ガムの包装紙が折り紙に。 ロッテさん、なんでこんなにかわいくしたの...?
- 東京バーゲンマニア |

突然ですがみなさん、ガムは噛みますか? 近年「ガム離れ」が指摘されていますが、ロッテの一部商品では、ある取り組みを始めました。
それが今、SNSで話題になっています。
SNSには作品が続々
「ロッテクールミントガムの包み紙が、ここ10日くらいの間に折り紙にできる仕様になっていた」
2019年1月21日から、このような投稿がツイッターで話題となっています。ロッテの販売するガムの包み紙で「おりがみ」ができるようです。投稿に対して、ツイッターでは、
「なにこれちょーかわいい!!!普段ガム食べないから知らないよこんなの!!!買う。」
「今こんなんなってるのか可愛いなあ」
「まじか!板ガム大好きマンだけど知らんかった」
と驚きの声が寄せられています。
包み紙で遊べる(しかもかわいい!)なんてうれしいですよね。
さっそく編集部でも折り紙に挑戦してみました。包装紙にはキリトリ線があり、正方形にすることができます。
折り紙はかなり小さめです。久しぶりということもあって、思わず集中してしまいました。
記者が折ったのは、定番の「鶴」。というか鶴しか折れません......。ツイッターではいろいろな作品がアップされており、みなさん楽しんでいる様子が伺えます。
ロッテさん、「おりがみ部」どうして作ったの?
東京バーゲンマニア編集部は2019年1月24日、ロッテの広報部にお話を伺いました。
広報担当者によれば、対象商品は「グリーンガム」「クールミントガム」「フラボノ」「梅ガム」「ブルーベリーガム」「フリーゾーンガム(ハイミント)」「フリーゾーンガム(レモン)」の7商品です。昨年秋頃(9~10月)から、折り紙仕様になったものを生産し始めたそうです。
以前のバージョンの在庫がなくなり次第、この仕様のものに順次切り替えているとのこと。そのため、折り紙仕様になっていない商品も、現在は店頭に並んでいます。
グリーンガムは1957年発売、クールミントは1960年発売と、なんと半世紀以上にわたって販売されています。この取り組みを始めた理由について、広報担当者は、
「若い方からシニアの方まで幅広い世代のみなさま、三世代でご愛顧いただける商品となりましたので ガムを食べるだけでなく、噛んでいるときや噛んだあとにも、何かお楽しみいただけないかと考え どの世代の方もなじみのある、日本の伝統文化である『おりがみ』をモチーフにしました」
と話しています。
包装紙1つ1つの模様が違っており、かなり凝っています。ロッテは「おりがみ部」のサイトも開設していますが、こちらは「coming soon」のまま。広報担当者によれば、春頃公開予定とのことです。
売り上げへの大きな影響は今のところないそうです。普段はガムを買わないという方も、折り紙にトライしてみては?
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