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夫の枕がくさすぎる!でも本人は無自覚……妻の9割が「自分でケアしてほしい」

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  • マイナビウーマン
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青組はこのほど、夫と高校生以上の息子がおり、現在同居している女性を対象に、「夫・息子に気づいてほしい寝具の体臭問題」に関する調査を行いました。

枕から漂うニオイは家庭内のストレス源に

家族の枕から漂うニオイにふと、気づいたことはありませんか。

枕などの寝具に染みついた汗や皮脂のニオイは、本人は気づきにくい一方で、家庭内の見過ごされがちなストレス源になっています。

そこで実施された今回の調査。どのような実態が明らかとなったでしょうか。

寝具のニオイ、約7割が気になると回答!

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「家族の枕などの寝具のニオイが気になったことはあるか」と尋ねたところ、約7割が「よくある(33.4%)」「ときどきある(41.0%)」と回答しました。

日常生活の中で見過ごされがちなニオイの問題が、実は多くの家庭で潜在的なストレスとなっていることがわかります。

「よくある」と答えた人の割合も約3割を超えており、特定の家庭に限らず一般的な悩みと言えるのではないでしょうか。

寝具のニオイが気になる相手1位は「夫」

実際に、家族の中で誰の寝具が気になるニオイの対象となっているのでしょうか。ここからは、前の質問で「よくある」「ときどきある」と回答した人に聞きました。

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「誰の枕などの寝具のニオイが気になるか」と尋ねたところ、「夫(92.2%)」と回答した人が最も多く、「息子(40.5%)」「その他の家族(2.3%)」と続き、寝具のニオイが気になる相手として、「夫」が圧倒的に多く挙げられる結果となりました。

「枕などの寝具のニオイが気になる原因として思い当たるもの」について尋ねたところ、「加齢による体臭(69.2%)」と回答した人が最も多く、「皮脂がにおう(60.1%)」「汗の量が多い(49.2%)」となりました。

ニオイの原因として「年齢や体質による影響」が大きいことが示されました。これらの要因は、日々の生活習慣や洗濯の頻度だけでは完全に解決しにくい問題ともいえます。

ニオイが気になるタイミング、最多は「洗濯するとき」

Sub2

「どのタイミングで枕などの寝具のニオイが気になることが多いか」について尋ねたところ、「洗濯するとき(59.7%)」との回答が最も多く、「起床時(38.5%)」「寝る前(29.1%)」となりました。

洗濯前の衣類から不快なニオイを感じることで、ニオイが蓄積されている事実を再認識する機会になっていると考えられます。また、「起床時」や「寝る前」にもニオイが気になることがあり、日常の様々な場面でニオイが意識されていることがわかります。

では、ニオイが気になった際はどのような対策を行っているのでしょうか。

「ニオイが気になった際に行っている対策」については、「寝具を洗う(77.9%)」が最も多く、「寝具に消臭スプレーをかける(38.2%)」「本人に直接伝える(13.4%)」の順となりました。

寝具のニオイ対策として洗濯が最も多いのは当然の行動ですが、洗濯だけではニオイが完全に消えなかったり、手間がかかったりする問題もあります。

次に多いのが消臭スプレーですが、本人に直接伝えたり寝具を買い替える人は非常に少なく、ニオイ問題に「言いにくい」という心理的なハードルがあることを示しています。

本人への指摘、約6割が「相手を傷つけたくない」からできない

引き続き、寝具のニオイが気になったことが「よくある」「ときどきある」と回答した人にききました。

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「ニオイが気になっても、本人に直接伝えづらいと感じたことがあるか」について尋ねたところ、約6割が「とてもある(26.0%)」「ややある(37.9%)」と回答。寝具のニオイについて、本人に直接伝えることに対して抵抗を感じている人が多いようです。

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そこで「本人に伝えづらい理由」について尋ねたところ、「相手を傷つけたくない(61.2%)」と回答した人が最も多く、「言っても改善されない気がする(35.4%)」「相手がニオイを自覚していない(31.5%)」となりました。

ニオイの話題を避ける背景には、相手への配慮や関係性の悪化を懸念する心理があるようです。特に「傷つけたくない」という気持ちが多数を占め、家庭内の空気を壊さないよう慎重になっていることがわかります。

また、過去の経験や諦め、あるいは相手の無自覚さに対するフラストレーションも伝えづらさの要因となっている可能性が考えられます。

さらに「本人が自分で寝具のニオイケアをしてくれたら助かると感じたこと」について尋ねたところ、約9割が「とても思う(46.3%)」「やや思う(43.2%)」と回答しました。

特に「とても思う」が半数近くを占める点からは、日々のニオイケアに対する心理的・物理的な負担が大きいことがうかがえます。本人が主体的にケアに取り組むことで、家庭内のストレスが軽減され、より円満な関係が築けるのではないでしょうか。

家庭内ですすめやすいケア製品に対する意識と条件が判明!

そのような中、自身や家族の寝具のニオイケアとして、無香料の消臭ミストがあれば使ってみたいと思う人はどのくらいいるのでしょうか。

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「自分や家族の寝具のニオイケアとして、無香性の消臭ミストがあれば使ってみたい、または家族にすすめたいと思うか」について尋ねたところ、約7割が「とても思う(23.9%)」「やや思う(47.1%)」と回答しました。

「無香性」という点は、家族それぞれの香りの好みが異なる家庭において、非常に重要な要素と考えられます。

香りが強すぎるとかえって不快に感じたり、他の家族の迷惑になったりする懸念があるため、無香性であれば誰でも気兼ねなく使えるという安心感があるのかもしれません。

最後に、「とても思う」「やや思う」と回答した人に、「寝具のニオイケアのための消臭ミストにおいて重視するポイント」について尋ねたところ、「価格の手ごろさ(75.1%)」が最多で、「香りの有無や強さ(62.5%)」となりました。

価格が最も重視されているのは、一度使えば終わりではなく、日々のケアとして取り入れたいという意識の表れと言えるでしょう。

次に「香りの有無や強さ」が挙げられている点から、強い香りでニオイをごまかすのではなく、根本的に消臭すること、そして家族の誰もが不快に感じない使用感が求められていることが示されました。

調査概要

「夫・息子に気づいてほしい寝具の体臭問題」に関する調査
【調査期間】2025年7月3日(木)〜7月4日(金)
【調査方法】PRIZMA( https://www.prizma-link.com/press )によるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時に夫と高校生以上の息子がおり、現在同居している女性と回答したモニター
【調査元】青組( https://aogumi.co.jp/ )
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

青組
https://aogumi.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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