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英国初“ツルツル砲”搭載の新戦車 機動試験を完了 実用化に向けて一歩前進!

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ラインメタルBAEシステムズランド(RBSL)は2025年9月11日、開発中の新型主力戦車「チャレンジャー3」の機動試験が完了したと発表しました。

新型チャレンジャーが動き出す

 ラインメタルBAEシステムズランド(RBSL)は2025年9月11日、開発中の新型主力戦車「チャレンジャー3」の機動試験が完了したと発表しました。

Large figure1 gallery2開発中のチャレンジャー3(画像:RBSL)

 この試験の目的は、車両の騒音や振動に関するデータを収集し、乗員への影響や、試作車両内に搭載された弾薬に対する振動の影響を調査することにありました。

 試験には、経験豊富な「チャレンジャー2」の元乗員指揮官が参加。実際に車両を操縦することで、現場からの意見を収集するとともに、走行性能に関する課題を洗い出しました。

 最終的な分析が完了すれば、RBSLは収集したデータを基にリスクを低減し、顧客の要求に応えるための車両改良を進めることができます。さらに、このデータはテルフォードにある砲塔試験装置(Turret Test Rig)にも活用され、2026年から実施予定のチャレンジャー3信頼性向上試験において、戦場ミッションのシミュレーションに用いられます。

 チャレンジャー3は、現行の「チャレンジャー2」をベースに大幅なアップグレードを施して調達される新型主力戦車です。最先端技術を多数取り入れ、高い火力と生存性を兼ね備えた車両となっています。

 最大の特徴は、約60年にわたりイギリス陸軍が使用してきた国産の55口径120mmライフル砲に代わり、ドイツ・ラインメタル社製の55口径120mm滑腔(かっこう)砲を搭載する点です。滑腔砲とは、ライフル砲のように砲弾を回転させる「ライフリング(溝)」を持たない、内部が滑らかな砲身を備えた砲のことです。

 この滑腔砲は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国をはじめとする西側諸国で標準装備とされており、ドイツの「レオパルト2」戦車や、アメリカのM1A2「エイブラムス」戦車との弾薬の共通化が可能になります。さらに、貫徹力に優れた新型砲弾の運用も実現できます。

 なお、「チャレンジャー3」の運用開始は2027年を予定しています。

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