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ここ「貨物駅」だったよな… スゴイ変貌ぶり!「西日本最大のターミナル」駅前に“圧倒的な緑の空間”いよいよオープン

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  • 乗りものニュース
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梅田貨物駅の跡地「うめきた」の再整備が大詰めを迎えています。「関西最後の一等地」と呼ばれるエリアの開発が大詰めを迎えています。

敷地の約半分が「公園」

 2013(平成25)年3月に廃止された梅田貨物駅の跡地「うめきた」を再整備した「グラングリーン大阪」が、2024年9月6日(金)に先行まちびらきを迎えます。それに先立つ9月3日、現地で記念式典・内覧会が開催されました。「関西最後の一等地」と呼ばれるエリアの開発が大詰めを迎えています。

Large 230324 norimono 01地下化される前の梅田貨物線(画像:写真AC)。

「グラングリーン大阪」は、大阪駅に直結する「うめきた公園」を中心とした再開発プロジェクト。開発事業者は、三菱地所を代表企業とする9社JVです。今回整備された公園は、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となります。敷地は南街区と北街区に分かれており、それぞれに住宅や商業施設なども整備されます。

 うめきたエリアでは、2013年に「グランフロント大阪」が開業。それから貨物駅の廃止後も残されていた梅田貨物線は地下化され、JR大阪駅に地下ホームが設けられるなど、大きく変化しました。今回の「グラングリーン大阪」は「グランフロント大阪」に続く2期開発という位置づけで、両者はデッキでつながります。
 
 今回、先行まちびらきを迎えるのは、グラングリーン大阪北街区の一部。「うめきた公園」や商業施設「グラングリーン大阪ショップ&レストラン」(公園内施設・北館の20店舗)、中核機能施設「JAM BASE」、ホテル「キャノピーby大阪ヒルトン大阪梅田」などです。
 
 今後、2025年春頃に南街区のオフィスやホテル、商業施設なども開業し、2027年度に全体まちびらきを迎える計画。最終的に、「グランフロント大阪」を含めて年間5000万人の来場を目指すとしています。

だだっ広い芝の空間は「1万人」収容

「うめきた公園」は、約1500本の木が植えられた広大な緑地です。西日本最大のターミナルである大阪駅前に、緑溢れる空間が広がり、まるでビル群の中に突如出現したオアシスのようです。大阪は人口1人あたりの公園都市面積が全国最下位という課題がありますが、その解消にも貢献しそうです。
 
 公園内にある「サウスパーク」は天然芝の広場で、大屋根を備えた1万人規模のイベントスペースとなっており、ライブなども開催可能。この大屋根は、西武鉄道の特急車両「ラビュー」やJR常磐線・日立駅のデザインなどを手がけた妹島和世氏と、西沢立衛氏の建築家ユニット「SANAA」による設計だそうです。
 
 中核機能施設「JAM BASE」は、企業のほか大学やスタートアップ、研究機関などが入居するイノベーション活動の拠点となります。
 
 3日に開かれた記念式典には、吉村洋文大阪府知事や横山英幸大阪市長、三菱地所の中島 篤社長、JR西日本の長谷川一明社長など、関係者が参列しました。

 吉村知事は「10年前に貨物ヤードだった場所が梅田の顔になる。100年、200年と愛される街づくりをしていきたい」と挨拶。JR西日本の長谷川社長は「梅田エリアが更に拡大し、なにわ筋線も開業することで、国際競争拠点としての地位が一層高まる。多くの利用者を迎える玄関口としての機能を発揮し、関西の発展に寄与していきたい」と力を込めました。

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