一生に一度は訪れたい、絶景イベント!冬にしか体験できない「日光の魅力」を感じられるイベント情報
- マイナビウーマン |
栃木県日光市及び日光市観光協会は、この冬に初めて開催されるイベントをはじめ、冬の絶景を楽しめる催事やスポット、雪上の花火大会など冬の日光を堪能できる最新情報を紹介しています。
静寂のひとときをゆっくりと過ごせる"冬の日光"を味わい尽くす!
日光市の冬は、雪見風呂やロマンティックなあかりのイベントなど、静寂のひとときをゆっくりと過ごすことができるシーズン。
山間部を中心に本格的な雪景色が広がり、本州では数少ないパウダースノーに出会えるのも魅力のひとつです。
この冬は日光市で、この時期だけの景色にふれてみてはいかがでしょうか。
氷と雪を楽しむ、新たなイベントが奥鬼怒温泉で開催!
この冬に初めて開催!【OKUKINU ICE WEEK】
「OKUKINU ICE WEEK」は、関東最後の秘境・奥鬼怒温泉郷で開催する冬ならではのアウトドアイベント。静寂に包まれた雪景色、澄み渡る空気の中でウィンター・アクティビティを体験できます。
日帰りでも楽しめますが、宿泊の際は源泉かけ流しの雪見風呂や地元食材をふんだんに使用した食事を満喫できる奥鬼怒温泉郷での宿泊がおすすめです。
開催日:2025年2月18日(火)〜24日(月)
時間:各アクティビティを1日2回開催 10:00〜12:00/14:00〜16:00
※一部アクティビティ除く
会場:集合場所「八丁の湯」(栃木県日光市川俣876)
内容:
●アクティビティ ※事前予約制(WEBから申し込んでください)
・「スノーシュー&ラン」 2月18日(火) 午後/午前 各回最大5名 催行:Ametsuchi
・「スノーシューでノシ滝散策」 2月19日(水) 午前/午後 各回最大10名 催行:ネイチャープラネット
・「スノーサイクリング」 2月20日(木) 午前/午後 各回最大6名 催行:NAOC
・「スノーシュー&エアボード」 2月21日(金) 午前/午後 各回最大8名 催行:ワンプレイト
・「蒸留体験(アロマ)とIce Bar」 2月22日(土)〜24日(月) 各回最大6名 催行:YAMA ASOBI
●「Ice Bar」(氷のグラスでビールやジュースを提供)と「キッズエリア」(空中を滑空するスノーラインやそり滑り、氷のステンドグラスなど)を期間中常設
料金:ひとり 1体験につき3,300円
その他:
※午前の回は日帰りの場合も利用できます。(午後の回は奥鬼怒温泉郷の宿泊者のみ)
※雪上で活動ができるウェア・シューズ等は、参加者が用意してください。
一生に一度は訪れたい、絶景のイベント
湯西川温泉かまくら祭
昼はスノーパークで子どもたちと雪遊びを楽しみ、夜は幻想的にライトアップされた夜景を散策できる湯西川温泉の冬の名物イベントです。
下記の3つの会場で、彩りさまざまに開催します。
期間:2025年1月31日(金)〜3月2日(日)
時間:9:00〜21:00 (平家の里会場)/17:30〜21:00 (ライトアップ時間)
※河川敷ミニかまくら点灯は金土日のみ
会場:湯西川温泉街
【1】沢口河川敷 【2】平家の里 【3】湯西川水の郷
【1】沢口河川敷ミニかまくら会場
※金土日の17:30-21:00 ライトアップ(月〜木曜日は休みです)
日本夜景遺産認定の会場では、数百個のミニかまくらがローソクの灯りに彩られたロマンティックな光景を見ることができます。
【2】平家の里会場
※期間中無休(9:00-21:00 ※最終入場20:45)
茅葺屋根の古民家が点在する歴史観光施設では、大小のかまくらが建ち並び、古の雰囲気がより幻想的な世界を創り出します。日中の会場内では手づくりの味噌田楽や栃餅、おしるこなどを味わえます。
※食事処の営業は、日中のみです。
入場料:大人510円/子ども250円
【3】湯西川水の郷スノーパーク会場
※2月2日(日)〜3月2日(日)の10:00〜15:00(毎週水曜日は休みです)
子どもたちが雪あそびを楽しめる雪の滑り台やそりを用意しています。
料金:大人1,200円/子ども600円
※そりレンタル料と日帰り温泉が含まれます。
この冬特にオススメのイベント・祭
邪気を払い福を招く鬼怒川温泉「招福鬼まつり」や、マイナス10度の極寒の中楽しむ「雪上の湯元温泉花火大会」、5年ぶりに開催する「しもつかれコンテスト」など見逃せないイベントを紹介しています。
【1】鬼怒川温泉 招福鬼まつり
2025年の特別企画は『SL招福鬼列車』です! 2月1日(土)限定で、鬼のコスプレや仮装をしてSL(蒸気機関車)に乗り、撮影等楽しめます。
また、2月1日(土)・2日(日)は、鬼怒川温泉駅前広場で「特別イベント」を開催。郷土芸能等のステージや、鬼にちなんだ地元グルメブース、射的などの体験ブースが登場します。
鬼怒川温泉の“鬼”は邪気を払い、福を招きます。1年の福を呼び込むためにもぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。
