うそでしょ…? 北海道、東北地方で「納豆に入れる」定番調味料が意外すぎた
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納豆といえば、しょうゆベースのたれで味付けをするのが一般的ですが、実は地域によって納豆の食べ方に大きな違いがあります。中には、思わず驚くようなユニークな食べ方もあるようです。今回は、そんな地域ごとの個性豊かな納豆の食べ方をご紹介します。
加えると納豆の粘り気が増す?
まず、特徴的な食べ方として挙げられるのが、納豆に「砂糖」を加える食べ方。「納豆×砂糖」という組み合わせを聞いて意外に感じる人が多いかもしれませんが、北海道や東北、新潟などの寒い地域でみられる伝統的な食べ方です。砂糖を加えることで納豆の粘り気が増し、独特のにおいが和らぐ効果があるといいます。寒冷地では低温の影響で納豆菌の働きが弱まるため、砂糖で粘りを引き出すのは理にかなった方法といえるでしょう。
一方、沖縄では「納豆みそ」という独自の納豆料理が存在します。納豆に、みそや豚肉などを混ぜ込んだ“ご飯のお供”で、学校給食で定番メニューとなっている地域もあるようです。中には「納豆は嫌いだけど、納豆みそなら食べられる」「納豆みそが全国区じゃないなんてもったいない」という声も。同じ食品でも、日本の南北でこれほど食文化が異なるのは興味深いですよね。
さらに、地域によって納豆の「粒」の好みも異なる模様。納豆の粒の種類には「大粒」「中粒」「小粒」「ひきわり」があり、全国的には「小粒納豆」が人気です。しかし、東北では「ひきわり納豆」が根強い支持を得ています。ひきわり納豆の発祥が秋田県といわれていることから、地元文化との結びつきが強いかもしれません。
皆さんのご家庭では、どのように納豆を食べていますか? 納豆は日本の食卓に欠かせない存在でありながら、その食べ方は地域ごとにバリエーション豊かで、それぞれに独自の工夫が感じられます。地域の食文化に触れながら、ちょっとしたアレンジに挑戦してみると、納豆の新たな魅力を発見できるかもしれませんね。
オトナンサー編集部
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