バービーさん「自然は無理だろうって」不妊治療を中断し「離婚してもらってもいいよ」と…治療中の葛藤明かす
- マイナビウーマン |

昨年第一子を出産した芸人のバービーさんが、くわばたりえさんのYouTubeチャンネルに登場。不妊治療をしていたときの心境や、産後の夫婦関係を明かしました。
■“育児に疲れたバービー”を心配する声が多数
バービーさんは昨年8月に40歳で第一子長女を出産。2021年に結婚してすぐ不妊治療に踏み切ったといいます。
もともと子宮の疾患があったため「もう自然は無理だろうって。最初からフルスロットの不妊治療をやって」いたものの、「なかなか身を結ばずに、これもうちょっと続けていくのしんどいな」と、不妊治療を休んだ時期もあったそう。
その時期は仕事も緩やかにし、海外旅行をしたりダイエットをしたりして過ごしていましたが、夫に「ごめん、ちょっと私はもうしんどいから離婚してもらってもいいよ」と告げたこともあったと告白。半ば諦めかけ、子どものいない人生を考えながらも、「最後にいっちゃいましょう」と決めた治療で、赤ちゃんを授かったと明かしました。長女は現在1歳3ヶ月になり、バービーさんいわく「なんかいいやつ。面白い」子どもに成長しているそう。
そんなバービーさんの産後の様子を、くわばたさんは少し心配していたそう。というのも、バービーさんのInstagramには、ボロボロの恰好でいかにも“育児に疲れたバービー”は映っていたから。
当時バービーさんとしては育児疲れしていたわけではなく、ただ「ダルダルでボロボロの服」を着ていただけで、夫が面白がって写真を撮ってくれたものをUPしていたのですが、心配したファンからも「自分をあまり追い詰めないで」「いいの母親って生きてるだけで正解だから」といった優しいコメントがたくさん届いたそうです。
精神的には比較的余裕を持って育児できていた一方で、むしろ「どっちが産後なんだか」というくらい赤ちゃんのことを心配していたのは育休を取っていた夫のほう。たとえばミルクをあまり飲まないときに、バービーさんは「お腹が空いたら飲むだろう」とおおらかに構えていましたが、夫は「絶対この量だけは飲まさないともう死んじゃうじゃないかってぐらい心配するタイプ」。
バービーさんは、「夫がちっちゃいことでそういうふうに思い悩んだりするので、そんなに気になるんだったらさ病院で見てもらおう、そしたら安心するでしょ」と言って一緒に小児科へ。医師から「成長曲線ど真ん中ですよ」とお墨付きをもらい、夫もひと安心……という流れがお決まりだったようです。
しんどかったのは産後よりも、保育園に入園した今年の4月から8月ごろまで。夫が育休を終え職場復帰した後、さらに部署異動で忙しくなったため、バービーさんはほぼワンオペ状態になり、入園直後から娘がもらってくるRSウイルスやアデノウイルスやら様々な感染症が家庭内で循環。バービーさんも体調不良が続き、最終的におでこに大きなできものができてしまいました。
「体力的にはめちゃめちゃしんどくて、救急も行った」ほどで、「もうやばい。もう本当に無理助けてって、夫に助けてってちゃんと言ったんです、私」。「助けて、甘えさせて」と何回も訴えたそう。ひとりで頑張り過ぎず、パートナーに甘えることができる関係性が築けているのは素晴らしいですね。
■1歳3ヶ月ってどんな時期?
ひとりで移動できる範囲が広がり、意味ある言葉も少しずつ口にするようになってくる1歳3ヶ月。このころ見られる発達のひとつとして、「あんよ」が始まる子も増えてきます。つまり「ひとり歩きできる」ことですが、何かにつかまらずに2~3歩歩けるようになった状態を指します。1歳3ヶ月であんよがまだでも、つかまり立ちや伝い歩きができているなら、1歳半ごろまでは様子見になることが多いようです。
また、多くの子が大人のまねが上手になるころです。1歳前後から行っていた、拍手のまねなど簡単なものに加えて、「ねんね」などの簡単な言葉に対してしぐさで応えてくれるようになるでしょう。やりとりしながらの遊びが楽しくなってくるころです。
ただ、体の動きも手指の機能も発達してくるために、思わぬことが起こることもある時期です。子どもからはできるだけ目を離さないようにし、ケガなどの危険があるものは取り除く、危険な場所には入れないようにするといった対策が必要になります。
屋外はもちろん、室内にも、机やいすの角、重い飾り物、電子機器、滑りやすい床など、子どもにとっては危険な箇所や物がたくさんあります。子どもの身長や行動範囲などを考慮したうえで、家具の角にカバーをしたり、さわると危ないものは手の届かない場所に置くなどして、あらかじめ「子どもが安全に遊べる環境」を作っておくことが大切です。
参照:
【医師監修】1歳3ヶ月の赤ちゃんは何ができる?身長体重の目安と言葉・あんよについて
(マイナビ子育て編集部)
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