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1日5組限定の絶景お宿。「富士青藍」で富士山・海・露天風呂を堪能するご褒美旅へ

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  • マイナビウーマン
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とびきりの癒しを堪能したいなら西伊豆へ! 駿河湾と富士山、そして美しい夕陽を眺めることができる絶好のロケーションに位置するスモールラグジュアリーホテル「富士青藍(ふじせいらん)」。プレオープンしたばかりの絶景お宿は、1日5組限定、全室露天風呂・サウナ付きのスイートルーム仕様と、「極上」というにふさわしいスペックです。

1室あたり36万円~(1人あたり18万円~、2名~)というかなりラグジュアリーな価格ですが、ここでしか味わえない素晴らしい景色と充実のホスピタリティを知れば、記念日や自分へのご褒美旅行として、「いつかは」と選択肢に加えておきたくなるはず。その魅力をたっぷりご紹介します!

 

■峠道を越えてはるばる。海と富士山が見渡せる西伊豆へ

東京から新幹線で三島駅に、そこから伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線に乗り換えて修善寺駅に到着。駅からはホテルの送迎車を利用します(もちろん自家用車でもOKです)。険しい峠道を越えること約40分(乗り物酔いしやすい方は、酔い止めの服用をおすすめします)、目の前に駿河湾の穏やかな景色が広がり、思わずため息が。

伊豆随一と言われる景勝地・御浜岬(みはまのみさき)を眼前に臨む小高い丘の上に佇む「富士青藍」。交通の便が決していいわけではないこの場所は、まさに“知る人ぞ知る”スペシャルな旅先です。

エントランスを抜けると、正面には大きな窓が。天気が良い日は、この窓から富士山の雄姿を眺めることができます。

■客室からも絶景が。広々とした空間で富士山を独り占め

到着後はそのまま客室に向かい、部屋の中でチェックイン(チェックアウト時はフロントを利用)。5室すべて150㎡以上のスイートルームで、テラスデッキには露天風呂、サウナが備え付けられています。


露天風呂には近くで湧く戸田温泉の源泉を使用。ナトリウムとカルシウムを多く含む柔らかな泉質で、美肌と健康効果が期待できます。

露天風呂のすぐ横にあるのが、前面がガラス張りになった屋外サウナ。セルフロウリュを楽しむことができるうえ、110℃まで調整可能なので、サウナ好きの方もきっと満足できるはず。何より、駿河湾と富士山を眺めながらのサウナ体験は、まさに至福!

客室内はリビング、寝室、和室、ウォークインクローゼット、洗面所があり、最大4名まで宿泊可能。5室それぞれ異なったインテリアを楽しめますが、どの客室にもドイツのインテリアブランド「KARE(カレ)」の家具が採用されています。今回宿泊した「蒼天(SOUTEN)」は、大型のL字型ソファが印象的な、シックでモダンな空間です。

リビングの天井は高さがあり、開放感も抜群です。ふかふかのソファでくつろぎ、大きな窓から見える富士山と海をずっと眺めていると、絶景を独り占めしている気分に。

 

■細やかな心配りが嬉しい。充実のアメニティ

ひと息ついたら、洗面所のアメニティをチェック。

「MISUZU(ミスズ)」は、最先端の再生医療研究から生まれた「ヒト骨髄幹細胞順化培養液」を高配合したエイジングケアコスメ。うるおいやハリのケアにぴったりです。

電動歯ブラシやシートマスク、ヘアクリップなど、いろいろ揃っていますが、レプロナイザー27D Plus(お値段10万越えの超ハイスペックドライヤー)を採用しているあたり、さすが高級お宿。

バスローブやパジャマ、スウェットも「MISUZU」のもの。どれも着心地が抜群にいいのですが、特にスウェットは「お土産に買いたい!」と本気で思いました。

日没までの時間をサウナや露天風呂でゆっくり過ごし、心も体もリフレッシュしたら、冷蔵庫で冷えている沼津産の温州みかん100%ジュースでクールダウン。フレッシュで自然な甘みに癒されます。

同じくご当地もののアイスは、夕食後のお楽しみに。

冷蔵庫の中には他に、スパークリングワインやビール、日本酒など、アルコール類も充実しています(いずれも宿泊料に含まれています)。

 

■「夕陽見テラス」でグラスを傾けながら、自然のショータイムを堪能

富士青藍に宿泊する魅力のひとつが、駿河湾に沈む美しい夕陽。その絶景を楽しむためだけに、「夕陽見テラス」と名付けられた特別な空間が設けられています。
テラスでは、お酒やコーヒー、軽食を味わいながら、刻々と表情を変える空と海の景色を眺めることができます。日々の喧騒を忘れ、ゆったりとしたひとときを過ごす……そんな贅沢な時間が、流れていきます。

ドリンク・軽食の提供は21時半まで。夕陽が沈んだあとも、その余韻にじっくり浸ることができます。

あくまで主役は夕陽ですが、その時間を彩るドリンクや軽食のラインナップも気になるところ。伊豆エリア限定で流通している希少な地酒「豆州」や、伊豆半島唯一のクラフトコーヒーロースター「Archipelago Roastery」のコスタリカ産カトゥーラを使った水出しコーヒー、戸田のケーキ屋「兎月」、「田子の月」など、“伊豆ならでは”が満載です(いずれも宿泊料に含まれています)。

