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【漫画】初めての大腸検査で味わった“点滴の恐怖” さらにポリープ発覚で即入院に… リアルな体験談に「分かりすぎる!」【作者取材】

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漫画「大腸検査」のカット(藤野よるさん提供)
漫画「大腸検査」のカット(藤野よるさん提供)

 会社員の藤野よるさんの「大腸検査のエピソード」を描いた漫画が(2作品)、Xで話題となっています。

 作者は健康診断でひっかかり、大腸の検査を受けることになりました。まずは点滴を打つことになったのですが、検査よりつらかったこととは…という内容で、読者からは「完全に同じです!」「分かりみがすごい」「書ける連絡先がそんなにないです」などの声が上がっています。

初めての点滴に大緊張

 藤野よるさんは、Xで日常漫画などを発表しています。藤野よるさんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

藤野よるさん「日々の4コマ漫画を描き始めたのは、2022年ごろからです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

藤野よるさん「初めて大腸検査を受けたとき、鎮痛剤の点滴を打たれた瞬間が、一番嫌な記憶として心に残っていました。その気持ちを昇華したくて、この作品を描きました」

Q.検査当日、一番つらかった点滴の場面では、どのような気持ちでしたか。

藤野よるさん「点滴自体初めてだったので、ずっと恐怖を感じていました。そもそも注射が苦手なのに、『針がずっと刺さっている』と考えて、さらに怖くなり…。血管を探してもらっているときは看護師数人に囲まれていたので、恐怖と申し訳ない気持ちでいっぱいでした」

Q.大腸検査や入院について、不安だったことや想像と違っていたことはありましたか。

藤野よるさん「職場の先輩から、『キツくて大変だよ』と聞かされていたので不安になっていましたが、検査は鎮痛剤のおかげであっさり終わりました。検査後に頭がボーッとしている状態で、『ポリープを切除したので入院です』とさらっと言われ、流れるように入院の手続きが始まったので、『こんなに簡単に入院になるの?』と驚きました」

Q.この後、婚活は始めましたか。

藤野よるさん「これといった行動は取れていないのですが、『婚活を頑張ってみるかな』という気持ちは以前より強くなったので、いいきっかけにはなりました」

Q.入院したことで、他に心境の変化はありましたか。

藤野よるさん「最初は『大腸検査を受けなくてもいいでしょ』と思っていましたが、受けてみてポリープが見つかったので、医者の言うことはちゃんと聞くべきだと実感しました」

Q.今回の作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

藤野よるさん「私と同じように、『血管が出なくて点滴に苦労している』と共感してくれる人がいました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

藤野よるさん「オリジナル漫画の作成に取り組みたいです。エッセー漫画なら、旅行記や趣味の漫画を描いていきたいです」

オトナンサー編集部

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