片付いた”すっきりキッチン”はこうして作る!ミニマリストがやっているたった3つのこと
- michill (ミチル) |

すっきり片付いたキッチンが続く3つのルール
整理収納アドバイザーFujinaoです。
こちらは入居6年目の我が家のキッチン。
凝った料理は作れませんが、食事や子供達のお弁当などで毎日フル稼働しているエリアです。
毎日使う場所だからこそ、維持管理がしやすいように極力ミニマルな状態にするよう心がけています。
今回はこのすっきり片付いた「がら〜んキッチン」を維持するための3つのルールのお話をしたいと思います。
すっきりキッチンのルール①平面にモノを置かない
まず、スッキリとしたキッチンを保つために一番大切なことは「極力平面にモノを置かない」ことです。
調理台やシンク周りにモノがあると、作業場所が狭くなり料理がしにくくなったり、掃除の手間が増えます。
ですから調味料や調理器具などはできるだけ表に出さずに収納の中に定位置を作っています。
「よく使うモノは出しっぱなしの方が便利では?」と思われる場合もありますが、キッチンは水や油などの汚れがつきやすい場所。
調味料が入っている瓶やおたまなどの調理器具を出しっぱなしにしておくと、今度はその一つ一つまでこまめに掃除しなくてはいけなくなります。その手間を考えるとキッチンのモノの定位置は収納の中に作ってしまった方が効率的。
我が家ではできるだけ全てのモノを収納の中にしまうようにしています。
全てを収納の中に収めるために、かさばるタッパーなどの保存容器や食器類は重ねて収納ができるモノに買い替え、省スペースにしました。収納に入りきらないモノは思い切って手放しました。
収納の中は詰め込みすぎず、重なりや収まりが良いアイテムを選ぶことで、取り出しやすく戻しやすい環境を作ることができました。
すっきりキッチンのルール②ストックは枠を決める
キッチンを圧迫する大きな要因の一つが「ストック品」です。
食材や日用品も調理器具等と同じように「収納に入る分だけ」という意識で量を管理しています。
ストックを収納から溢れさせないコツは2つ。
・ラップや洗剤類などの消耗品はストックする個数を決めて、いくらセールをやっていてもそれ以上は買わない
・食品類はたまに「ストック解放デー」を作って意識的に在庫を消費する
「買いすぎないよう限度を決める」「意識的に消費する」この2点がストックを溢れかえさせないために大切です。
ルール③多用途に使えるアイテムを持つ
モノを減らしながら機能的で快適なキッチンを保つためには多用途アイテムを取り入れるのがおすすめです。
例えば、普段使いの食器やカトラリーをちょっといいモノに格上げすると来客用アイテムと兼用することができます。
調理道具でも無印良品のシリコンスプーンのように炒める、すくうなど多用途に使えるアイテムを選んだり、ホットプレートよりも汎用性が高いカセットコンロを選ぶ、トースターの代わりに魚焼きグリルを使う、炊飯器の代わりにお鍋でお米を炊く、などするとキッチンに置くアイテム数が少なく、しかし調理の幅を狭めることなく自炊をすることができます。
モノが出てないキッチンは、特別な収納テクニックよりも「持ち方のルール」で作られます。
平面にモノを置かない、ストックは枠を決める、多用途アイテムを選ぶ。
我が家はこの3つのルールでスッキリとしたキッチンを保つことができています。
皆さんのお片づけの参考になれば幸いです。
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