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【くら寿司】“調理”世界No.1決定戦「くらワンGP」実施 東京・町田店が優勝 “選抜従業員”が腕競う

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「くらワングランプリ 2025」の様子
「くらワングランプリ 2025」の様子

 回転寿司(ずし)チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司が9月2日、大阪府貝塚市内で、全従業員の中から選抜された従業員たちが「作業スピード」「正確性」「商品の美しさ」などで競い合い、頂点を決定する「KURA-No.1 GRAND PRIX 2025(くらワングランプリ 2025)」を実施。「町田店」(東京都町田市)が初優勝を飾りました。

 2022年から始まった同大会は、従業員がチームとなって切磋琢磨(せっさたくま)することで、厨房(ちゅうぼう)スタッフのモチベーションアップや技術向上を図るとともに、マニュアルに沿った作成により、高品質の商品をユーザーに届けることにつなげるのが目的で行われているとのことです。。

 4回目となる今回は、米国、台湾の従業員も代表として初参加し、世界大会として行われました。この日は、世界約690店舗の中から、米国代表、台湾代表、第1回グランプリの「高石店」(大阪府高石市)、第2回グランプリの「久留米合川店」(福岡県久留米市)、第3回グランプリの「一宮尾西店」(愛知県一宮市)を含む、全国を勝ち抜いた24店舗が参加。

 3人1チームで、「お持ち帰り部門」「ネタ切り部門」「デザート部門」といった部門ごとに決められたオーダーに従って調理を行い、オペレーション上の安全・衛生管理など、定められた作業マニュアルに従いながら、完了までの時間や出来上がりの美しさなど調理の腕を競いました。

 各部門で獲得した点数の合計が高かった「町田店」(東京都町田市)、「城東今福店」(大阪府大阪市)、「大蔵谷店」(神戸市西区)の3チームが優勝決定戦に進出。部門は同じで題目を変更して決定戦が行われ、合計得点が最も高かった「町田店」(568.8点)が優勝を果たしました。銀賞には「城東今福店」(549.2点)、銅賞には「大蔵谷店」(543.6点)が選ばれました。

 大会を企画している同社・営業本部教育部西日本担当マネジャーの鮫島和博さんは「初めて世界大会という形でやらせていただき、アメリカ、台湾、そして日本人スタッフの技術の高さに驚かされました」と振り返りつつ、町田店が優勝を成し遂げたことについては「スピードだけではなく商品のきれいさ、マニュアル通りの作業なのかを重視した審査になっており、得点が高くなっていたのが要因かと思っています」とたたえました。今後の展望についても聞かれると、「何年後かに、世界大会を日本ではなく、世界で開催できるようにしたいと思っています」と声を弾ませていました。

 また、「接客コンテスト」も同時開催。同コンテストでは、「津店」(津市藤方)の木下昌子さんが優勝。銀賞には「平井店」の継岩瞳さん、銅賞には「広島紙屋町店」の松江優子さんが選ばれました。

オトナンサー編集部

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