「ラファール」らしき戦闘機の翼下に“中国製ミサイル”!? 中国最大級の航空ショーに「謎の模型」登場 その真相は?
- 乗りものニュース |
なぜ翼下に中国のミサイルを!?
中東市場を意識か
中国の広東省珠海市で2024年11月12日から17日まで開催された珠海航空ショーこと「中国国際航空宇宙博覧会」で、空中発射型巡航ミサイル「HD-1A」が展示されました。
珠海航空ショーに登場したHD-1Aの模型(Kelvin Wong撮影)。
このミサイルは、中国の軍需企業である広東宏大が開発している空中発射型超音速巡航ミサイルで、射程距離は290kmを誇るといます。注目なのは、同社のブースに展示されているミサイルの模型が、フランスの多用途戦闘機「ラファール」とよく似た機体に搭載されていたことです。
現在、ラファールはフランス以外にも、エジプトやカタール、アラブ首長国連邦などで運用されています。こうした国々へのミサイル輸出を狙う動きの一環として、広東宏大は同社製のミサイル模型を、ラファールらしき機体に搭載する形で展示したと考えられます。
ただし、ラファールを開発・製造するダッソー社が、中国製のミサイルを同社製の機体に統合することを許可するかどうかは未だ不明で、今後の動向が注目されます。
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