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強制デジタルデトックスに成功!? 小浜島「はいむるぶし」で過ごしたら、“本当の休息”が何か分かってきた

2,021 YOU
  • マイナビウーマン
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なんだか最近、せっかくの休みなのに「全然休んだ気がしない」と感じるのは気のせいでしょうか。

友達とおいしいお酒を飲んだり、ベッドの上で一日中ゴロゴロしてみたり……休日を満喫しているはずなのに、月曜の朝にはなぜか重だるさを感じている。「なんか違うな」の原因はきっと、無意識にずっとスマホを触り続けているから(泣)。

そんな超・デジタル依存症の私が、“何もない”といわれる離島に行ったらどうなるのか? この記事では、八重山諸島・小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」での滞在を中心に、心と身体がほどける大人の夏休みを時系列でレポートします!

■小浜島とは?

「小浜島」は、沖縄・八重山諸島に浮かぶ小さな離島。島のまわりには「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる日本最大のサンゴ礁海域が広がり、なんと360種類以上もの色とりどりのサンゴが生息しています。

ここには便利なコンビニも商業施設もないですが、代わりに迎えてくれるのは風情ある赤瓦の古民家や、どこまでも広がるさとうきび畑。“何もない”贅沢を感じられるのが、小浜島の魅力です。

■10:15 「石垣港」からフェリーに乗る

石垣空港に着いたら、まずはタクシーで「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」へ移動。ここからフェリーに乗り換えて、いよいよ小浜島を目指します。

ターミナルに着いただけで汗が吹き出すほどの強い日差し。昨日までオフィスで「クーラー寒いな……」なんて思いながらカタカタPCを叩いていたのが、まるで別世界の出来事のようです。

■10:45 小浜島、到着!

窓の外のブルーに癒やされていると、船はあっという間に小浜港へ。

船を降りて待合所の方へ進むと、これからお世話になる「はいむるぶし」のスタッフさんがとびきりの笑顔で待っていてくれました。

ちなみに待合所の名前にある「旅ぬかろい」とは、八重山の方言で“旅の喜び”や“すばらしい出会い”を意味する言葉なのだそう。

小浜島にある民謡や旅の文脈でよく使われる言葉だそうで、旅人をあたたかく迎え入れる南国ならではの優しい言葉。これから始まる時間に胸が高まります……!

港からホテルまでは無料送迎バスが出ているので、慣れない離島の移動も安心です!

■11:00 ホテル&周辺をぐるりと観光

ホテルに荷物を預けたら、チェックインの15時まで敷地内や周辺のビーチをお散歩することに。実ははいむるぶし、チェックイン前でもプールやサウナといった館内施設を満喫できるんです。なかでも島内散策に便利なレンタサイクルはぜひ利用したいところ! 早めの到着を狙うとスムーズに借りられます。

東京ドーム約8.5個分(!)という広大さを誇る「はいむるぶし」の敷地内には、なんとヤギやリクガメが暮らすエリアがあり、実際にふれあい体験も楽しめます。

離島を巡っていて遠目にヤギや牛を見ることはあっても、間近で触れ合えるなんて思わぬサプライズ! 都会の喧騒から離れた場所で出会う動物たちのかわいらしい姿に、ホテル到着早々すっかり癒やされてしまいました。

◇細崎ビーチで穏やかな波に癒される

動物たちに癒やされたあとは、「もっと近くで海が見たい!」ということで、少し足を延ばして「細崎(くばざき)海岸」へ向かうことに。

小浜島の西端に細長く突き出た岬の先にあるのが、知る人ぞ知る穴場スポット「細崎ビーチ」。目の前には透き通った遠浅の海がどこまでも広がっています。

有名な観光地と違って人もほとんどおらず、聞こえてくるのは寄せては返す穏やかな波の音だけ。誰の目線も気にせず、ただ海を眺めて深呼吸する……そんな贅沢なひとり時間を過ごすのにぴったりの場所です。

◇思わず写真をパシャリ。絶景のコーラルビーチ

そしてもう一つ、どうしても行ってみたかったのが「コーラルビーチ」。遠浅で抜群の透明度を誇り、波が穏やかなことからシュノーケリングスポットとしても親しまれているんだそうです。

大きな岩の裂け目越しに望む海は旅のすてきな記念になるので、ここだけはぜひカメラを向けてほしいおすすめのスポット! 南国らしさ満点で、誰が撮っても絵になる一枚に仕上がります。

(デジタルデトックス旅とは言いつつ、この絶景を前にしたら1枚くらいは残しておきたいですよね。迷わず撮っちゃいましょう!)

■15:00 チェックイン。西表島の雄大な景色に圧倒!

たっぷり島時間を楽しんだあとは、いよいよホテルへチェックイン。今回は、2026年7月に誕生した注目の新客室「オーシャンフロント・プールヴィラ」に滞在しました。

お部屋に入った瞬間、目に飛び込んでくるのはどこまでも広がる真っ青な海と空、そして世界自然遺産・西表島の雄大な景色!

