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正しいお片づけの手順はコレ!整理収納のプロが「片づけるときに最初に決めること」

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  • michill (ミチル)
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お家マップとは?

お家マップは、家の間取り図を使って「共有エリア(家族みんなで使う場所)と「個人エリア(特定の人が使う場所)」を色分けし、さらに各場所に「コーナー名」をつけていくことで、モノの定位置(住所)をはっきりさせる方法です。

「誰のモノなのか?」「何に使うモノなのか?」を順に考えていくことで自然とモノの定位置が決まってくるので「これはどこに置いたらいい?」という悩みがなくなります。

また、モノのジャンルがまとまってくるため、家族にも片づけルールが伝わりやすく、かつ家の中での探し物が減ります。

では、早速作り方の説明をしたいと思います。

お家マップの作り方①「共有エリア」と「個人エリア」を分ける

まずは、おうちの中を「共有エリア」と「個人エリア」に分けて考えてみましょう。

玄関やリビング、キッチン、洗面所など、家族みんなが使ったり、来客の目に触れたりする場所は「共有エリア」。

一方で各自の部屋やクローゼット、デスク周りなど個人がパーソナルで使う場所は「個人エリア」です。

共有エリアは学校の教室のようなもの。授業中はみんなで使っているので私物もたくさんありますが、放課後は私物をロッカーや家に持ち帰るのですっきりと片付きますよね。

家の中で言うと、リビングで勉強したり作業したりした私物を使い終わったら自分のエリアに戻すようにする。私物は自分のエリアで各自自己管理するようにする、ということです。

このために、まずは家の中の「共有エリア」と「私物エリア」をしっかりと線引きすることが大切なのです。

自分の私室がある人は、自分の部屋に私物を持ち帰る。

個室がない人や、年齢的にまだ個室が必要ないお子さんなどは、どこかお部屋の一角にボックスや小さな棚を置き「ここが自分のロッカーエリア」と決めるだけでもOKです。

たったこれだけで、共有スペースがぐっと整いやすくなります。

共有エリアと個人エリアの仕分けは、一度間取り図を使って色分けしてみるのがおすすめ。視覚的にわかりやすくなります。

次に、「何をどこに置くか」を考えるために、お部屋の「コーナー名」を考えます。

たとえば「学用品コーナー」「おもちゃコーナー」「掃除道具コーナー」「書類コーナー」「文房具コーナー」など。

この時、基本的には個人の私物は個人のエリアにコーナーを作るようにしましょう。

個人の私物でも「リビングにあった方が便利だから」などと言って共有エリアにどんどん進出していくと、やがて共有部も私室の一部のようになってしまい、どんどん部屋が散らかっていきます。

共有部に置く個人の私物は「絶対にここに置いた方がいい超一軍のモノだけ」と心掛けるのが家の中をスッキリとさせるポイントです。

お家マップの作り方②モノをカテゴリーごとにチーム分けする

お家マップが決まったら、実際にモノの見直しを始めましょう。

「これは誰の、何コーナーのモノ?」という視点でモノをジャンルで集めて行きます。

不要品はこのタイミングでしっかり見直して、モノの数を減らしておきましょう。

ジャンルで集めていくと案外同じようなモノをいっぱい持っていることや代用できるアイディアなどが浮かんできてモノを減らすことができます。また、いざモノを動かしてみると、「ここには入りきらない」ということも出てくるかもしれません。

そんなときは「モノを減らす」か「収納場所を見直す」かを選びましょう。

こうして家の中のモノを見直していくと収めるべき場所にモノが収まっていき、モノの定位置もしっかりと決まりますし、探し物もなくなっていきます。

ただし、一度決めた住所も、生活が変わればアップデートが必要です。季節やライフステージに合わせて、時々マップやコーナーの場所を見直すことも忘れずに。

モノの住所が明確になると、片づけるたびに「どこに戻すんだっけ?」と悩まず、片付けもとても楽になります。

小さなお家マップ作りが、暮らし全体を快適に変えるきっかけになれば幸いです。

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