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ラグビーW杯にも出場!「ナミビア」のおすすめ観光地14選◎

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ナミビアってどこにあるの?

ナミビア_1

PHOTO@ナミビア共和国


ナミビアは、アフリカ南西部に位置する国です。正式名は『ナミビア共和国』。地図でみると、南大西洋のすぐ隣、ボツワナの左、南アフリカの上に位置する国です。

国の面積は、日本の2.2倍。首都はウィントフックです。いまいちピンとこないかもしれませんが、アフリカ大陸に広がる世界最古の赤い幻想的な砂漠「ナビブ砂漠」がある国といえば分かる方もいるかもしれませんね♪

 

ナミビアへの行き方は?

ナミビア_フライト


残念ながら、日本からナミビアまでの直行便はありません。ヨーロッパ経由で行くのであれば、ナミビア航空がドイツのフランクフルト空港から直行便を運行しています。

南アフリカ経由であれば、南アフリカの最大都市、ヨハネスブルグに入り、そこから南アフリカ航空などを利用してナミビアまで行くことが可能です◎南アフリカであれば、ヨハネスブルグ意外の都市でもケープタウンやアンゴラ・ルアンダ経由でも、もちろん行くことができます!

 

ナミビアに住んでいる人たちは?

ナミビア首都

PHOTO@ウィントフーク


ナミビアは、日本よりも2,2倍も大きな国ですが、人口はなんと日本の1/60。アフリカ諸国の中でも、人口が少ない国として知られています。

国のほとんどが大自然で囲まれているという、とても美しい国であるナミビア。オバンボ族が人口の約半数ほどを占めますが、その他、異なる少数民族も住んでいます。「世界でもっとも美しい民族」と呼ばれるヒンバ族も、この国に住む民族の1つですよ♪

 

ナミビアの使用言語は?

ナミビア言語


国内の公用語は英語ですが、1990年まで南アフリカによって統治されていたため、南アフリカの公用語の1つアフリカーンス語も使われています。第一次大戦前にドイツ人の入植者が沢山移住していたため、ドイツ語が通じる人も多いですよ◎

 

ナミビアで使われている通貨は?

ナミビア通貨


現在使われている通貨は、ナミビア・ドル(Namibian dollar)です。他の国のドルと間違わないように単位通貨は、N$と表記されます。

ただし、1990年に南アフリカから独立を遂げたナミビア共和国。現在も、南アフリカの通貨である南アフリカ・ランド(ZAR)を使用することができます◎ただし、おつりはナミビア・ドル(Namibian dollar)で返されるのでご注意を!

 

ナミビアの気候は?

ナミビア_2

PHOTO@ナミビア


ナミビアは、基本的には乾燥気候。年間の300年以上は晴天です。1日中気温の差が激しいのが特徴です。

そのため、日中は半袖で過ごせますが、夜はセーターなどの厚手の長袖が必要になります!場所によっても若干気温や気候が変わるようですが、7〜8月の旅行がおすすめですよ◎

 

ナミビアおすすめ観光地14選

ナミビア_3

PHOTO@ナミビア


世界でも貴重な大自然が満載の、ナミビア共和国。旅に行ったらぜひ訪れておきたい、おすすめ観光地を集めてみました♪

 

1、ウォーターバーグ

ウォーターバーグ

PHOTO@ウォーターバーグ


ナミビアの人気観光地といえば、ウォーターバーク(Waterberg Plateau)。首都ウィントフックから車で約5時間で到着する、人気観光地です。ウォーターバーグは、高台とその麓の450平方kmの広大なエリアが、山禁猟区に指定されています。

サイやカバをメインに、絶滅の危機にあるセーブルアンテロープやワイルドビーストも生息。キリンやスプリングボック、バッファローなど数々の野生の動物に出会えるスポットです。

 

2、ウォルビスベイ

ウォルビスベイ

PHOTO@ウォルビスベイ


ウォルビスベイは、沿岸中部に位置する港湾都市です。市街のすぐ外には浅瀬の鳥類保護区があり、かわいらしいピンク色のオオフラミンゴがみることができます♡

東側の郊外には、「デューン・7・アドベンチャーズ」という砂丘もあります。このエリアはナミブ砂漠になるのですが、実は数少ない、砂丘に登ることが許されている場所でもあります!アクティビティとしてバギーやサンドボードも楽しめますよ♪11〜12月は、湾から北西100km程離れたケープ・クロスに位置するオットセイの保護区で、岩場一面がオットセイで埋め尽くされている光景を観ることも可能です◎

 

3、ケートマンスフープ

ケートマンスフープ

PHOTO@ケートマンスフープ


ケートマンスフープは、首都ウィントフックから車で5時間ほど。そこから車で30分ほどのエリアには、アロエ種の中でもっとも大きいアロエでもある、神秘的な植物クイバーツリーが生息しているエリアがあります♪

大きな岩が積み木のように重なり合うカ所がいくつもある、自然でできた不思議なスポット「ジャイアントプレイグラウンド」も必見です!

