牛丼チェーン3社のカレー事情。辛さ自由自在、ワンコインでお釣り来る...あなたはどこ派?《1月22日はカレーの日》
- 東京バーゲンマニア |
1月22日はカレーの日。1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんだことが由来です。
カレーチェーン店もさることながら、最近は牛丼屋のカレーも侮れません。各社個性の異なるカレーを展開しています。
今回は牛丼チェーン3社のカレーを紹介します。
価格は吉野家が一歩リードか?
まずは吉野家。27種のスパイスを配合した「黒カレー」が465円(店内価格)から楽しめます。野菜と果物をベースに 15 種類のスパイスをバランス良く配合した、コク深い味わいのカレーです。
牛肉を追加した「牛黒カレー」は619円(店内価格)とコスパもなかなか。とろふわっとした半熟たまごの上に肉がどんっと乗った「肉だく牛オム黒カレー」は924円。全メニュー1000円以下と良心的な価格設定も嬉しいところ。
「まじで吉野家の黒カレーうまい」 「吉野家の黒カレー結構美味しいのでおすすめです!甘め!」 「黒カレー美味い!最近吉野家行く時カレーばっかり食べてる」 と、SNS上でも黒カレーにハマっているという声も寄せられています。
松屋の「オリジナルカレー」は、すっきりとした辛さがウリのスパイシーな味わい。
19年12月の終売から5年ぶりの24年に、レギュラーメニューとして復活しました。「オリジナルカレー」は並盛で480円から。
ほかにもハンバーグカレーやロースかつカレーにソーセージエッグカレーなど種類も豊富です。1180円の「カルビ焼肉オリジナルカレー」はボリューム抜群で、ワンコイン以下で楽しめるものから1000円オーバーのカレーまで幅広くラインアップされています。
店内飲食だと味噌汁もついてくるので満足度も◎。
「松屋のカレーやっぱりうまいな。」 「今まで食べた飲食店のカレーで一番好きなのは、松屋のオリジナルカレー」 「松屋はやっぱりカレー屋みたい」 と、オリジナルカレーのファンも多いようです。
最後はすき家。
子どもも食べられるマイルドな味わいのルーが特長。りんごやさつまいもなど果物と野菜の甘みがたっぷり溶け込んだこだわりのルーを使用しています。
すき屋のカレーの最大のポイントは、辛さを調整できること。特製辛口ソース付きで辛さを自分好みにアレンジして楽しめます。
カレーは並盛で490円から。ソーセージやほうれん草、やわらかチキンなど15種類もの豊富なメニューも魅力です。並盛ならどのメニューも1000円以下で食べられますよ。
「カレーはすき家派」 「牛丼屋のカレー、すき家が1番ハマっている」 「辛さ調節出来て美味しくなったのよね~」
と、辛党さんからの支持も集めています。
1月22日はカレーの日。今日の晩御飯は牛丼チェーンのカレーにしてみては。
画像は公式サイトより。
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