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「国内唯一の激レア乗りもの」に実乗! 見た目はバス→だが”衝撃の場所”を走る! でもメリットもたくさん

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愛知県名古屋市と春日井市のあいだには、日本で唯一の珍しい交通システムがあります。それが「ゆとりーとライン」の愛称で知られる「名古屋ガイドウェイバス」。一言でいえば、“鉄道とバスの中間”のような乗り物です。今回、実際にこの路線を利用してみました。

バス、それとも電車…?

 愛知県名古屋市と春日井市のあいだには、日本で唯一の珍しい交通システムがあります。それが「ゆとりーとライン」の愛称で知られる「名古屋ガイドウェイバス」。一言でいえば、“鉄道とバスの中間”のような乗り物です。今回、実際にこの路線を利用してみました。

Large figure1 gallery2「ゆとりーとライン」の様子(乗りものニュース編集部撮影)。

 「ゆとりーとライン」の車両はバスですが、一部区間ではコンクリート製の軌道上を走行します。この区間では、車両の前後輪に取り付けられた案内輪(ガイドホイール)が壁に沿って進むため、運転士はハンドル操作を行わずに運転できます。一方で、専用軌道を離れると、一般道を通常のバスと同じようにハンドル操作で走行します。

 この方式のメリットは、専用の高架を走ることで渋滞を回避できること、そして鉄道に比べて導入コストを抑えられる点です。鉄道のように定時性を保ちつつ、バスのように柔軟な運行ができるのが特徴です。

 今回は名古屋市側の始発駅「大曽根駅」から、2駅先の「砂田橋駅」までを往復してみました。昼の時間帯の運行本数は片道あたり毎時6~20本ほど。ホームはまるでモノレール駅のような造りで、そこへ“バスが入ってくる”光景には不思議なギャップを感じます。

 車内は一般的な路線バスとほぼ同じです。休日の昼過ぎに乗車したところ、立っている乗客もいるほどの盛況ぶり。乗車時には交通系ICカードをタッチして乗り込みます。走り出すと窓の外には高架の壁が迫り、まさに「鉄道のようなバス」という印象です。なお、よく言われる「運転士がハンドルから手を離して走行する」という話も本当で、実際にその様子を確認できました。

 名古屋市によると、今後「ゆとりーとライン」では自動運転技術を活用した新たなシステムの導入も検討されています。すでに実証実験も進められており、将来的には“次世代型ガイドウェイバス”として進化していく可能性もあるとのことです。

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