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義実家へ帰省→離乳食作りに気を使う→レトルト持参→義母に文句を言われる…ママたちを悩ませる「義実家での離乳食どうする?」問題

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義実家での離乳食の準備、どうしてる?
義実家での離乳食の準備、どうしてる?

 離乳食を食べる時期の子どもを連れて外泊する際に、避けて通れないのが「お泊まり時の離乳食どうする問題」。ちょっとした外食程度であれば自宅で作ったものを持参することもできますが、お泊まりとなると話は別です。特に、義実家に泊まる場合は思わぬプレッシャーや気遣いが発生することも……。

「『ちゃんとしたものを食べさせなさい』と…」

「せっかく泊まりに来たのだから、台所を借りて離乳食を作ればいいのでは?」という意見もあるとは思いますが、そう簡単にはいかないのが現実のよう。「義実家の台所を借りるなんて無理」「家庭ごとにルールがあるし、使い方にこだわりがあるから、気を使いすぎてしんどくなる」といった声が多く聞かれます。確かに、シンクの使い方や洗剤、使う布巾の種類など、細かい部分で気を使いそうですね。

「義母にお願いすればいいのでは?」と思っても、それもまた難しい問題です。「いくら義親でも、離乳食を作ってもらうのは申し訳ない」「子どもの食べられない食材が多い時期だし、時代によって育児の考え方も違うから、感覚のすり合わせが大変」といった意見も。「あれ作ってください」と頼むのも、何だか気まずい……そんな気持ちを抱えるママたちが多いようですね。

 その結果、「義実家に泊まるときは、基本レトルト」というスタイルが広く支持されています。「ご飯だけは大人用の白米をつぶして対応して、おかずはレトルトで済ませる」「みそ汁を薄めて与えるなど、食卓から使えるものを探しつつ、基本は市販の離乳食で」という声が多数みられました。荷物も少なくて済みますし、子どもが慣れた味を食べられるというメリットもあります。

 しかし、ここでも思わぬ落とし穴が。「レトルトを使っていたら、義母に文句を言われた」「『ちゃんとしたものを食べさせなさい』と注意された」という体験談もあるようです。悪気はなくとも、昔ながらの考えで「手作りこそ愛情」という価値観を持っている世代からすれば、「レトルト=手抜き」と映ってしまうのかもしれません。

 たまにしか発生しないからこそ、なかなか解決するのが難しい義実家滞在問題。子どもの体調を気にするのはもちろんですが、自分自身とのストレスともうまくバランスを取っていきたいものですね。

 ママたちを悩ませる「義実家帰省中の離乳食問題」…あなたにも経験ありますか?

オトナンサー編集部

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