オトクにシンガポール旅行を楽しみたい人必見! 航空会社「スクート」が“LCCの概念”を超えてきた
- マイナビウーマン |
国内・海外問わず、旅行先までオトクに行けるLCC(格安航空会社)。今や旅行の定番となりつつあるLCCですが、国際線におけるシェア率(※)は、一時期コロナ渦で落ち込んだものの、2023年には32.7%と過去最高を記録したんだそうです。
そんな大幅な回復率を見せるLCCの中でも、今特に注目してほしい航空会社が「スクート」。名前を聞いたことがない方も多いと思いますが、実はLCCの概念を超えるポイントが豊富な、魅力たっぷりの航空会社なんです。
私もシンガポールに行く際に利用したのですが、旅をオトクに快適に楽しむのにはまさにぴったり……! 今回はそんな「スクート」を詳しくご紹介します!
(※)国土交通省「我が国のLCC旅客数の推移(2011年~2023年)」
■燃油サーチャージはゼロ! 日本⇔シンガポールをつなぐ、アジアを代表するLCC
「スクート」は、シンガポール航空グループのLCC。日本とシンガポールをつなぎ、シンガポールからはタイやマレーシア、オーストラリアなど各国へ飛ぶことができます。なんと燃油サーチャージはゼロ(!)なので、追加費用を心配する必要がないのがうれしいポイントです。
成田空港に到着してまず驚いたのは、「スクート」のチェックインカウンターがターミナル1にあること! ほとんどのLCCはターミナル3に集約している中、「スクート」は大手航空会社と肩を並べる場所にあるため、リーズナブルな航空券で旅をすることを一瞬忘れてしまいそうでした。
チェックインカウンターは混み合いやすいので、ウェブでの事前チェックインを済ませておくのがおすすめ。ウェブチェックインは、出発時刻の48時間~1.5時間前まで可能です。
■足を伸ばしても十分。スペースが広くて快適すぎる!
LCCと聞くと「座席が狭い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。でも、「スクート」ならそんな心配はご無用。広々とした座席スペースが確保されており、足を伸ばしても余裕がある快適さが特徴です。
隣の人に気を遣うことなく、リラックスして足を組んだり、靴を履き替えたりできるのがうれしいポイント。私も座席に着いたあと、すぐに着圧ソックスに履き替えましたが、スペースが十分あるのでスムーズに行えました。これなら長時間のフライトでも安心して過ごせますね。
そして「スクート」で特に注目したいのが、機内持ち込み手荷物の許容量が10kgまで(※)とたっぷりあること。ほかのLCCが一般的に“7kgまで”としている中で、10kgまでOKなのはかなりうれしいポイントですよね。
旅行先でのお土産や、ちょっと荷物が増えてしまう女子旅でも安心。軽量化を気にせず、必要なアイテムをしっかり持ち込めるのは「スクート」ならではの魅力です!
(※)10kgはエコノミーの場合。「スクートPlus」の場合は15kgまで可能。機内持ち込み手荷物は2個まで[54cm×38cm×23cm(総直線寸法が115cm以下)、身の回り品やバッグは40cm×30cm×10cm以下]。
■いよいよ離陸。シート電源で充電しながらネットを楽しもう!
これから始まるシンガポールでの旅にワクワクしながら、いよいよ離陸。日本からシンガポールまでは7時間ほどかかるので、その間に下調べをしたり、映画を観たりして過ごす方も多いと思いますが、LCCだと電源がないパターンも少なくないですよね……。
でも、「スクート」なら大丈夫。シート電源(※1)が装備されているので、バッテリー容量を気にすることなく、充電しながらネットを楽しめます(※2)。
そして気になるWi-Fiサービスは、4つのデータプランから選ぶシステム。固定データプランに合わせて事前に支払うので、データ使用量や使用時間を気にする必要がないのもうれしいポイントです。ちなみに搭乗前の購入で最大50%割引されるので、事前に購入しておくのがおすすめ。
もし乗り継ぎをする場合は、Wi-Fiのデータ容量が余っても乗継後のフライト(※3)で使えちゃいます。焦って使い切ろうとしなくても良いので、少し多めに購入しておくのが良さそうです。
(※1)ボーイング787型機のみ搭載
(※2)有料サービス。詳細は公式サイトをご確認ください
(※3)未使用分のデータ量は24時間以内の乗継便へご搭乗の際にも、パナソニック社の設備のある当社のB787ドリームライナーによる運航の場合、引き続きご利用可能
■ブラックペッパービーフをチョイス。やみつきになるスパイシーさが!
機内での楽しみといえば、機内食ですよね。オンラインでメニューを見ていると、おいしそうな料理がずらり。ラクサやナシレマ、カレーなど、東南アジアらしいグルメが豊富でどれにしようか迷ってしまいました。
その中で特に目を引いたのが「Black Pepper Beef with Rice」。香ばしい黒コショウの風味が想像されて、思わず「これだ!」とチョイスしました。
オンラインで簡単にオーダーを済ませ、しばらくすると、待ちに待ったホットミールが到着。手に持つと、熱々で湯気がほんのり立ち上るほど。まるでできたてかのような温かさに、テンションが上がりました!
ひと口食べた瞬間、ほろほろに柔らかい牛肉が口の中でとろけて、思わず笑顔に。ピリッとスパイシーな味わいがアクセントになっていて、まさに私好みのおいしさでした! 食欲を刺激する絶妙なスパイス感に、ご飯がどんどん進んでしまいます。
お腹だけでなく心まで癒やされる一皿。機内でこんなにクオリティの高い食事が楽しめるなんて、これからの旅がますます楽しみになりました!
■「スクート」で“最高のLCC”を体験してみて!
今回は、日本とシンガポールを繋ぐLCC「スクート」をご紹介しました。広々とした座席や電源の装備など、サービスの充実ぶりに「これが本当にLCC!?」と驚かれた方も多いのではないでしょうか?
普段からLCCを利用する私ですが、「スクート」はそのイメージを完全に覆してくれました。機内サービスだけでなく、客室乗務員の方々もとても親切! 不安なことや旅のちょっとした疑問も気軽に相談でき、シンガポールについての情報も丁寧に教えてくれるなど、安心感が抜群でした。
オトクに快適な旅を楽しみたいなら、「スクート」は間違いなくおすすめ。シンガポールへの次の旅は、ぜひ「スクート」で快適な空の時間を過ごしてみてくださいね!
(michika)
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