お部屋はゆったりと開放感のある広さで、足を踏み入れた瞬間から心地よい空気に包まれます。独立したヴィラタイプなので周囲の目を気にする必要もなく、自分たちだけのプライベートな時間を贅沢に味わえるのも嬉しいところ!

刻一刻と表情を変える空と海をただぼーっと眺めていると、疲れが溶けていくよう。日々の「何かしなきゃ」という焦りから解き放たれた瞬間でした。

■16:00 スパで日々の疲れをほぐす

ホテルステイの楽しみといえば、何といってもスパ! 私もリゾートに行くと、真っ先にスパのメニューをチェックしてしまうタイプです。

20代の頃は、旅といえば「とにかく観光! 遊び尽くす!」だったのですが、今は、遊ぶ前に、“まずは全身の疲れをとる”のが定番の流れになりました(体力の変化ですね……)。

「はいむるぶし」の敷地内にある「The Spa」は、そんなお疲れアラサーの救世主。睡眠改善やデトックスに特化したトリートメントメニューが豊富に揃っています。

なによりうれしかったのが、指圧の力加減を自分の好みに調整してもらえること。好みの強めの圧でコリ固まった身体をしっかり揉みほぐしてもらえます。

■19:00 島ならではのディナーを楽しむ

ディナーはホテル内にあるレストラン「ザ・ステーキ&グリル」へ。

まずは石垣島のクラフトビールで乾杯! シークヮーサーやタンカンといった柑橘を使用したテイストもあり、一口飲むとフルーティーな香りと爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。

そしてメインは、なんと10月限定で登場予定の「トマホークステーキ」をひと足早く試食させていただくことに!

テーブルに届いた瞬間に目を奪われる圧倒的なサイズ感! ですが、口に運んでみると上質な赤身のジューシーな旨みが広がり、脂っぽさは一切なし。軽やかな後味で、クラフトビールの爽やかさともマリアージュします。

セーブしがちなお肉も、この日ばかりは本能のままに味わい尽くす。そんな贅沢な時間を過ごしました。

■22:00 シークヮーサージュースで締めくくり

充実した一日を終えて、夜のリラックスタイムへ。お風呂上がりには、客室の無料ドリンクサービスから爽やかなシークヮーサージュースをいただきました。

ベッドに寝転がってふとスマホを操作したとき、「あれ、画面を見るのって今日これが初めてに近いかも……?」とふとした疑問が。

そこでスクリーンタイムを確認してみると、なんと合計4時間! 平均が8時間だったので、半分ほどになりました(笑)。

「スマホ断ちしよう!」と意気込まなくても、心を奪われる景色に囲まれるだけでこんなに離れられるなんて。“小浜島マジック”を肌で実感した夜でした。

■7:00 朝ヨガで姿勢と心を整える

朝は少し早めに起きて、朝ヨガに参加することに。ヨガには3年ほど通っているものの、ここ3カ月くらいはサボってしまっていたので「ちゃんと動けるかな?」と内心ドキドキ。

ですが、インストラクターさんの優しいリードのおかげで、そんな心配も忘れてすっかり没頭!

島の清々しい空気の中で丁寧に身体を伸ばしていくうちに、ガチガチに凝っていた首や肩がスーッと軽くなるのを実感。朝から身体の巡りが整い、エネルギーが満ちていくのを感じました。

■8:00 憧れのフローティングブレックファーストで朝食を

そして朝食は、SNSでも大人気の「フローティングブレックファースト」。「オーシャンフロント・プールヴィラ」限定のスペシャルなモーニングです。

お部屋のプールに浮かぶバスケットには、みずみずしいフルーツやお料理が贅沢にずらり。「大好きなフルーツをお腹いっぱい食べたい!」というわがままも、プライベートなこの空間なら気兼ねなく満喫できます。

鮮やかなビジュアルで目を楽しませてくれたあとは、南国の恵みをゆっくり味わって口福なひととき。日常では味わえない極上のモーニングに、朝から大満足でした。

■小浜島で見つけた“本当の休息”

本当の休息とは、スマホの電源を無理やり切ることでも、ただ家で寝続けることでもないのかもしれません。

どこまでも澄み渡る空や海の青、夕日の茜色に目を奪われ、潮風の香りに包まれる。おいしいごはんをじっくり味わい、心地よいマッサージに身体を預ける。そんな風に、五感をひらいて「目の前の美しさに夢中になる」ことこそが、知らず知らずのうちに縮こまっていた頭と心をやさしく解きほぐしてくれるのだと実感しました。

画面の中ではなく、自分自身の「今」をめいっぱいに味わう贅沢。日々のタスクに追われて「休んだ気がしない」と感じているなら、次の連休は小浜島へ。自分だけのための“本当の休息”をプレゼントしに行きませんか?

はいむるぶし
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2930-1
電話番号:0980-85-3111
1泊あたりの相場(1人あたり):15,000円〜
※2名1室利用の目安。季節・日程・部屋タイプで変動
アクセス:「石垣港離島ターミナル」からフェリーで約30分で「小浜港」着。「小浜港」からは無料送迎バスで約5分(無料送迎バスの予約は不要)

(michika)

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