。
現地の人たちと言葉をかわし、風景をみて感動する。修学旅行で海外へ行き、その土地の文化を学ぶことは、貴重な体験になることでしょう。
英語を使う機会になる
毎日教室で勉強している英語。これからのグローバルな時代は、英語力は大きな武器となることでしょう◎「そんなに上手じゃないのに、英語をしゃべるなんて恥ずかしい!」そんな気持ち抱いている学生も、仲間といっしょなら積極的になれるものです♪
海外へ修学旅行に行き、ネイティブ英語に囲まれて生活することで、英語力もぐっとあがるはずですよ♡
修学旅行の行き先として人気の国5選
修学旅行の行き先を選ぶ際、やはり一番重視されるのは”治安の良さ”のようです。ここでは、近年修学旅行の行き先として人気の国を5選集めてみました♪それぞれの国のみどころや、基本情報も含めてご紹介します◎
台湾
PHOTO/台湾
最近、修学旅行の行き先としてジワジワと人気を集めている国が台湾です◎英語圏内ではないですが、親日家が多く、旅費も他の海外と比較するとグッとお安く、治安も良いところが修学旅行の行き先に選ばれる理由のようです。
航空路線も10年前に比べたら圧倒的に多くなり、日本の地方都市空港からも気軽に行けるようになったのも人気を集める理由かもしれません♪
- 九份
- 十分
- 国立故宮博物院
- 台北 101
- 士林夜市
- 龍山寺
など、魅力的なスポットが数多くあります♪
- 国名 台湾
- 正式国名 中華民国(台湾) Republic of China(Taiwan)
- 面積 約3万6000km2(日本の九州ほど)台北市 約271.8km2(東京23区の約半分)
- 人口 2357万6705人(2018年7月)
- 移動時間 成田空港から約3時間30分
- 時差 ー1時間
- 公用語 中国語(北京語)
オーストラリア
PHOTO@オーストラリア
今では、海外の修学旅行といえば1.2位を争うほどの人気国のオーストラリア◎魅力的な雄大な自然が多く、テロも少なく安全性が確保されているところが人気の理由です♪
雄大な自然には、珍しい動物達とのふれあいなどもあり、スケジュールの中に2日間ほど、ファームステイを開催する学校も少なくありません。日本と時差が少なく、行動しやすいところも人気の理由となっているのでしょう◎
- オペラハウス(シドニー)
- シドニー・ハーバーブリッジ(シドニー)
- スリーシスターズ・エコーポイント
- キュランダ鉄道(ケアンズ)
- バイロンベイ(ゴールドコースト)
など、様々な観光地があります。
- 国名 オーストラリア
- 正式国名 オーストラリア連邦 Commonwealth of Australia
- 面積 約769万2024km2(日本の約20倍)
- 人口 約2530万人(オーストラリア統計局による2018年9月末時点での推計)
- 首都 キャンベラ Canberra
- 移動時間 成田空港から約7時間~10.5時間。
- 時差 -30分~+1時間
- 公用語 英語
ハワイ
PHOTO@ハワイ
ハワイと聞くと休暇をイメージするかもしれませんが、実はハワイを修学旅行先に選ぶ学校も少なくありません◎ハワイは旅費が高い印象がありますが、修学旅行の場合20万円以内に抑えられることもできるので、意外にもコスパの良い旅行先なのです♪
治安、衛生面も良く、米国の中でも犯罪率が低い州といわれています。ただし、ひったくりなどは観光地でも起こるので要注意です。日本人観光客も多いため、ある程度の日本語も通じます。買い物など学生同士の自由行動ができるのも、ハワイを修学旅行先に選ぶメリットの一つです◎
ハワイ独自の文化のほか、広大なハワイならではの自然も魅力的♡日本の歴史ともゆかりが深い「パールハーバー」など、学べるスポットも豊富です。
- ワイキキビーチ
- ダイヤモンドヘッド
- 戦艦ミズーリ記念館
- パールハーバー
など、美しいビーチや自然を楽しめます♡
- 国名 アメリカ
- 正式国名 ハワイ州 State of Hawaii
- 面積 1万6634.5km2
- 人口 142万0491人(The U.S. Census Bureau 2018年7月1日現在)
- 首都 (州都)ホノルル
- 移動時間 成田空港から6時間半~8時間
- 時差 19時間
- 公用語 英語、ハワイ語
シンガポール
PHOTO@シンガポール
この2.3年で、修学旅行の行き先として人気が急上昇したのがシンガポール。この国を選ぶ理由の一つは、とのかく治安がいいということ!また、親日家の一面もあり、医療や衛生面でも問題なく、修学旅行の行先としての魅力を備えている場所です。
公用語は英語なので、ネイティブ英語に触れられるというところもシンガポールの魅力の一つかもしれませんね♪現地の学校と交流をするイベントを取り入れている学校も多いようです◎
- マーライオン
- マリーナベイ・サンズ
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- チャイナタウン
など、見所スポットが多数あります^^
- 国名 シンガポール
- 正式国名 シンガポール共和国 (The Republic of Singapore)
- 面積 721.5km2
- 人口 約563.9万人(’17)
- 移動時間 成田空港から約7時間30分
- 時差 ー1時間
- 公用語 英語、標準中国語、マレー語、タミル語
カナダ
PHOTO@カナダ
海外修学旅行の行き先として、根強い人気を誇るカナダ◎日本の27倍の面積を持つ壮大な大自然が魅力的♪移動時間が長い為、おおよそ1週間ほどの長期修学旅行になる場合が多いですが、その分学ぶこともとても多く充実した修学旅行になることまちがいなしです♡
修学旅行で多いパターンは、まずはバンクーバー近郊を観光し、ビクトリアに移動するルート。大学を見学したり現地の高校生と交流したりなど、英語を積極的に使える環境も魅力の一つでしょう◎
ホテルと現地のホームステイを組み合わせた宿泊プランが人気のようです^^
- スタンレーパーク
- バンフ国立公園
- CNタワー
- ブッチャート・ガーデン
など、自然を楽しめるスポットがたくさんあります♪
- 正式国名 カナダ Canada
- 面積 約998万4670km2
- 人口 約3696万3854人(2018年1月)
- 首都 オタワ Ottawa(オンタリオ州)
- 移動時間 成田空港から約9時間
- 時差 ー11時間~ー17時間
- 公用語 英語とフランス語
おわりに
修学旅行先で海外を選ぶ利点や、おすすめの国をご紹介しました^^
移動時間も国内旅行とあまりかわらない国もあり、日本では味わえない魅力的な体験ができるはずですよ♪現在、修学旅行の行先を検討中の先生は、ぜひ海外への修学旅行を検討してみてはいかがでしょうか?
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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