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次世代最強戦車!? M1「エイブラムス」最新型「M1E3」が2026年には配備予定 どんな車両になる 10式に似た軽量構造も?

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  • 乗りものニュース
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アメリカ陸軍の主力戦車であるM1「エイブラムス」の最新型「M1E3」が、2026年10月までに部隊配備される可能性があることが、2025年10月15日付のアメリカ国内メディアの報道で明らかになりました。

かなり別物の戦車になる?

 アメリカ陸軍の主力戦車であるM1「エイブラムス」の最新型「M1E3」が、2026年10月までに部隊配備される可能性があることが、2025年10月15日付のアメリカ国内メディアの報道で明らかになりました。

Large figure1 gallery2現状M1「エイブラムス」シリーズで最新型のM1A2シリーズ(画像:アメリカ陸軍)

 この件は、ワシントンD.C.で10月13日から15日にかけて開催された「全米陸軍協会(AUSA)」の2025年年次総会の中で発表されたものです。

 現地報道によると、陸軍参謀総長ランディ・ジョージ大将と、ジェネラル・ダイナミクス社 グローバルオペレーション担当副社長のダニー・ディープ氏が登壇し、今後12か月以内に、プレ・プロトタイプ(試作前段階)のM1E3を部隊に配備する予定であることを明かしたとされています。

 その後、プレ・プロトタイプで得たデータをもとに改良を加え、2〜3年以内に本格的な量産・配備へ移行する方針であることをディープ氏は説明。「従来のように10年もかけることはしない」と明言したとのことです。

 アメリカ陸軍は2023年9月にM1E3の開発を公式発表しています。今回の発表では新型車両の詳細な仕様は明かされなかったものの、複数の防衛系メディアによると、日本の10式戦車のように、モジュラー装甲や新素材の活用による軽量化が行われる可能性があると報じられています。

 さらに、自動装填装置の追加や砲塔の無人化といった要素も検討されているとされ、近年の戦車設計トレンドが反映される可能性が高いと見られています。

 また、ロシアによるウクライナ侵攻以降、新たな脅威として定着した自爆ドローンへの対策も、当然ながら設計段階で盛り込まれると考えられています。

 なお、M1E3に先立ち、ジェネラル・ダイナミクスはテクノロジー・デモンストレーターとして「エイブラムスX」を2022年10月に発表しています。

 エイブラムスXは、無人砲塔化・自動装填装置の搭載に加え、ハイブリッド仕様のパワーパックを採用するなど、非常に先進的な設計が特徴でした。M1E3も、このエイブラムスXの仕様に近い構成となる可能性があります。

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