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「ジオング役の武田真治です」万博パビリオンでMSの声担当した秘密を語る!「ガンダムJET」とも記念撮影

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俳優でサックス奏者の武田真治さんが2025年8月29日、大阪の関西国際空港で行われた日本航空(JAL)主催の「ガンダムJET」チャーターイベントに、トークゲストとして登壇しました。

サックスで機械の声を担当

 俳優でサックス奏者の武田真治さんが2025年8月29日、大阪の関西国際空港で行われた日本航空(JAL)主催の「ガンダムJET」チャーターイベントに、トークゲストとして登壇しました。

Large figure1 gallery2トークイベントでジオングの声の理由を説明する武田真治さん(乗りものニュース編集部撮影)

 チャーター機への搭乗前に行われたトークイベントで壇上に上がった武田さんは、「パビリオン(大阪・関西万博のGUNDAM NEXT FUTURE PAVILION)に行っていない方には、何のことかわからないと思うんですが……ジオング役の武田真治です」と挨拶し、会場の笑いを誘いました。

 武田さんは、同じく登壇していたガンダムパビリオン内映像の監督・辻本貴則さんからオファーを受け、ジオングの“声”をサックスで担当するという形で出演しました。

 ガンダムシリーズの映像作品に関わることは、第一作『機動戦士ガンダム』(いわゆるファーストガンダム)を視聴していた武田さんにとって、「45年越しの夢」だったそうです。ただし、当初のオファー内容はよく理解できなかったとも明かしています。

 辻本監督は、かつて『風の谷のナウシカ』でミュージシャンの布袋寅泰さんがギターで王蟲(オーム)の声を担当したように、楽器を使って人工知能を持つ機械(モビルスーツ)の声を表現したいと考えていたそうですが、その意図を説明するのは非常に難しかったようです。

 武田さんは当時の様子を「なんか企画書は来てるんだけど、(担当者が)その企画書を読み解けなくて。ちょっと意味がわからないと。向こう(T3AAエンターテインメント)も『会って話さないと伝わらない』って。それくらい説明が難しいので、一度会いましょうと言われました」と回想しました。

 その後、武田さんはさまざまな種類のサックスを使い、怒り、悲しみ、叫びなど、多様な“声”を表現したそうです。トークイベントの会場では、その音の一部も披露され、披露後には会場から拍手が起きました。これに対し武田さんは、「拍手いただけると嬉しいです。たぶん人前でやることは二度とないと思うんで」と話しました。

 なお、武田さんと辻本監督は、チャーター機着陸後のお迎えにも参加。その様子は自身のInstagramにも投稿されており、「ガンダムJET」の前で記念撮影する姿や、一部参加者を万博会場まで送迎する「JAL×ガンダムのラッピングバス」について、「JAL×ガンダムのラッピングバス(内装はレストランタイプ!?)とも対面できて最高でした」と感想を綴っています。

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