やめるだけで見違える！「美肌の敵」を断ち切った人が実践する4つの習慣

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【NG習慣】これやめたら美肌になった！やめるべき4つのこと

美肌を汚肌にする習慣

「いくらスキンケアに凝っても、肌がきれいにならない…」と悩んでいませんか？もしかしたら、その原因は、あなたが「ついやってしまう習慣」にあるかもしれません。

高価な美容液を試す前に、まずは肌にマイナスに働いている行動を「やめる」ことが、美肌への最も確実で効果的な一歩。今回は、美肌の持ち主たちが実際に「やめてよかった！」と断言する、誰もがやりがちな4つのNG習慣をピックアップしました。

さらに、そのNG習慣をやめた上で、今日から始めるべき「美肌をつくるためのプラス行動」までご紹介。あなたの肌の未来が変わるヒントが見つかるはずです。

日焼け止めを塗らないのはNG

紫外線はお肌の天敵です！

繰り返し紫外線を浴びることで、シミやシワができたり、乾燥してハリを失わせてしまい、肌の老化につながります。

朝のスキンケアのルーティンの一部に加えて、日焼け止めの塗り忘れを防ぎましょう！

メイクをしたまま寝てしまうのはNG

たった１日でも、メイクを落とさずに寝てしまうと肌に大きな負担が…！

ニキビや吹き出物の原因になったり、ターンオーバーが乱れ「敏感肌」が悪化します。

ベッドのすぐそばに、メイク落としシートを置いておくと、どんなに眠くてもメイクを落としやすくなって◎

①　ホットタオルで毛穴を開きます。
→メイクをしたまま寝ると、血行も悪くなっているので、蒸しタオルで顔を温めることによって血行促進効果もあり◎

②　クレンジングはいつもより丁寧に
→Tゾーンなど皮脂の出やすい部分は特に念入りに！

③　うるおい補給
→保湿力が高く、うるおいがすみずみまで浸透するローションでしっかり保湿です。ローションを手の平で温め、丁寧に重ねづけしてうるおいを補給しよう！その後、浸透した水分が蒸発しないように、乳液やクリームでしっかり閉じ込めると◎

ゴシゴシ洗顔はNG

キレイな素肌をつくるには「肌には極力触らない」が鉄則！

洗顔料をしっかり泡立てて、指は肌に触れず泡の弾力のみが肌に伝わるように30秒～1分くらいの短時間でやさしく洗い上げましょう。

流すときも、肌に水をかけるイメージで、顔を擦らないこと！熱いお湯は肌への刺激になるので、32度くらいのぬるま湯がベストです◎

質の悪い睡眠をとるのはNG

肌を美しく保ち、新陳代謝を活発に！成長ホルモンが出ている時間に睡眠をとればベスト◎

難しい場合は、毎日同じ時間に就寝する、睡眠時間は6時間確保する、部屋の明かりを消して睡眠環境を整えるのも◎

①　枕カバーやシーツをこまめに洗う
→寝ている間にかいた汗は、枕カバーやシーツに吸収されています。肌に直接触れるものだから、こまめな洗濯を心がけよう◎

②　スマホを見ながら寝ない
→スクリーンから発生するブルーライトが睡眠の質を悪くします。スマホのブルーライトカット機能を使用したり、スマホを見るのは寝る前30分～1時間までとルールを設けることからはじめてみよう！

いかがでしたか？忙しい現代の大人女子なら誰しもやりがちなことでしたね。

美肌作りは化粧品よりもまず、日々の生活が大事！できることから、取り入れていきましょう。

イラスト：みゅもも

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