どうせ読むならポイント貯めない?

「厚塗り感出てるかも…」と感じたら見直して!ベースメイクの見直しポイント

457 YOU
  • michill (ミチル)
  • |

下地やファンデーションは均等に5点置き

下地やファンデーションは均等に5点置きはNG

化粧下地やファンデーションを塗る工程でよく聞く「5点置き」ですが、実はこれが落とし穴なんです。

下地やファンデーションを、5点置きしてから塗り広げること自体は間違いではないのですが、5ヶ所に同じ量を均等に置いてから塗り広げるのは、厚塗り感の原因になります。

ビューティースポットといわれる、頬の三角ゾーンに一番厚みを持たせると、肌全体が綺麗に見えるので、まずはここに使用量の1/4ずつを目安に置きます。

額・鼻・顎は、厚みがあると厚塗り感を感じる箇所なので、残りを3等分してそれぞれに置きましょう。鼻は若干少なくていいので、額→顎の順に置いて、最後に残ったものを鼻に置くのがオススメです。

この状態から、外側に向かって塗り広げると、厚塗り感のない、自然な立体感のあるベースメイクに仕上げることができます。

コンシーラーをよくぼかす

コンシーラーのばかしすぎはNG

コンシーラーはよくぼかして肌になじませるのがセオリーなので、コンシーラーをのせたら、ブラシやスポンジで丁寧になじませているという方は多いと思います。

でもこれは、「コンシーラーと肌の境目をよくぼかしましょう。」という意味で、コンシーラー全体をよくぼかしてしまうと、カバーしたかったものが上手く隠れずに、何度も重ね付けすることになったり、コンシーラーが必要ないところまでコンシーラーが広がったりして、意図せず厚塗りになってしまうんです。

カバーしたいポイントにコンシーラーをのせたら、ぼかし広げながらなじませるのではなく、コンシーラーと周りの肌の境目をぼかすように意識してみましょう。

フェイスパウダーを綺麗に均一にのせる

フェイスパウダーを綺麗に均一にのせるのはNG

フェイスパウダーを満遍なく均一にのせる方が、一枚のベールを纏ったように見えて綺麗なベースメイクに仕上がりそうに思いますが、顔全体に均一にのせると、立体感がなくのっぺりとした印象に見えて、厚塗り感につながってしまいます。

生え際、Tゾーン、鼻はテカリやすいので、パウダーでしっかりカバーした方がいい部分です。目周りや眉は軽くパウダーをのせておくとメイク崩れしにくくなります。

人中や口周りにツヤがあると、清潔感がなく見えるので、パウダーをふんわりのせましょう。フェイスラインにも軽くパウダーをのせておくと、髪の毛が張り付きにくくなります。

乾燥肌さんはこれでOKですが、混合肌や脂性肌の方は、残りの箇所にも同じくふんわりパウダーをのせると、厚塗り感なくメイク崩れを防げます。

この記事の使用アイテム

・ヴォワールコレクチュールn/クレ・ド・ポーボーテ
・ゼン ウェア グロウ/コスメデコルテ
・トーンパーフェクティング パレット 00/コスメデコルテ
・エッセンススキンセッティングパウダー03/SHISEIDO

いかがでしたか? 「厚塗り感が出てる…」と感じたら見直してほしい、ベースメイクの見直しポイントをご紹介しました。

気を付けていても何故か厚塗り感が出てしまうという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!