実は多い…子どもにお金をかけすぎて「後悔」している親たち SNS「ほとんど使わなかった」「意味があったのか…」
- オトナンサー |

かわいいわが子にできる限りのことをしてあげたい……と財布のひもを緩めてしまった経験のある保護者は多いはず。しかし、子どものための出費を「そこまでお金をかけなくてもよかったかも」と後悔してしまう場合もあるようです。どのようなことに後悔している人が多いのか、ネット上の声を探りました。
「奮発して購入したものの、誰も使わず…」
つい買いすぎた、という人が多いのがベビー服。「この服が似合う時期は今しかない」という思いから、お金をかけすぎてしまうようです。小さな子どもの成長は早いので、「数カ月でサイズアウトしてしまった」という声が多く挙げられていました。
また、ベビーカーもよく挙げられるものの一つです。SNSなどでは「高性能・高機能のものを買ったけど、あまり使い勝手がよくなかった」「取り回しのいい小型のタイプだけでもよかったかな」といった声が目立ちました。また「ショッピングモールに用意されてるカートやバギーで事足りた」「そもそもベビーカーを嫌がるから、ほとんど使わなかった」という意見も。高額品の購入は、その分リスクがあるようですね。
子ども自身が興味を示さず、上達する前にやめてしまうのが楽器類。高価な楽器が置き物になってしまうのは残念です。特に多く挙げられているのは、「奮発してアップライトピアノを購入したものの、誰も使わずスペースだけを取られている」という声。「小型の電子キーボードで十分。ピアノは、長期間続けられそうか確認してから買うべき」とのアドバイスがありました。
モノ以外では、習い事や塾を多くの人が挙げています。わが子への期待から、習い事に関して出費を惜しまない保護者が多い一方、効果がはっきりとは見えづらいのがつらいところ。特に、幼児教室や知育系の習い事については、「意味があったのか分からない」との意見が散見されます。小学生の塾についても、「必要以上にオプション講座を追加しなければよかった」との声や、「そもそも通う必要がなかった」との声が上がっていました。
その他にも、子ども本人の記憶に残らないと思われる乳幼児期から小学校低学年にかけての海外旅行、1〜2回しか着ない入学式・卒業式などの式典用の服、大量のおもちゃ……などに後悔する意見が共感を呼んでいます。
しかし、保護者からすれば無駄だったように見えることが、子どもの成長の過程で実を結ぶこともあるかもしれません。前向きに捉えて、子どもとの毎日を楽しみたいものですね。
子どもをもつ皆さん、育児をする中で「子どもにお金をかけすぎて後悔した」経験はありますか?
オトナンサー編集部
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