別居経験者500人に直球質問「別居期間はどのくらい?」→「10年以上」は少数派ながらも一定数存在…超リアルな最多回答は
- オトナンサー |

離婚問題の情報提供メディア「ツナグ離婚弁護士」を運営するClamppy(東京都中央区)が、「別居後に見える夫婦の実態」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
子どもは「妻と暮らした」が圧倒的多数
調査は2025年1月8日から同月22日、別居を経験した既婚男女を対象にウェブで実施。計500人から有効回答を得たものです。
まず、全回答者に「夫婦が別居を開始したタイミング」(単身赴任除く)を聞いたところ、結婚してから別居するまで「2年」という回答が最多となり、全体の15.0%を占めました。
次いで「6カ月〜1年」が14.5%、「3年」が12.3%となっており、結婚後1〜3年で別居する割合が高いことが明らかに。3年よりも短い年数の回答割合は、全体の52.2%にも上ったことから、同社は「結婚初期に起こる生活の不適合やすれ違いなどが、別居の要因となっているのかもしれません」と分析しています。
では、実際の別居期間はどのくらいだったのでしょうか。
「別居期間」がどのくらいだったかについて聞いたところ、最多回答となったのは「6カ月〜1年」で、全体の31.9%を占めました。次いで「3カ月〜6カ月」(19.3%)、「1〜3カ月」(16.4%)と、1年未満の別居をする夫婦も多いことがうかがえます。
一方、「10年以上」別居をしている夫婦も1.8%と、一定数存在しているが明らかに。同社は「完全な離婚に至らず、長期間別居を続けるケースも見受けられます」と分析しています。
なお、単身赴任者を除く、子のいる別居経験者に「子どもは夫・妻どちらと一緒に暮らしたか」を聞くと、「妻と暮らした」が87.3%、「夫と暮らした」が6.8%、「どちらとも一緒に生活していない」が6.0%となり、別居後、子どもは妻と暮らすケースが圧倒的に多いことが分かる結果となっています。
あなたは別居を経験したことがありますか? または別居を考えたことがありますか?
オトナンサー編集部
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