サンゴ礁もカフェもやちむんも! 徒歩オンリーでゆるっと楽しむ沖縄旅のコツ
- マイナビウーマン |

自分へのご褒美旅行や、久しぶりの友達と集まる女子旅で真っ先に名前が挙がる旅先といえば沖縄県。ところが、絶景ビーチやフォトジェニックなカフェ、グルメやアクティビティなど魅力が満載だからこそ、「どう回ろう?」「車ないと厳しいかな……」と旅の計画に悩む人も多いはず。
そこで今回はペーパードライバーの編集部員が那覇市周辺にエリアを絞り、車なしでも沖縄旅を楽しむコツをお届けします! ちなみに、取材当日はあいにくの雨模様……。無事沖縄を満喫できるのでしょうか?
■空港&市街地に近いホテルを拠点にする
沖縄県はエリアごとに様々な特徴がありますが、今回は瀬長ビーチや国際通りがあり、自然も街散策もどちらもバランスよく楽しむことができる那覇周辺にエリアを絞ることに。
車なしの旅行で重要になるのが、拠点となるホテル選びです。周辺に観光スポットや飲食店が充実しているかはもちろん、限られた滞在時間を有効に使うためにも、空港からアクセスしやすい立地がおすすめです! 筆者は今年5月にオープンした「サウスゲートホテル沖縄」に宿泊しました。フェリーターミナル「とまりん」に直結し、国際通りにも徒歩圏内なほか、那覇空港からはバス一本でアクセス可能な好立地です。
館内は海を思わせる爽やかな色合いを基調としながらも、洗練されたモダンなデザインが印象的。アクセスの良さに加えて、ホテルの雰囲気や快適さも宿泊先選びでは大切なポイントですよね。滞在するだけで気分の上がるホテル空間は、旅の満足度をぐっと高めてくれますよ。
また、車なしの旅では公共交通機関や徒歩が主な移動手段になるので、できるだけ身軽な格好での観光がおすすめ。サウスゲートホテル沖縄にはエントランスに大きなセルフロッカーがあるので、チェックアウト後に荷物を預けたまま身軽に観光できるのも魅力の一つ。荷物をピックアップしてそのまま空港へ向かうこともできて便利です。
サウスゲートホテル沖縄
住所:沖縄県那覇市前島3丁目25-1
URL:https://southgatehotel.jp/
■水中観光船でサンゴ礁を見に出発!
ホテルをチェックアウトしたら、目の前の泊港から発着する水中観光船に乗船。沖縄といえば綺麗なビーチやマリンアクティビティが有名ですが、海中に広がる美しいサンゴ礁も外せません。水中観光船では、そんな海の絶景を気軽に体験することができます!
港を出発して10分程経つと、あっという間にポイントに到着。早速水中展望室へ移動すると、海中の青い光で満たされた空間が広がっていました……!
水中観光船の特徴は、グラスボートとは異なり船の一部が水面下に沈む構造になっているため、より水中に近い目線で海中を観察できること。取材当日は時折雨がぱらつくあいにくの空模様でしたが、海底一面に広がるサンゴと熱帯魚を鮮明に見ることができました!
気象状況によっては欠航となる場合もありますが、陸からは海の透明度が下がって見える日でも、海中の美しいサンゴや熱帯魚を楽しむ方法として旅のプランに加えてみるのもおすすめです。
マリン観光開発 ブルーカーボンクルーズ
料金:大人(12歳以上)2,500円/子ども(3~11歳)1,000円/幼児(0~2歳)無料
開催場所:那覇市那覇港泊埠頭北岸壁内
所要時間:約1時間〜
URL:https://www.marinenetwork.co.jp/tours.php#a01
※クルーズスケジュールは安全管理規定に従い気象状況による欠航の場合があります
■壺屋やちむん通りでうつわ探訪
海中のアクティビティを楽しんだら、街の散策を兼ねて「壺屋やちむん通り」へ。お土産屋が立ち並ぶ国際通りや平和通りを抜けると、昔ながらの赤瓦屋根が並ぶノスタルジックな通りが見えてきます。
そもそも「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼き物のこと。沖縄の自然を想起させる美しい色合いや力強い模様、手にしっくりとなじむ厚みのある形状が特徴です。
通りにはたくさんの窯元や販売店が並んでおり、日常使いできるお茶碗や食器はもちろん、インテリアになりそうな花瓶や置物までバリエーションもさまざま。自分だけのお気に入りに出会えること間違いなしです。
筆者は大学の卒業旅行以来の沖縄訪問でしたが、当時よりもうつわに心惹かれるようになっていることに自分でも驚きました。同じ場所を訪れても興味の向く先が変わっていたり、以前の訪問をふと懐かしく思い出したりすることも、長く定番観光地として人気を誇る沖縄ならではの魅力かもしれません。
Kamany
場所:沖縄県那覇市壺屋1-22-33
営業時間:10:00-18:00
URL:https://www.ikutouen.com/kamany/
■こだわりの器とコーヒーに癒やされる
散策中に見つけたお店にふらりと立ち寄ることができるのも、徒歩旅の醍醐味ですよね。沖縄には個性的なカフェがたくさんあるのですが、国際通りすぐ近くの平和通りにある「café 琉白」もその一つ。沖縄の自然からインスピレーションを得た作品を手がける「工房琉白」のうつわでコーヒーやスイーツをいただくことができますよ。
コーヒーには、沖縄県内で焙煎された「セラード豆」が使用されており、注文後に一杯ずつハンドドリップで淹れるこだわりの一杯。豆本来の豊かな香りと、やさしい酸味が絶品でした。「工房琉白」のカップの深く鮮やかな青にもときめきます……!
また、店内にはスイーツやクロワッサンサンドなどの軽食も用意されていて、歩き疲れた後のティータイムにもぴったり。人気の抹茶バスクチーズケーキ「茶畑のチーズケーキ」をいただきましたが、なめらかなチーズと甘さ控えめな抹茶の組み合わせがコーヒーとも調和する、やさしい味わいでした。
カフェ琉白
住所:沖縄県那覇市牧志3-3-10
公式Instagram:https://www.instagram.com/caferyuhaku/
■街と海を行き来しながら、沖縄の魅力を再発見
1日を通してお天気にはあまり恵まれなかった取材日でしたが、空港に向かう途中に雲が晴れる瞬間を見ることができました!
沖縄旅行といえば、自然豊かな北部の観光スポットをめぐる大移動が定番というイメージがありましたが、ホテルを拠点に街と海を行き来するコンパクトな旅にも、また違った魅力を感じることができました。
ふらっと出かける短い旅や、移動疲れを避けたい時にもしっかりと楽しませてくれる沖縄。夏はまだまだこれから、今年は南国に足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
(取材・文:五十嵐紫月/マイナビウーマン編集部)
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