期間:1月25日(土)〜2月24日(月) ※企画により異なる
場所:鬼怒川温泉郷
内容:
●鬼ぐるめ&冬ぐるめ
あたかい冬ぐるめや鬼をイメージしたグルメが温泉街各店舗で販売されます。
期間:2月1日〜2月28日
●七福邪鬼めぐりスタンプラリー
鬼怒川温泉に架かる各橋をめぐり、鬼怒太・鬼怒子のスタンプを全て集めた方へ「開運鬼札」をプレゼントします。
期間:1月25日〜2月24日
●SL招福鬼列車
期日:2月1日(土) 15:41発 1便
参加料:大人3,000円/子ども1,500円
乗車予約は、2月1日14時30分まで受付
●特別イベント
郷土芸能のステージ、鬼にちなんだグルメ屋台、射的等の体験が楽しめます。
日程:2月1日(土)・2日(日) 10時-14時30分
場所:鬼怒川温泉駅前広場
●鬼だらけ
鬼のコスプレやグッズを付けて参加店舗を利用したお客様へ、特典を提供します。
期間:1月25日〜2月24日
【2】雪上の湯元温泉花火大会
真冬に湯ノ湖上から打ち上る花火は、一面真っ白な雪原の反射を受け、澄んだ夜空により一層、色鮮やかな美しさを映し出します。気温はマイナス10度程になるため、防寒具は必須で参加してください。
また、極寒の中での開催のため、湯元温泉に宿泊しての観覧がおすすめです。花火の後は、日光市が誇る硫黄泉で身体をしっかり温めてから就寝できます。
期日:2月1日(土) 19:30-19:40
場所:湯ノ湖畔
※観覧は無料です。
※写真はイメージです。
【3】 5年ぶりに復活!「全日本しもつかれコンテスト」
知る人ぞ知る栃木県の郷土料理「しもつかれ」のイベントは、2020年を最後に中断していましたが、2025年2月9日(日)に5年ぶりに復活します。開催21回目となる今回は、日光商工会議所女性会が引継ぎ、道の駅日光を舞台に開催されます。
“しもつかれ”は、栃木県の郷土料理のひとつで、旧暦2月の初午に作る、鎌倉時代からの歴史ある食べ物です。
しもつかれは、鬼おろしという荒い目のおろし器で大根をおろし、正月の残りのサケの頭、節分の残りの大豆、酒かすなどと一緒に煮て作ります。
特徴は、食欲をそそらない見た目と(苦手な県民も多いです)、使う材料は全て残りものでサステナブルであるということ! とても栄養豊富で、家庭によって少しずつ味付けが異なり、かつては何軒ものしもつかれを食べると、病気にかからず長生きすると言われたそうです。
日時:2月9日(日) コンテスト 10:30-12:30 ※整理券配布は9:30〜
表彰式・抽選会:14:00-
場所:日光街道ニコニコ本陣 ニコニコホール
内容:一般参加者がしもつかれを試食し、投票により審査。最優秀者は「しもつかれの鉄人」を授与。
一般審査:先着400名
参加店舗:11店舗予定
【4】アウトドアデイズ in 日光
日光国立公園の奥日光をフィールドに、冬のアクティビティが集うイベント。スノーシューやスキーシュー、野鳥観察、エアボード体験など、冬のアクティビティ初心者にも、また家族にも気軽に楽しめるアクティビティが揃います。
日時:3月1日(土)・2日(日) 10:00-16:00
場所:奥日光湯元温泉
料金:1チケット2,000円(大人・子ども同額)
※上記料金には、1つの体験料とその体験に必要な用具代が含まれます。
※当日の予約制です(前日までの予約受付はありません)
その他:湯元温泉旅館協同組合施設の宿泊者には、1人1チケット分をキャッシュ・バックします。
備考:屋外で活動するための服装(アウター・手袋・帽子・スノーブーツ等)は参加者自身で用意してください
“巳年”にちなんだ、日光の開運スポット
「神橋(しんきょう)」蛇が橋をつくり、僧侶が激流を渡る手助けをした伝説が残る場所
世界遺産「日光の社寺」の入口に鎮座する朱色に輝く神橋は、別名『山菅の蛇橋』と呼ばれています。
その由来は、766年勝道上人が大谷川(だいやがわ)を渡ろうとしたところ、激流のため渡れず困っていました。そこで念ずるとひとりの神人が現れ、二匹の蛇を放つと、その蛇たちが虹のように橋をつくり、背に山菅が生え、勝道上人は急流を渡ることができたと言われています。これが、神橋にまつわる伝説です。なお、日光山は同じ766年に勝道上人により開山されました。
神橋 渡御概要
時間:(4〜10月)8:30-16:30/(11月下旬〜3月)9:30-15:30
料金:大人300円/高校生200円/小中学生100円
備考:神橋は、渡りきることはできません。
オススメ!
神橋を渡る際に、「祈願 紙ヒコーキ」を購入して、神橋の上からお願いごとを込めて紙ヒコーキを飛ばしましょう!(料金:100円)
紙ヒコーキには、ペンでお願いごとを書くことができるので、飛ばす前に記念撮影をしておくのがオススメです。(※紙ヒコーキは水に溶ける素材を使用しています)
日光市公式観光WEB
https://www.nikko-kankou.org/spot/1210
(マイナビ子育て編集部)
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