陸上・大迫傑選手のレクチャーにジャンポケ苦戦!? 親子ランニング教室で学ぶ体づくりと資産形成

GA technologies（GAテクノロジーズ）が運営するAI不動産投資「RENOSY（リノシー）」は9月16日、親子を対象とした特別イベント「大迫傑選手と一緒に体づくりと資産形成を学ぼう！ RENOSY 親子ランニング教室」を開催しました。今回はその様子をレポートします。

16組の親子が参加した「RENOSY 親子ランニング教室」

イベント当日、会場には16組の親子が集合。陸上・大迫傑選手と、お笑いコンビ・ジャングルポケット（太田博久さん・おたけさん）が登場すると、子どもたちから大きな歓声があがりました。

イベントは第1部ではトレーニング、第2部ではトークショーの2部制で実施。第1部は、大迫傑選手が直接、ウォーミングアップや体幹トレーニングをレクチャーしました。大迫選手が普段から行うトレーニングに挑戦した子どもたちは、「大変」ときつそうな顔を見せつつも、終わったあとは「楽しかった！」と大満足の様子。ジャングルポケットの2人の苦戦ぶりには、会場は大爆笑でした。

大迫選手とジャンポケの2人が資産形成やお金の管理についてトーク

続く第2部は、8,938人を対象にした「運動習慣と投資に関する調査」の結果紹介からスタート。投資は、運動習慣がある人の6割以上が行っているのに対し、運動習慣がない人は約3割に留まっているのだそう。運動の継続と資産形成には、相関性があるようです。

そこで、大迫選手とジャングルポケットのお2人に、「昔から継続していること」について質問。大迫選手は「12歳ごろからランニングを毎日続けている」、ジャングルポケットの太田さんは「大変なときこそ筋トレをすると頭がスッキリする」と答えました。続くおたけさんの回答も運動に関することかと思いきや、「もんじゃ焼き屋の営業を休まず続けている」という答えに、会場は大きく沸きました。

「家庭でのお金の管理」について質問すると、大迫選手は「家庭内で相談して決めている」、ジャングルポケットの太田さんは「家族の将来のための資産は奥さんが管理している」と、それぞれの家庭における役割分担について打ち明けました。おたけさんの回答は、「知らない人にお金は渡さない」とシンプルかつ大切なものでした。

「将来に向けた資産形成」というテーマでは、大迫選手は「アスリートはいつまで現役でいられるかわからないため、不動産を含め分散して投資をしている」と語りました。太田さんも「子どもがいるので、不動産投資などで将来に備えている」と明かしました。

今後の目標、大迫選手は「目標を定め、コツコツ長期的に」

イベントの最後には、ゲスト3名が「今後の目標」を2つずつフリップで発表。大迫選手は「長期的に」と「コツコツと」を挙げ、 「派手さはなくても、地道な練習を積み上げることが大事」と話し、長期的なビジョンを持ち、目標に少しずつ近づいていくことを大切にしていると語りました。

ジャングルポケットの2人は「老後も劇場の楽屋に」と「18年後の教育費の準備」（太田さん）、「目立ちすぎない」と「その手（資産形成）に詳しい友だちを作る」（おたけさん）を選び、人それぞれ違った目標を持って取り組むことが重要だと語っていました。

体験や調査結果を通じて、スポーツと資産形成に共通する「目標と継続力」の重要性を親子に伝えた今回のイベント。大迫選手、ジャングルポケットのトークも面白く、終始、会場には笑顔があふれていました。

GA technologies
https://www.ga-tech.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）

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