“ド派手な艦隊”が豪州沖に登場! 米英空母に日本の護衛艦も加わった“前例のない演習”
- 乗りものニュース |

イギリス海軍の英国空母打撃群は2025年7月19日、オーストラリア沖でアメリカ第7艦隊の原子力空母「ジョージ・ワシントン」と合流したと発表しました。
計19か国が参加の演習
クリーン・エリザベス級航空母艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を中心としたイギリス海軍の空母打撃群は2025年7月19日、オーストラリア沖でアメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」と合流したと発表しました。
イギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」とアメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」(画像:イギリス海軍)
「ジョージ・ワシントン」が合流したのは、7月14日からオーストラリア沖で行われている多国間演習「タリスマン・セイバー2025」に参加するためです。
この演習は、アメリカとオーストラリアが主催する前例のない規模の大規模演習で、8月4日まで実施されます。参加国は、オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、フィジー、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、パプアニューギニア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、トンガ、そして日本の計19か国。およそ3万5000人の将兵が参加しています。
主要艦艇には米英の空母のほか、地元オーストラリア海軍の駆逐艦「シドニー」や、太平洋方面では珍しいノルウェー海軍のフリゲート「ロアール・アムンセン」なども参加しています。日本からは、海上自衛隊の護衛艦「いせ」「すずなみ」輸送艦「おおすみ」が参加しています。
演習は、オーストラリア北部準州からクイーンズランド州にかけて、ダーウィンからブリスベンまでの広範囲で行われています。
イギリスのジョン・ヒーリー国防相は、この多数の艦艇と将兵が参加する演習について「前例のない規模の演習」と評し「共通の課題に取り組むための協力の重要性が増していることを示しています。私たちは今後も最も親しい同盟国と共に、世界の繁栄を支える安全と安定を維持していきます」と述べました。
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