昭和の「名車」人気ランキング マツダ「コスモスポーツ」、日産「スカイライン」「フェアレディZ」を上回った1位は?
- オトナンサー |
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旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車(横浜市)が、旧車に興味ある133人を対象に「昭和の名車に関するアンケート」を実施し、結果をランキングで紹介しています。調査は、2月18~24日の期間にインターネットで行われました。
第3位はマツダ「コスモスポーツ」と日産「スカイライン(ケンメリ)」で共に14票を獲得。「コスモスポーツ」は世界初の量産ロータリーエンジンを搭載し、独特なフィーリングが、多くのクルマ好きの心をひきつけました。低く流麗なボディーラインも魅力の一つで、現在もレストアして乗り続けるオーナーが多い車種だということです。
一方の「スカイライン(ケンメリ)」は、「ケンとメリーのスカイライン」の愛称で親しまれ、CMの影響もあり一大ブームを巻き起こしました。特にGT-Rモデルは、わずか197台しか生産されなかったため、今や超希少車に。デザインの美しさと、スカイラインブランドの象徴的な存在感が、多くのファンに支持されています。
第2位は、日産「フェアレディZ」で15票でした。「手の届くスポーツカー」として知られ、多くの人に「憧れを現実にする」選択肢を提供してきたということです。特にアメリカ市場では大成功を収め、日本のスポーツカー文化を世界に広める立役者になりました。今でも「Z」の名を冠するモデルが販売され続け、影響を与えています。
第1位はトヨタ「2000GT」で20票。日本が世界に誇るスーパーカーとして知られ、その美しいデザインと希少価値の高さから、今なお多くのクルマ好きの憧れとなっています。映画「007は二度死ぬ」(1967年公開)に登場し、世界中から知られるようになったのも人気の要因と考えられています。また、オークションでは1億円以上の価格がつくこともあり、その価値の高さが伝説的な存在感をさらに強めている車種とのことです。
オトナンサー編集部
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