【漫画】「メロン」表面に“白カビ”が! 女性がカビ部分を切り落とすと、中身はいたって普通 食べてみた結果<作者インタビュー>
- オトナンサー |
メロンを追熟する際に気を付けるべきことについて描いた漫画「危ないメロンの話」(前・後編)が、Instagramで合計5300以上のいいねを集めて話題となっています。
頂きもののメロンをおいしく食べようと、廊下に置いて追熟させていた母。数日後に見てみると、メロンの表面に白カビが生えていました。カビの部分を切り落としてみると、他は問題なさそうだったので、カットしてひと口食べたところ…。読者からは、「そんなことがあるんですね…」「私、スーパーのカットメロンでもなったことがあります」「注意喚起、感謝です!」などの声が上がっています。
段ボールに入れた状態で「メロン」を追熟していた
この漫画を描いたのは、ブロガーの「ぷにまあむ」さんです。Instagramやブログ「ぷにまあむのGO!GO!ぷに家」などで漫画を発表しています。ぷにまあむさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「危ないメロンの話」を描いたきっかけを教えてください。
ぷにまあむさん「私自身、フルーツが苦くなるなんて想像もしていなかったですし、フルーツって切ったら味見をせずに、そのまま子どもに出してしまう人も多いと思うんです。今回の一件について皆さんにも知っていただき、注意してほしかったからという思いがありました」
Q.このとき、メロンの果肉には見た目や香りの変化などはまったくなかったのですか。
ぷにまあむさん「あからさまにおかしな点があれば、警戒しながら少しだけ食べてみるという行動ができたかと思うのですが、まったく変化がなかったんです(汗)。おいしそうだったので、いつも通り口に入れてしまい…」
Q.メロンの苦味は、例えるならどんな苦みでしたか。
ぷにまあむさん「何かに例えることは難しいのですが、とにかく命の危険を感じるほどの苦みで、反射的にその場に吐き出してしまいましたね。『ティッシュを用意しよう』『シンクに吐き出そう』などと考える余裕もなく、『吐き出さなければまずい!』と思うほど、恐ろしい苦味でした」
Q.この後、何か体調に影響はありませんでしたか。
ぷにまあむさん「『食中毒になったらどうしよう』とハラハラしていましたが、苦味がしばらく続いた後は、特に何事もありませんでした」
Q.このときは、メロンに保管にあたって何がいけなかったと考えますか。またその後、メロンを追熟させる際の注意点などはリサーチしましたか。
ぷにまあむさん「メロンの追熟は、20度~25度前後くらいの常温で、風通しを良くしないといけないそうです。私は夏場の廊下で段ボールに入れたまま保管していたのですが、夏場の廊下はそれより確実に暑いですし、段ボールに入れていたことで湿気がこもり、余計にカビが生えやすくなる環境を作ってしまっていましたね。
その後、メロンの追熟については、私なりに調べ、Instagramの今作のキャプションに詳細を記載しているので、ぜひそちらをご覧ください」
Q.漫画「危ないメロンの話」について、どのような意見が寄せられていますか。
ぷにまあむさん「『知らなかった』『勉強になりました』という声をたくさん頂きました。Instagramに投稿する際、苦いメロンに関するアンケートを付けたのですが、苦いメロンがあることを知らない人がたくさんいるという印象でした。また、自分の体験談を書いてくださった人もいて、とても勉強になりましたね」
オトナンサー編集部
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