 

■地元の新鮮食材を使った料理と美しい器、お酒にお腹も心も満たされる

御浜岬の入江と富士山を一望できる個室のお食事処でいただくのは、自家農園で採れた無農薬野菜や、駿河湾・相模湾で水揚げされた新鮮な魚介など、地元の恵みをふんだんに使った和の創作料理。

ディナーは戸田のウニとホワイトアスパラガスの茶碗蒸しを先付けに、フォアグラと大仁産筍の挟み揚げ、駿河湾産の赤座海老と修善寺産そら豆の黄身酢がけなど、見た目にも華やかな料理が続々登場します。

このあとも、椀ものやお造り、魚料理、肉料理と、次々に魅力的な品が続きます。
西伊豆の「桜田温泉 山芳園」、「ホテルジャパン下田」などで腕を磨いた料理長によるメニューは、出汁の旨味を基調に、随所にフレンチのエッセンスをきかせた、優しくも新鮮な味わい。満腹感を覚えながらも、つい箸が進んでしまいます。

加えて、料理の魅力をいっそう引き立てているのが、九谷焼や有田焼などの美しい器です。そのひとつひとつを愛でながら味わうひとときが、食事の満足感をより深めてくれます。

料理に合わせるお酒を選ぶのも、食事の楽しみのひとつ。立派なワインセラーには、ブルゴーニュやボルドーを中心に、1本1万円台から55万円におよぶ、多彩なワインがずらりと並びます。日本酒は「獺祭」や「十四代」といった人気銘柄に加え、静岡・焼津の老舗酒造「磯自慢」が誇る最高峰の「La Isoijiman」など、こだわりの一本に出合うことができます。

お腹が満たされたあとは、夜の「夕陽見テラス」でお酒をもう一杯楽しむのもよし、客室のサウナや露天風呂でゆったりとくつろぐのもよし。心も体も満たされて、穏やかな気持ちで眠りにつけるはず。

■朝風呂・朝サウナで整ったら、和朝食でエナジーチャージ

自動カーテンを開けると、富士山の美しい姿が……そんな贅沢な目覚めを味わえるのも富士青藍の魅力です。駿河湾と富士山を眺めながらヨガで体をゆっくりほぐし、露天風呂&サウナで心身を整える。ここだけでしか体験できない、充実した朝活に取り組んでみるのもおすすめです。(客室にはヨガマットが用意されているので、思い立ったときにすぐ取り組めるのもありがたいです!)

朝食も夕食と同じ、個室のお食事処でいただきます。大きなイブキ板の上には沼津イカの三升漬け、修善寺産大ぐり湯葉蟹甲餡、富士宮産一口がんも甘煮など、朝の膳でもさまざまな地場食材が使われています。焼き魚は駿河湾で獲れた金目鯛。

実は、駿河湾の最深部は2,500mにも達し、日本で最も深い湾と言われています。そのため、金目鯛のような深海魚や、深海に生息する甲殻類が多く水揚げされるのが特徴です。中でも「世界最大のカニ」と言われる高足ガニは、戸田の名物として地元の人々に親しまれているそう。高足ガニが旬を迎える冬には、富士青藍でも提供する予定とのこと。

富士青藍から車で5分ほどの場所に高足ガニの専門店があるので、「食べてみたい!」という方は、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

 

■チェックアウトまで“ゆったり時間”にどっぷり浸る

チェックアウトまで少し時間があるので、部屋に戻って食後のコーヒータイム。コーヒーマシンには、夕陽見テラスと同じく「Archipelago Roastery」のインドネシア産のマンデリン深煎りがセットされています。苦味とコクが感じられ、すっきりとした気分に。

腹ごなしをしたいときは、近所を散策するのもおすすめです。

富士青藍の近くには、豊漁と海上守護の神・橘姫命(たちばなひめのみこと)を祀った諸口神社があります。神社の鳥居の前には小舟ヶ浜、そして駿河湾。天気がいいと彼方に富士山が見えるので、フォトスポットとしても人気なのだそう。
今回訪ねたときはあいにく曇っていましたが、鳥居と神社と富士山とは、なんともパワーが高まりそうな組み合わせです。※海水浴場開設期間お車でお越しの場合、有料駐車場(普通車1台1500円)となります

チェックアウト後は、ホテルの送迎車で再び修善寺駅へ。

日々の疲れが少しずつほどけていくような時間を過ごせる、富士青藍。
誰もが気軽に足を運べる場所ではないかもしれませんが、富士山、海、そして夕陽がゆるやかに溶け合うこの場所には、人生の節目や大切な記念日にこそ訪れたくなる魅力が詰まっています。

“いつかは”という日に思い出してほしい、そんなお宿です。

 

■施設概要

富士青藍
住所:静岡県沼津市戸田3878-61
※グランドオープン日:2025年11月(予定)
HP:https://www.fujiseiran.jp

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