業スーってば冷凍たこ焼きのクオリティ高すぎ…! 楕円形VS丸形冷凍たこ焼き食べ比べてみた【どっちがお得か徹底解説】
- マイナビウーマン |
たこ焼きは関西ではソウルフード、おうちではホームパーティーで盛り上がるメニューのひとつです。いざ作るとなると材料を揃え、野菜を細かく刻まなければならないので、ちょっと面倒……。そんなときは業務スーパーの冷凍のたこ焼きにしてみませんか? 業務スーパーで販売されている2種類のたこ焼きを比較してみます。
幼児から高校生の育ち盛りの子ども6人を子育て中のこんまむです。
たこ焼きって老若男女を問わず人気なメニューです。特に関西では気軽に食べられ、おやつやおつまみになる一品。
おうちでのたこ焼きはコロコロしながら焼くのが楽しく、ホームパーティーなどに活躍するメニューです。
しかし、実際にたこ焼きを作るとなると、キャベツやネギを細かく刻むという手間が少々掛かります。
「たこ焼きを食べたいけど自分でつくるまでは……」というときに便利なのが、業務スーパーの「冷凍たこやき」。温めるだけで手軽に食べられるのが、大変魅力的です。
しかも安心の国産小麦とキャベツを使用し、国内工場で製造した2種類のたこ焼きが販売されています。
今回はどのような冷凍たこ焼きなのか、2種類の食べ比べをしてみます。
【冷凍】たこ焼き(釣鐘型)
名称:たこ焼き
原材料名:小麦粉(国内製造)、タコ、野菜(キャベツ(国産)、ねぎ)、全卵、テンプン、かつおエキス、紅しょうが、食塩、揚玉、脱脂粉乳、しょうゆ、砂糖、粉末しょうゆ、魚介エキス、昆布エキス、植物油脂/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、酸味料、着色料(カラメル、赤102、黄4)、保存料(ソルビン酸カリウム)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・さばを含む)
内容量:1,000グラム(50個入)
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してあります
加熱調理の必要性:加熱してください
原材料配合割合:タコ 7.5%(仕込み時)
価格は523円なので、1個が約10円。10個食べても100円! 国産キャベツを100%使用し、国内で製造しているたこ焼きを、この価格ではなかなか食べられませんよね。
釣鐘型(底辺)約4cm×(高さ)約3cmで、一般的にみられるたこ焼きの大きさです。
紅しょうがの効いたおいしさ!
食べ方で最も簡単なのが、電子レンジ。たこ焼きの個数によって温め時間は変わります。
◆6個の場合
500W:3分/600W:2分50秒
◆12個
500W:6分/600W:5分30秒
ただし、各家庭によって電子レンジの加熱具合が変わりますので、様子を見ながら加熱してくださいね。
揚げる場合は、170~180℃のたっぷりのサラダ油で約5分揚げます。
電子レンジで食品を温めるとベチャッとなりがちですが、釣鐘型のたこ焼きは電子レンジで温めでもしっかり形を維持できました。固めのたこ焼きなのかと思いきや、中はトロっとしています。
全体のたこ焼きの配分に比べるとタコは小さいような気がしますが、タコが1個ずつしっかり入っていました。
【冷凍】冷凍たこやき(丸形)
名称:国産たこ焼(丸形)
原材料名:小麦粉(国内製造)、野菜(キャベツ(国産)、ねぎ)、タコ、全卵、デンプン、かつおエキス、紅しょうが、食塩、揚玉、脱脂粉乳、しょうゆ、砂糖、粉末しょうゆ、魚介エキス、昆布エキス、植物油脂/調味料(アミノ酸等)、増強剤(キサンタンガム)、酸味料、着色料(カラメル、赤102、黄4)、保存料(ソルビン酸カリウム)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・さばを含む)
内容量:1,000g(40個)
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してあります
加熱調理の必要性:加熱してください
原材料配合割合:タコ 6%(仕込み時)
1袋645円なので、たこ焼き1個約16円。釣鐘型のたこ焼きより少々ですが、6円ほど価格がお高めです。
こちらも国内工場で製造しており、国産キャベツが100%使用されています。
丸形のたこ焼きの大きさは、(直径)約3.5cmで、釣鐘型のものとそんなに大きさは変わりません。
ふわっと柔らかく、中身はとろ~り♪
丸形のたこ焼きも釣鐘型同様に、電子レンジか油で揚げることで食べることができます。
電子レンジ温めの場合は
◆6個の場合
500W:約3分40秒/600W:約3分10秒
◆12個
500W:約7分/600W:約6分
釣鐘型のたこ焼きより、温め時間も少々長めです。
電子レンジで温めた場合、釣鐘型のたこ焼きに比べ丸形は柔らかめのたこ焼きに。
原材料配合割合が釣鐘型に比べ1.5%減ですが、1個ずつタコがしっかり入っています。
味ももちろん、安定のたこ焼き。次から次へと手が伸びてしまい、あっという間に完食してしまいました。
釣鐘型 VS 丸形、どっちがお得?
ハッキリ言ってどちらもおいしいので、味に大きな差を感じません。製造元を見ると、釣鐘型も丸形のたこ焼きも同じ会社でした。
どちらがお得かと言われると、釣鐘型と丸形のたこ焼きの1個の値段は釣鐘型のほうがお手ごろ価格。
また、仕込み時のタコの配合割合を見ると「釣鐘型たこ焼き」のほうが若干多め。
総合的に比較した結果、釣鐘型のたこ焼きのほうがお得です!
しかし、先日リピ買いしようと業務スーパーに行ったところ、2種類ともに売り切れでした。冷凍たこ焼きは密かな人気商品かも。お好みの形を選ぶ以前に、たこ焼きを見つけられたらラッキーかもしれません。
まとめ
たこ焼きはおつまみやおやつにも使える一品で、気軽に食べられるのがいいところです。
冷凍庫に常備しておけば、急に食べたくなったときに温めるだけで食べられるので、大変便利です。ただ、どちらのたこ焼きも1kgなので、冷凍庫の保管場所の確保は必須ですね。
温めた直後のたこ焼きは、中身がとろっとろ♪ なるべく早く、フーフーしながら召し上がってくださいね。
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