山中柔太朗、髙松アロハの“今、LOVEなもの”。W主演映画『純愛上等!』を通して見えた、お互いの新たな一面とは?
- マイナビウーマン |

取材・文:瑞姫
撮影:クロカワリュート
編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部
ヘアメイク:中島愛貴(山中) 、SUGA NAKATA(GLEAM)(髙松)
スタイリスト: 平松彩希(山中)、中瀬拓外(髙松)

「これは絶対、良くなると思った」そう語る山中柔太朗さん(M!LK)と、W主演で青春ラブストーリーに挑んだのは髙松アロハさん(超特急)。映画『純愛上等!』で描かれるのは、敵対する高校のトップ同士が織りなす、不器用で真っ直ぐな恋。同じ事務所に所属し、これまでも共演歴のある二人ですが、ラブストーリーの相手役を務めるのは今回が初めてです。
さらに主題歌では映画限定オリジナルユニット「鶴 and 亀」を結成し、hitomiさんの名曲『LOVE 2000』をカバー。役として、そして表現者として向き合ったからこそ見えてきたお互いの新たな“素顔”と“本音”とは?
撮影裏話から、キュン必至のシーン、そして二人が大切にしている愛の形まで。今作への想いを、余すことなく語っていただきました。
■山中柔太朗、“これは絶対良くなるな” 相手役・髙松アロハに確信
――同じ事務所所属のお二人。共演は三回目となりますが、今回はW主演でラブストーリーは初かと思います。相手役がお互いであると知った時はいかがでしたか?
髙松:柔くんは同じ事務所の先輩なので、僕としては本当にありがたかったんですけど、むしろ僕でいいのかなっていう不安も最初はちょっとありました。でも、その柔くんが快くOKしてくださって、本当にほっとして……。芝居経験が多いわけではないので、頑張らなきゃいけないなというプレッシャーと葛藤しながら、作品に臨ませていただきました。
山中:僕もアロハくんって聞いて、直感で“これは絶対良くなるな”と思いましたし、相性良いんじゃないかなと。役も円にぴったりだなっていうのも含めて、「ぜひやらせてください」とお返事させていただきました 。
――今回のラブストーリーを通して知った、新たなお互いの一面や魅力はありますか?
山中:昔から優しかったですが、より優しいなっていうことに気づきました。気遣いがすごくできるんです。見た目もそうですし、ヤンチャ系なのかなと思ったんですが、すげえ優しくて。スタッフさんにも気遣いしてるし、俺にも水取って渡してくれたりとか、休憩中に座敷みたいなところで休んでいたら「枕いる?」って聞いてくれたり……。ほんと、そういう気遣いがうれしかったですし、モテそうだなって思いましたね。
髙松:僕は見るたび男前だなと思いましたね。すごく顔が近いシーンとかもあるんですけど、本当にドキッとしちゃいました。僕は生まれ変わったら柔くんみたいな顔になりたいって言ってるんですけど、全てが完璧すぎるんですよね。もちろん中身もそうですけど、やっぱり見る度に男前だなってすごく感じました。
特に、壁ドンされるシーンとかは、キュン死しそうになりました。柔くんのファンだったらどうなってたんだろう? って気になるぐらい。だって、僕もキュンとするんですよ? やばいじゃないですか。ファンの方とかがもし、柔くんにね、壁ドンなんかされたら。あれはもうガチキュンです。作品を見ていただく際にはそんなガチキュンを楽しんでもらえたらうれしいなと思います。
――今回でよりお互いの魅力を再確認したんですね。
髙松:そうですね。あと、普段しゃべってる柔くんと、役で美鶴になった柔くんは全然違って、本当に人が変わったかのようなんですよ。飲み込みがすごく早いっていうのもあって、入り込んだらもう誰も止められないぐらい、本当にスイッチの切り替えが彼はすごくて。監督さんからの指示もすぐ飲み込んですぐ対応してました。
山中:恥ずかしいわ(笑)。でも、アロハくんはアーティスト活動のパフォーマンスを見てても思うことなんですが、表情がやっぱり上手なんです。明るい、楽しい、悲しいってバリエーションがすごく豊富で、感情がすごく分かりやすく見えるので、勉強になりました。
――お二人とも同じ事務所で共通の知り合いとか友人も多いかと思うんですが、周りから今作について反応とかはあったんでしょうか。
髙松:僕らのメンバーはすごく楽しみにしてます。今回のMVとかも見てて、「めっちゃ良いじゃん」って言われました。
山中:うちは見てくれてるのか分からないんですが、塩﨑(太智)とかは結構仲良くてアロハくんともご飯に行ったりしてるので、共通の知り合いといえば共通の知り合いなんです。太ちゃんとかは普段は結構無関心なんですけど、「映画やるんでしょ」みたいな、意外と知ってくれていて。なんかピンクのやつ(『LOVE 2000』のMV)あれ良かったねみたいに言ってくれてました。多分、見てくれたんだと思うんですが、珍しいです(笑)。