 

4、スピッツコップ

 スピッツコップ

PHOTO@スピッツコップ


首都ウィンドフックから車で2時間ほどでたどりつく国立公園です。アクセスが良く、象徴的な標高1728mのとがった山は、「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれ、ロッククライマーの間でも人気のスポットです。

公園内は奇妙な形をした岩がたくさんあり、自然のアートを鑑賞するのも楽しいですよ♪公園内はキャンプもできるので、時間がある方はぜひキャンプを体験してみてはいかがですか?

 

5、スワコップムンド

スワコップムント

PHOTO@スワコップムント


首都からバスを使って4時間ほどで到着する、スワコップムント。砂漠・海のそれぞれのアクティビティが体験できるエリアとし、てアクティブ派に人気のスポットです◎

砂漠では、バギーやサンドボード。海なら、サーフィンやイルカ、アザラシ鑑賞クルージングなどが体験できます。お目当てのアクティビティをえらんでくださいね♪

 

6、トゥウェイフルフォンテーン

トゥウェイフルフォンテーン

PHOTO@トゥウェイフルフォンテーン


ナミビアの世界遺産といえば『トゥウェイフルフォンテーン』。紀元前1000年頃から約2千年間にわたって描かれたという、2000点以上の岩絵線画群からなる遺跡です。

このエリアにあった泉が現れたり、突然消えたりしたことから「不確かな泉」という意味をもつエリアでもあります。人間の他、サイ、キリン、サイ、ダチョウや動物の足跡などが描かれていて、はるか遠い狩猟時代の歴史を感じる事ができます◎

 

7、ナミブ砂漠

ナミブ砂漠

PHOTO@ナミブ砂漠


一度は訪れてみたい憧れのスポットがナミブ砂漠です。世界遺産の1つにもなっているナミブ砂漠。面積約50,000平方kmと広大なアプリコット色の砂漠が、幻想的なスポットです!

このエリアは、亜熱帯気候のため、おすすめ時期は4月~6月。その時期は気温も25度ほどになります◎

 

8、ヒンバ村

ヒンバ村

PHOTO@ヒンバ村


約2000年間ライフスタイルが変わっていないといわれている、ヒンバ族が生活を営んでいるエリアです。ヒンバ族は、世界で一番美しい民族として知られている民族でもあります♡

 

9、ヴィンガークリップ

ヴィンガークリップ

PHOTO@ヴィンガークリップ


自然が作り出した奇妙な形をした巨大な岩々を、間近で見ることができるエリアです。麓には宿泊施設もあるので、このあたりで宿泊をして夜空に浮かぶ満点の星空を体感してみてもいいかもしれませんね♪

 

10. エトーシャ国立公園

エトーシャ国立公園

PHOTO@エトーシャ国立公園


ナミビア北西部の国立公園は、レンタカーでサファリを楽しめるスポットです。リーズナブルな入場料で、野生の動物を至近距離で見れるところも、この公園が人気がある理由の一つでしょう◎

 

11. ムーン・ランドスケープ

ムーンランドスケープ

PHOTO@ムーンランドスケープ


植物もなく、ただゴツゴツした岩々と大地が果てしなく続くムーン・ランドスケープ。地球にいるのに、あたかも月面にいるかのような気分にさせてくれる、魅力的な場所です!

 

12. フィッシュリバー・キャニオン

フィッシュリバーキャニオン

PHOTO@フィッシュリバーキャニオン


ナミビア南部に位置するフィッシュリバーキャニオンは、アメリカのグランドキャニオンに続く大きさを誇る峡谷です。トレッキングはもちろんのこと、キャンプもできるエリアなので、じっくりと大自然のすばらしさを味わってみてもよいかもしれませんね♡︎

 

13. コールマンスコップのゴーストタウン

コールマンスコップ

PHOTO@コールマンスコップ


港町リューデリッツから、2,3km内陸部に位置するゴーストタウン。かつては、ダイヤモンドの発掘で栄えた街でしたが、今では砂漠に浸食された廃墟。そんな不気味な廃墟は、映画の舞台にもなっているのだとか!

 

14. エプパの滝

エプパ滝

PHOTO@エプパ滝


ナミビアとアンゴラの国境に流れるクネネ川の滝が、エプパ滝です。スケールの大きな滝は、世界で一番美しい民族と呼ばれる少数民族ヒンバ族の聖地になっている滝でもあります◎

まとめ

ラグビーワールドカップ出場国の1つであるナミビアをご紹介しました。ナミビアには、他の国にはないような、美しい大自然を満喫できる観光地がたくさんありましたね♪

次の旅行先の候補のひとつに、ぜひナミビアも加えてみてくださいね!

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