はんにゃ川島妻・菜月さん「娘をトイレで産んでしまったという罪悪感」から本当に救われた…日テレ森アナに感謝
- マイナビウーマン |

お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンドさんの妻・菜月さんがブログを更新。長女を自宅出産したことで落ち込んでいたとき、「本当に救われた」というエピソードを明かしています。
「見るたびに『あの時はありがとうございました』という気持ちが蘇る」
川島菜月さんオフィシャルブログより
ブログで「私が今まで発表してなかった好きなアナウンサーについて勝手に話そうと思います」と切り出した菜月さん。好きなアナウンサーというのは、日本テレビの森圭介アナウンサーだそう。
菜月さんは森アナに思い入れがあるといい、それには「私が第一子を自宅トイレで産んだときのこと」がかかわっているそうです。菜月さんは現在、6歳の長女と1歳の長男を育てていますが、長女を出産したのはなんと自宅のトイレでのことでした。
当時、菜月さんは「娘をトイレで産んでしまったという罪悪感に葬られ」ていたそうですが、そのタイミングで森アナが出演している『スッキリ』(日本テレビ系)の取材が入ることになったそう。
夫の川島ofレジェンドさんは取材を喜んでいたそうですが、菜月さんは「『なんでこんなこと晒されないといけないんだ』と悲しくて仕方なかった…」「だから次の日テレビなんか見たくなかったし メディアのおもちゃにされたんだな。とか」と、ツライ心境だったと明かしました。
しかしその後、録画していた『スッキリ』を見ると、森アナは「自分のことかのように辛そうな顔してワイプに映っていた」そうで、「そのとき『男の人なのに…テレビの中の人なのに…面白がるんじゃなくてこんな風に感じてくれる人がいるんだ』と本当に救われた」と感じたといいます。
その上で「(森アナの姿を)見るたびに『あの時はありがとうございました』という気持ちが蘇る」と、森アナへの感謝を綴りました。
誕生直後、保護される川島さんの長女
川島菜月さんオフィシャルブログより
ちなみに、菜月さんが長女を出産したのは予定日の2日前で、前日のお昼の健診では「まだまだですね」と言われていたそう。その日の夜中に激しい陣痛が起こり、病院へ電話すると「陣痛が5分間隔になったら来てください」。しかしあれよあれよというまに破水し、あらためて病院へ電話すると救急車を呼ぶように言われたそうですが、救急隊の到着を待っている間に赤ちゃんが誕生したのです。
自身の経験を踏まえて菜月さんは、出産を振り返るブログの中で「事前に助産師さんとコミュニケーションを取っておくことが大事」と妊婦さんたちにメッセージを送っていました。
陣痛がきたとしてもすぐ病院へ行っていいわけではないことも知らなかったといい、「病院だってまだ産まれない妊婦さんを受け入れるには限界があります。でもだからってギリギリまで我慢してもし何かがあったらそれはもう遅いんです」。
これから出産を控えている妊婦さんたちに向けて菜月さんは、何かあったときは病院への電話で詳しく説明することと、いざというときのためにも助産師さんと事前によく話して信頼関係を作っておくことが重要だと綴りました。
いつ産まれてもおかしくない「正期産」の時期
出産予定日から数えて前3週間と後2週間となる妊娠37週0日〜41週6日目までのお産は「正期産」で、いつ産まれてもおかしくありません。「初産は予定日より遅れる」ともいいますが、出産は人それぞれであり、自分がどうなるかは誰にもわかりません。
この時期は、入院・出産準備の再確認を行い、入院に必要な荷物をパッキングして玄関やベッド脇に置いておきましょう。出先などで急に入院したときにもすぐに持ってきてもらえるよう、家族にも荷物のことを伝えておき、「もういつ産まれてもいい時期なのだ」と共有を。
ただ、予定日が近いといっても日常生活を過ごしているわけですから、近隣へ外出することはありますよね。37週以降はいつでも出産の可能性があると考え、健診以外の外出でも「産科まですぐ行ける圏内」にとどめておいたほうがベターです。移動時はドアツードアが可能なタクシーを使うか徒歩にし、車の場合は自分で運転することはできれば避けましょう。
外出時に陣痛が始まる可能性もあります。スマートフォン、母子手帳、出産予定の産院の診察券、保険証、タクシー代は忘れずに持ち歩きましょう。加えて、大荷物にはなりますが、破水時に使うための大きめのナプキン、替えの下着、ミニサイズのレジャーシートまたは大きめのビニール袋、バスタオルもあると安心なので、覚えておいてください。
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