最近、子どもがイライラ…「甘い食べ物」の食べ過ぎかも 糖尿病専門医が「食生活を見直すべき」と指摘するワケ
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子育てをしていて、子どもが最近イライラするようになったと感じたことがある人は多いと思います。「甘い物を食べ過ぎるとイライラしやすい」といわれていますが、本当なのでしょうか。その場合、日常生活でどのようなことを見直す必要があるのでしょうか。子どものイライラを抑えるための対処法について、「eatLIFEクリニック」(横浜市旭区)院長で、内科医・糖尿病専門医の市原由美江さんが解説します。
おやつの内容が適切がどうかを見直すこと
そもそも、通常であれば、甘い物を食べると満足感や精神的な安定が得られるかと思います。しかし、糖質を過剰に摂取すると血糖値が急上昇し、それを抑えるために膵臓(すいぞう)からインスリンが大量に分泌されます。この大量のインスリンが数時間後に低血糖を引き起こすことがありますが、このときに低血糖の症状の一つとしてイライラを引き起こすことがあります。
こうした食事の数時間後に生じる低血糖を「反応性低血糖」と呼びます。これは糖尿病の初期段階や境界型糖尿病の人に多い傾向にあります。糖尿病の中でも最も患者数が多い「2型糖尿病」は子どもがかかるケースも多く、中学生以降は、インスリンが欠乏することで主に小児期に発症する「1型糖尿病」よりも2型糖尿病の患者の方が多いのが現状です。
もし子どもが以前よりもイライラするようになった場合、まずは「肥満がないかどうか」「おやつの内容は適切かどうか」「食事は3食バランスよく取れているかどうか」「ゲームばかりしていて運動不足になっていないかどうか」を確認しましょう。
1日当たりの砂糖の摂取量の目安は、未就学児で10グラム、小学生以上で20グラム程度です。こちらを目安におやつを出しましょう。例えば、砂糖20グラムを目安とした場合、ジュースは200ミリリットル、クッキーは2~3枚、ケーキは1個弱です。未就学児はこの量の半分が望ましいことになります。
子どもが反応性低血糖によりイライラしている場合、そのときに甘い物を与えると低血糖が改善して、イライラも治まるはずです。しかし、それではいたちごっことなるため、甘い物を取り過ぎないことはもちろん、食事のバランスを考えたり、適度な運動をしたりするなど、食生活や日頃の行動を見直す必要があります。
食生活を見直しても、子どものイライラが続く場合、単純に反抗期が原因である可能性が考えられますが、中にはうつ病や反抗挑戦性障害などの精神的な病気である可能性もあります。イライラが続くようであれば、心療内科に相談することが大切です。
オトナンサー編集部
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