■愛にあふれる二人のキャラクター
――美鶴と円はどちらも表現の仕方は違えど、愛にあふれるキャラクターかと思います。それぞれご自身が演じた役で、自分に似てる部分や共感するところがあれば教えてください。
髙松:僕は仲間に対する思いですね。本当に僕は仲間というか、友だちが大好きなんですよ。休みの日とかも、いくら体が疲れてても友だちと朝から晩まで遊ぶ人間なんですけど、そういうところはすごく共感できるポイントでした。
山中:僕は人に何かしてあげたくなるところが似てるかなと思いました。円って何か起こしそうだから、何かしてあげたくなるみたいなところがあるキャラクターだと思うんですが、僕自身もリアルでそういう人がいると、お世話してあげたくなっちゃうので、そういう部分は似ているかもしれないです。
――今回の撮影で大変だったこと、苦労したことを教えてください。
髙松:アクションは本当に初めてだったので、アクションの型を一から学んで、そこはやっぱり難しかったですね。一歩間違えたらケガになるし……。円のスタイル的に殴る・蹴るより、どちらかというと躱したり、運動神経頼りみたいなところがあって、きれいな型っていうよりも“なんかむちゃくちゃななんだけど強い”みたいなのが持ち味なので、そこも苦労しました。
山中:僕は意外とアクションシーンは多くないんですが、別の作品でやったことがあるのでその経験を生かせるかなと思いました。強い役なのでスマートに勝たなきゃいけないみたいなところは意識して……それより、役作りで体重を結構重くしてたのですが、それが大変でした。多分今より8キロぐらい重かったです。
筋トレは楽しかったんですけど、とにかく太らなきゃいけないのに、なかなか体重が増えなくて結構苦戦しましたね。体重を増やすために普段食べない甘いものやインスタント食品も食べて、ニキビができました(笑)。
――映画のためにいろいろ挑戦されたんですね。特に映画で見どころのシーンや、印象に残っているシーンはありますか?
髙松:印象に残っているというか、撮影中のエピソードで印象に残っていることなんですけど……露木役の嵐翔真くんとのエピソードなんですが、僕と美鶴、弟の樹がいて、そこに露木が駆け込んできて美鶴の胸ぐらをガッと掴むシーンがあるんです。その時に、その露木の履いてるのが下駄で! 掴む時にすごく滑っちゃって、その転び方が豪快で思わず笑ってしまって、印象に残ってます(笑)。怪我はなかったのでご安心ください! あと、美鶴の胸ぐらを掴む勢いが半端なかった!(笑)
山中:そう、半端なくて。バーンって来るから、「大丈夫でした?」って言ってくれて「全然全然!」とは言ったんですけど、めっちゃ痛かった……(笑)。
髙松:あはははは!!(笑)
山中:「もっとやっても大丈夫」とは言ったんですが、撮影終わってから見たら、胸元が真っ赤になってました。パワー強かったー。
髙松:映ってない時普通に笑っちゃってましたからね。めっちゃおもしろかった。

■映画限定ユニット「鶴 and 亀」、MV撮影の裏話
――今回の映画からできた映画限定ユニット「鶴 and 亀」では、hitomiさんの名曲「LOVE 2000」をカバーしていますよね。
山中:映画にすごく合ってるなっていうのがまず第一印象で、この提案が来た時にめっちゃ良いじゃないですかみたいな感じだったのを覚えています。男性ボーカルで歌う良さもすごいあるなというのが新たな発見だったし、僕ら二人の声も意外と相性良いのかなとか思ったりして。すごく良い作品になったなと思ってます。
髙松:僕も本当にすごく良いなと思いました。特にサビの「愛はどこからやってくるのでしょう」という部分も本当に作品とも合っていて、カバーさせて頂けて感謝しかありません。僕はあんなにガッツリ歌ったのが初めてだったので、慣れてないし、キーも高いので、毎日家で練習して、ボイトレも行ったりして、めっちゃくちゃ練習しました。メンバーにも見てもらったんですけど、もっと明るくとか、もっと口開けてとか言われましたね。
――MVも見た人が元気になれるような楽しい雰囲気に仕上がってますよね。
髙松:本当にユニークで、色使いも良く、誰が見ても明るくなれるような MV になりました! 僕は普段歌いながら踊ることが今までなくて。だから撮影でリップシンクが難しすぎて、めっちゃ怒られました。
山中:怒られてはない(笑)。怒られてないですが、小声で「あの、もうちょっと口開けて」って言われてました。
髙松:でも、別のグループのメンバーと二人でやるっていうところが新鮮ですごく良いなって思いました。いつもの(超特急の時)とは違った新しいことができて楽しかったです。
山中:ダンスになるとやっぱりアロハくんはすごくて。覚えるのが早いんです。たしか当日の朝に振り入れして、そのままサビを踊って……みたいな、結構タイトな感じだったんですが、僕は全然大丈夫じゃないのに、アロハくんは「あ、いけます」みたいな感じで。「ちょっとちょっと待って! もう一回やらせて!」ってなりました(笑)。そこはちょっと頑張らないとなと思いました。

■二人が考える、強さと大切にしている愛
――美鶴も円も強いものの、あまり暴力に肯定的ではないところも二人のキャラクターのおもしろさだと思います。お二人にとって強さとはなんでしょう。
山中:僕はやっぱり、我慢。いろんな我慢があると思うんですが……ちょっと感情が高ぶりそうな時にグッとこらえられる人だったり。なんか言いたくなっちゃうところを我慢して、自分の中に落とし込んだりできる人はかっこいいなと思います。
髙松: 僕はステージ上でメンバーと横並びに立った時に感じるものかなと思います。横にはメンバーがいて、目の前にはファンの皆さんがいて。その時は今の俺強いわ。って思います。
――『純愛上等!』では円の弟・樹への愛や、美鶴が円と樹を見守る穏やかな愛がすごく印象的でした。お二人が大切にしている愛はありますか?
山中:大切にしようとしているのは家族愛です。今、上京して家族と会う機会もなかなか無いから、忘れがちになっちゃうんですが、たまに電話したりとか、あえて連絡する時間を作るようにしてます。
髙松:僕は物に対する愛ですかね。お気に入りのアクセサリーを定期的に磨いたりするんですけど、最近はすごく洋服への愛があって。新しいデニムを買ったんですけど、すごく気に入ってて、一日だけですけど、横並びで一緒に寝ました(笑)
山中:昨日履いてたよね? 僕は一緒に寝たりはしないんですが、すごく良い買い物をしてたのでその気持ちはわかります。
――お二人ともファッションがお好きですもんね。ちなみに今“ラブなもの”とかはありますか?
山中:PSP! 最近中古で買ったんです。『ダンボール戦機』と『メタルギア』を今やってるんですが、すごくおもしろい。
髙松:僕は足つぼマッサージです。家でできるやつを買ったんです。ただ洗面台にあるので、歯磨きしてる時とか洗顔してる時とか、お風呂上がった後とかにふみふみしながら髪を乾かすのが好きです。

――最後に、今作を楽しみにしているマイナビウーマン読者に向けて、メッセージをお願いします。
山中:本当にラブ以外にもいろんな物語があって、刺さる瞬間がたくさんあると思いますので、ぜひ見に来てくれたらうれしいです。
髙松:でっかい画面にイケメンたちがどアップで映るシーンがたくさんあるんで、ぜひ僕らの虜になってください!
――ありがとうございました!
◇映画『純愛上等!』
敵対する高校のトップを張るヤンキー二人の新感覚ラブストーリー。『ノンケ上司、30日の開発メソッド』を代表作に持つ七緒による最新BLコミック『純愛上等!』の実写化。熱いアクションシーンも織り交ぜられ、不器用ながらも衝動的で純粋な恋模様を真っ直ぐに描いたラブストーリーが誕生!
絶賛公開中!
原作:『純愛上等!』(七緒/BeSTAR comics)
監督:八重樫風雅
脚本:川崎僚
配給・宣伝:S・D・P
©映画『純愛上等!』製作委員会
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